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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

小分類

流体力学

10問表示中
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53
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午前
正答率:54%
科目:
小分類: 流体力学
流体の運動について正しいのはどれか。
a
円管内の定常流では平均流速と円管断面積との積は場所によらず一定である。
b
粘性率がずり速度によって変化する流体をニュートン流体という。
c
臨界レイノルズ数を超えると粘性率はゼロとなる。
d
ベルヌーイの定理によれば動圧と静圧との和が流速に比例する。
e
粘性率が零の完全流体では流体が流れても力学的エネルギーは消費されない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
52
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午前
正答率:37%
科目:
小分類: 流体力学
定常流の性質で正しいのはどれか。
1
ある断面を単位時間内に通過する流体の量が時間的に変化しない。
2
流速がどこでも同じ値をとる。
3
連続の方程式が成り立つ。
4
ずり速度がどこでも同じ値をとる。
5
流線が時間的に変化しない。
54
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午前
正答率:71%
科目:
小分類: 流体力学
誤っているのはどれか。
a
流体のずり応力とずり速度の比を粘性率という。
b
粘性が流速や圧力などにより変化する流体をニュートン流体という。
c
ハーゲン・ポアゼイユの公式では流量は流体の粘性率に比例する。
d
粘性率が0の流体を完全流体という。
e
層流から乱流に変わる境界におけるレイノルズ数を臨界レイノルズ数という。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
52
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午前
科目:
小分類: 流体力学
剛体円管内の流れについて誤っているのはどれか。
1
流線が時間的に変化しない流れを定常流という。
2
管の両端の圧力差が一定のとき、流体の粘性率が高くなると流量は増加する。
3
管の長さが長くなると流れの抵抗は増加する。
4
レイノルズ数は無次元数である。
5
レイノルズ数が100であるとき、流れは層流である。
53
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午前
正答率:39%
科目:
小分類: 流体力学
密度が一定の完全流体が、水平に置かれた管内を定常流で流れている。誤っているのはどれか。
a
ベルヌーイの定理が成り立つ。
b
静圧と動圧の和を全圧という。
c
静圧と動圧は常に等しい。
d
静圧は流体の速度に比例する。
e
動圧は流体の密度に比例し、速度の2乗に比例する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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64
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午前
科目:
小分類: 流体力学
誤っているのはどれか。
1
非ニュートン流体では粘性係数は速度こう配に依存する。
2
ポアゼイユの流れでは流速は管径、管長、両端での圧力差に依存する。
3
レイノルズ数は層流から乱流へ変わる限界を示す。
4
ヤング率は伸びの弾性係数の逆数である。
5
音響インピーダンスは密度と音速の積で表される。
76
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午前
科目:
小分類: 流体力学
200mmHgの血圧は国際単位系(SI単位系)ではおよそいくらか。ただし、1Pa(パスカル)=1Nm2(1N=1kg・m/s2)である。なお、重力の加速度を9.8m/s2、水銀の密度を13.6g/cm3として求めよ。
1
$2.7×10^4$ Pa
2
$1.3×10^4$ Pa
3
$1.3×10^3$ Pa
4
$1.3×10^2$ Pa
5
$2.7$Pa
55
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午前
科目:
小分類: 流体力学
円筒管内の流れについて誤っているのはどれか。
1
流れが遅いときは層流となる。
2
管の内径が大きいほど乱流となりやすい。
3
ある速度以上で乱流となるとき、その境界のレイノズル数を臨界レイノルズ数という。
4
臨界レイノルズ数はおよそ100である。
5
レイノルズ数は1000を超えることもある。
56
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午前
科目:
小分類: 流体力学
ハーゲン・ポアゼイユの公式について正しいのはどれか。
a
剛体管内を流体が乱流で流れる場合の公式である。
b
剛体管の両端の圧力差は流量に比例する。
c
流量は管の半径の4乗に比例する。
d
剛体管の両端の圧力差は流体の粘性に反比例する。
e
流量は管の長さの2乗に比例する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
58
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午前
正答率:71%
科目:
小分類: 流体力学
ニュートン流体について正しいのはどれか。
a
ずり速度とずり応力は比例する。
b
見かけの粘性はずり速度とともに変化する。
c
キャッソン降伏値を有する。
d
塑性流動を示す。
e
血漿はほぼニュートン流体と考えてよい。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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