臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
中分類
電気工学
20問表示中
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18
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
50Hz、実効値1Aの正弦波交流電流を流すときに正しいのはどれか。
1
100Ωの抵抗には実効値が約141Vの電圧が発生する。
2
1Fのコンデンサでは50Wの電力が消費される。
3
1Hのコイルには実効値が約314Vの電圧が発生する。
4
2Fのコンデンサに発生する電圧波形は100Hzの正弦波となる。
5
2Hのコイルに発生する電圧波形は25Hzの正弦波となる。
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10
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:59%
真空中に2Cの電荷Aと-1Cの電荷Bが距離1m離れて存在する。正しいのはどれか。
a
AはBに引き付けられる向きに力を受ける。
b
Aの受ける力はBの受ける力の2倍である。
c
BはAに反発される向きに力を受ける。
d
AB間の距離を10mにするとAの受ける力は1/10になる。
e
AB間の距離を50cmにするとBの受ける力は4倍になる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
11
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:22%
コンデンサについて正しいのはどれか。
1
蓄えられている電荷を2倍にすると電圧は1/2になる。
2
1Fのコンデンサの電圧が2Vであるとき両極板には±0.5Cの電荷が蓄えられている。
3
1Fのコンデンサの両極板に±2Cの電荷が蓄えられているとき電圧は0.5Vである。
4
正弦波交流電流を流しているとき電流を2倍にすると電圧は1/2になる。
5
正弦波交流電流を流しているとき周波数を2倍にすると電圧は1/2になる。
12
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
電極面積1m2、極板間距離1mmの平行平板コンデンサがある。正しいのはどれか。
1
極板間距離を2mmにすると静電容量は2倍になる。
2
電極面積を2m2にすると静電容量は2倍になる。
3
電極面積を2m2、極板間距離を0.5mmにすると静電容量はもとと同じになる。
4
電極面積を0.5m2、極板間距離を2mmにすると静電容量はもとと同じになる。
5
極板間に絶縁紙を挟むと静電容量は小さくなる。
13
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
断面積S、長さlの導体の長さ方向に一定電圧が加えられているとき正しいのはどれか。
a
導体の抵抗はSとlの積に比例する。
b
導体の抵抗はlに比例してSに反比例する。
c
1が2倍になると流れる電流は0.5倍になる。
d
Sが2倍になると流れる電流は4倍になる。
e
Sが小さくなると電流によって発生する熱は増加する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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15
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
電磁誘導の法則について正しいのはどれか。
a
電荷が磁気を誘導することを表す。
b
ファラデーの法則ともいう。
c
コイルに磁石を出し入れするとコイルに起電力が発生することが説明される。
d
直線電流の周りに磁界が発生することが説明される。
e
磁石が鉄片を引き付けることが説明される。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
16
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
100Ωの抵抗について正しいのはどれか。
1
100Vの電池に接続すると100Wの電力を消費する。
2
実効値100Vの正弦波交流電圧をかけると実効値が約1.4Aの電流が流れる。
3
実効値が1Aの正弦波交流電流を流すと抵抗両端の電圧の実効値は約140Vになる。
4
100Hz、100Vの正弦波交流電圧をかけたときに流れる電流は50Hz、100Vのときの2倍になる。
5
実効値が1Aの50Hzの正弦波交流電流を流したときの電力消費は50Wである。
18
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:56%
図のように、インダクタンスLと抵抗Rが接続された回路に正弦波電圧v=Esinωtを印加したときに流れる電流をiとする。正しいのはどれか。

1
L、R、ωに無関係にiはvと同位相である。
2
L、R、ωに無関係にiはvよりπ/2位相が進む。
3
L、R、ωに無関係にiはvよりπ/2位相が遅れる。
4
iはvより位相が進んでいるがその値は0以上π/2以下である。
5
iはvより位相が遅れているがその値は0以上π/2以下である。
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75
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午前
正答率:26%
図のいずれかの回路で、電流計および電圧計の指示値IおよびVから、R=V/Iによって抵抗の値Rを求めたい。抵抗の値がおおよそ下記であるとき、いずれの回路で測定しても誤差が1%以下なのはどれか。ただし電流計および電圧計の内部抵抗はおおよそ1Ω及び50kΩであり、いずれの計器も正確に校正されているものとする。

1
20Ω
2
200Ω
3
2kΩ
4
20kΩ
5
200kΩ
10
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
真空中に1Cの電荷Aと-2Cの電荷Bとが距離1m離れて存在する。正しいのはどれか。
a
AはBに反発される向きに力を受ける。
b
BはAに引きつけられる向きに力を受ける。
c
Aの電荷量を2倍にすればBの受ける力は2倍になる。
d
A、B間の距離を10cmにするとAの受ける力は10倍になる。
e
Bの受ける力の方向とAが受ける力の方向は互いに垂直である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
11
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:59%
極板面積1m2、極板間距離1mmの平行平板コンデンサAと極板面積2m2、極板間距離2mmの平行平板コンデンサBとがある。正しいのはどれか。
1
A、Bを同じ電圧に充電したとき、Bに蓄えられている電荷はAに蓄えられている電荷の4倍である。
2
A、Bが等量の電荷を蓄えているとき、Bの電圧はAの電圧の4倍である。
3
ある交流電圧をAにかけたときに流れる電流は、同じ交流電圧をBにかけたときの流れる電流に等しい。
4
ある交流電流をAに流したときに極板間に生じる電圧は、同じ交流電流をBに流したときに生じる電圧の2倍である。
5
Aの極板間に絶縁紙をはさむとAの静電容量はBの静電容量より小さくなる。
12
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
磁気について正しいのはどれか。
a
円形コイルに電流を流すと、コイル面内ではコイル面に垂直な磁界が発生する。
b
直線電流のそばでは、これと平行に磁界が発生する。
c
一様磁界中に棒磁石を磁界に対して斜めに置くと、磁石は力を受けない。
d
2本の平行導線に逆方向に電流が流れていると、両者の間に力は働かない。
e
磁界中を磁界の向きに走行する電子は力を受けない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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