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臨床工学技士国家試験
小分類
電気回路
16問表示中
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10
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:81%
平行平板コンデンサについて正しいのはどれか。
a
一定の大きさの正弦波電流を流して、周波数を2倍にすると極板間電位差は2倍になる。
b
正弦波交流電圧をかけると、流れる電流の位相は電圧に対して90°進む。
c
極板間距離を2倍にすると容量が1/2になる。
d
極板面積を2倍にすると容量が1/2になる。
e
極板間に絶縁物をはさむと容量が減少する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
16
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
50Ωの抵抗に周波数100Hz、実効値1.0Aの正弦波交流電流を流した。正しいのはどれか。
a
電流の最大値は約0.71Aである。
b
抵抗両端の電圧の実効値は約35Vである。
c
抵抗両端の電圧の最大値は約71Vである。
d
50Wの電力が消費される。
e
毎秒、約71Jの電気エネルギーが熱に変わる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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17
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
一次コイルの巻数200回、二次コイルの巻数100回の変圧器について正しいのはどれか。
1
二次側に実効値1.0Aの交流電流が流れているとき、一次側には実効値2.0Aの交流電流が流れている。
2
一次側に100Vの交流電圧をかけると、二次側には25Vの交流電圧が発生する。
3
二次側で100Wの電力が取り出されているとき、一次側には200Wの電力が入力されている。
4
二次側から電力を入力すると、一次側で増幅された電力を取り出せる。
5
どのような用い方をしても電力の増幅はできない。
9
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
平行平板コンデンサについて正しいのはどれか。
a
極板面積を2倍にすると容量が2倍になる。
b
極板間距離を2倍にすると容量が2倍になる。
c
極板間に絶縁紙をはさむと容量が減少する。
d
正弦波交流電圧をかけると、流れる電流の位相は電圧に対して90°遅れる。
e
正弦波交流電圧をかけて、周波数を2倍にすると流れる電流は2倍になる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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13
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
乾電池6個を直列にして電源とする機器で、乾電池1個を誤って逆方向に入れた。正しいのはどれか。
1
機器には必ず保護回路が付いているので1個くらい逆に入れても問題はない。
2
消費電力が大きい機器では逆向きの電池が発熱して危険である。
3
逆向きの電池のために異常電圧が発生して機器が破損する。
4
逆向きの電池の中は電流は逆に流れないので出力電流は零になる。
5
逆向き電池では逆には導通しないので出力電圧は零になる。
17
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
20Ωの抵抗に周波数50Hz、実効値100Vの正弦波交流電圧をかけたとき、正しいのはどれか。
a
毎秒、約0.7kJの電気エネルギーが熱に変わる。
b
電圧の最大値は約71Vである。
c
電流の実効値は約7.1Aである。
d
500Wの電力が消費される。
e
電流の最大値は約7.1Aである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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18
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:24%
1次コイルの巻数100回、2次コイルの巻数500回の変圧器について正しいのはどれか。
a
2次側に実効値1.0Aの交流電流が流れているとき、1次側には実効値5.0Aの交流電流が流れている。
b
1次側に100Vの直流電圧をかけると、2次側には500Vの直流電圧が発生する。
c
2次側で500Wの電力を取り出しているとき、1次側には100Wの電力が入力されている。
d
定格を超えた用い方をすると、巻線で異常な熱が発生することがある。
e
定格を超えた用い方をすると、鉄心中で異常な熱が発生することがある。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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