臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
小分類
電気回路
20問表示中
広告
8
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
20Ωの抵抗に周波数50Hz、実効値100Vの正弦波交流電圧をかけたとき、正しいのはどれか。
a
毎秒、約0.71kJの電気ェネルギーが熱に変わる。
b
電圧の最大値は約71Vである。
c
電流の実効値は約7.1Aである。
d
500Wの電力が消費される。
e
電流の最大値は約7.1Aである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
9
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
一次コイルの巻数200回、二次コイルの巻数100回の無損失変圧器について正しいのはどれか。
1
二次側に実効値1.0Aの交流電流が流れているとき、一次側には実効値2.0Aの交流電流が流れている。
2
一次側に100Vの交流電圧をかけると、二次側には25Vの交流電圧が発生する。
3
二次側で100Wの電力が取り出されているとき、一次側には200Wの電力が入力されている。
4
二次側から電力を入カすると、一次側で増幅された電力を取り出せる。
5
どのような用い方をしても電力の増幅はできない。
広告
3
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:55%
極板面積1m2、極板間距離1mmの平行平板コンデンサAと極板面積2m2、極板間距離2mmの平行平板コンデンサBとがある。正しいのはどれか。
1
A、Bを同じ電圧に充電したとき、Bに蓄えられている電荷はAに蓄えられている電荷の4倍である。
2
A、Bが等量の電荷を蓄えているとき、Bの電圧はAの電圧の4倍である。
3
ある交流電圧をAにかけたときに流れる電流は、同じ交流電圧をBにかけたときに流れる電流に等しい。
4
ある交流電流をAに流したときに極板間に生じる電圧は、同じ交流電流をBに流したときに生じる電圧の2倍である。
5
Aの極板間に絶縁紙をはさむとAの静電容量はBの静電容量より小さくなる。
6
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:38%
50Ωの抵抗に周波数100Hz、実効値1.0Aの正弦波交流電流を流した。正しいのはどれか。
a
電流の最大値は約0.71Aである。
b
抵抗両端の電圧の実効値は約35Vである。
c
抵抗両端の電圧の最大値は約71Vである。
d
50Wの電力が消費される。
e
毎秒、約71Jの電気エネルギーが熱に変わる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
12
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:34%
コンデンサについて正しいのはどれか。
1
蓄えられている電荷を2倍にすると電圧は1/2になる。
2
2F(ファラッド)のコンデンサの両極板にそれぞれ±2Cの電荷が蓄えられているとき、電圧は1Vである。
3
2Fのコンデンサの電圧が2Vであるとき、両極板に蓄えられている電荷は±2Cである。
4
正弦波交流電圧を印加しているとき、電圧を2倍にすると流れる電流は1/2になる。
5
正弦波電流を流しているとき、周波数を2倍にすると電圧は2倍になる。
広告
16
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
抵抗とコンデンサの直列回路に急に直流電圧を加えたとき、コンデンサの端子電圧の時間的経過として正しいのはどれか。ただし、コンデンサの電荷は電圧を加える前は零である。
1
最初から最後まで電圧は零である。
2
最初に高い電圧が発生し徐々に減衰して最後は零になる。
3
最初は電圧は零であり徐々に増加して一定となる。
4
最初はあまり電圧は高くなく徐々に増加するが最後は零となる。
5
最初から最後まで電圧は一定である。
17
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
50Hz、1Aの正弦波交流電流について正しいのはどれか。
a
1Ωの抵抗に流すと1Vの電圧を発生する。
b
1Fのコンデンサに流すと1Wの電力が消費される。
c
1Hのコイルに流すと1Vの電圧が発生する。
d
2Fのコンデンサに流すと電圧波形は25Hzの正弦波となる。
e
2Hのコイルに流すと電圧波形は50Hzの正弦波となる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
11
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:75%
平行平板コンデンサについて正しいのはどれか。
a
極板面積を2倍にすると容量が2倍になる。
b
極板間距離を2倍にすると容量が2倍になる。
c
極板間に絶縁紙をはさむと容量が減少する。
d
正弦波交流電圧をかけると、流れる電流の位相は電圧に対して90°遅れる。
e
正弦波交流電圧をかけて、周波数を2倍にすると流れる電流は2倍になる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告