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臨床工学技士国家試験
小分類
電気回路
20問表示中
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18
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
50Hz、実効値1Aの正弦波交流電流を流すときに正しいのはどれか。
1
100Ωの抵抗には実効値が約141Vの電圧が発生する。
2
1Fのコンデンサでは50Wの電力が消費される。
3
1Hのコイルには実効値が約314Vの電圧が発生する。
4
2Fのコンデンサに発生する電圧波形は100Hzの正弦波となる。
5
2Hのコイルに発生する電圧波形は25Hzの正弦波となる。
11
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:22%
コンデンサについて正しいのはどれか。
1
蓄えられている電荷を2倍にすると電圧は1/2になる。
2
1Fのコンデンサの電圧が2Vであるとき両極板には±0.5Cの電荷が蓄えられている。
3
1Fのコンデンサの両極板に±2Cの電荷が蓄えられているとき電圧は0.5Vである。
4
正弦波交流電流を流しているとき電流を2倍にすると電圧は1/2になる。
5
正弦波交流電流を流しているとき周波数を2倍にすると電圧は1/2になる。
13
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
断面積S、長さlの導体の長さ方向に一定電圧が加えられているとき正しいのはどれか。
a
導体の抵抗はSとlの積に比例する。
b
導体の抵抗はlに比例してSに反比例する。
c
1が2倍になると流れる電流は0.5倍になる。
d
Sが2倍になると流れる電流は4倍になる。
e
Sが小さくなると電流によって発生する熱は増加する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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16
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
100Ωの抵抗について正しいのはどれか。
1
100Vの電池に接続すると100Wの電力を消費する。
2
実効値100Vの正弦波交流電圧をかけると実効値が約1.4Aの電流が流れる。
3
実効値が1Aの正弦波交流電流を流すと抵抗両端の電圧の実効値は約140Vになる。
4
100Hz、100Vの正弦波交流電圧をかけたときに流れる電流は50Hz、100Vのときの2倍になる。
5
実効値が1Aの50Hzの正弦波交流電流を流したときの電力消費は50Wである。
18
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:56%
図のように、インダクタンスLと抵抗Rが接続された回路に正弦波電圧v=Esinωtを印加したときに流れる電流をiとする。正しいのはどれか。

1
L、R、ωに無関係にiはvと同位相である。
2
L、R、ωに無関係にiはvよりπ/2位相が進む。
3
L、R、ωに無関係にiはvよりπ/2位相が遅れる。
4
iはvより位相が進んでいるがその値は0以上π/2以下である。
5
iはvより位相が遅れているがその値は0以上π/2以下である。
75
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午前
正答率:26%
図のいずれかの回路で、電流計および電圧計の指示値IおよびVから、R=V/Iによって抵抗の値Rを求めたい。抵抗の値がおおよそ下記であるとき、いずれの回路で測定しても誤差が1%以下なのはどれか。ただし電流計および電圧計の内部抵抗はおおよそ1Ω及び50kΩであり、いずれの計器も正確に校正されているものとする。

1
20Ω
2
200Ω
3
2kΩ
4
20kΩ
5
200kΩ
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11
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:59%
極板面積1m2、極板間距離1mmの平行平板コンデンサAと極板面積2m2、極板間距離2mmの平行平板コンデンサBとがある。正しいのはどれか。
1
A、Bを同じ電圧に充電したとき、Bに蓄えられている電荷はAに蓄えられている電荷の4倍である。
2
A、Bが等量の電荷を蓄えているとき、Bの電圧はAの電圧の4倍である。
3
ある交流電圧をAにかけたときに流れる電流は、同じ交流電圧をBにかけたときの流れる電流に等しい。
4
ある交流電流をAに流したときに極板間に生じる電圧は、同じ交流電流をBに流したときに生じる電圧の2倍である。
5
Aの極板間に絶縁紙をはさむとAの静電容量はBの静電容量より小さくなる。
17
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
実効値100V、周波数50Hzの正弦波交流電源に接続されたときに500Wの電力を消費する電熱器がある。正しいのはどれか。
a
抵抗は5Ωである。
b
100Vの電池に接続すると約3.5Aの電流が流れる。
c
50Vの電池に接続すると約250Wの電熱器となる。
d
実効値2.5Aの交流電流を流すと約125Wの電熱器となる。
e
実効値50Vの交流電源に接続すると流れる電流の実効値は約2.5Aである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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18
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
一次コイルの巻数200回、二次コイルの巻数100回の変圧器について正しいのはどれか。
a
一次側に実効値1.0Aの交流電流が流れているとき、二次側には実効値2.0Aの交流電流が流れている。
b
一次側に100Vの交流電圧をかけると二次側には200Vの交流電圧が発生する。
c
二次側で100Wの電力を取り出しているとき、一次側には200Wの電圧が入力されている。
d
二次側に交流電源を接続して一次側に電熱器を接続しても電熱器に熱は発生しない。
e
どのような用い方をしても電力の増幅はできない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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