臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
中分類
電気工学
20問表示中
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4
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正しいのはどれか。
a
直線電流の周りにはこれを中心とする同心円状の磁力線が生じる。
b
円形コイルに電流を流すとコイル面内では同心円状に磁界が発生する。
c
直線電流がつくる磁界の大きさは電流からの距離の2乗に反比例する。
d
磁界中で運動する電荷は運動速度に反比例する力を受ける。
e
2本の平行導線に逆方向に電流が流れていると両者の間に反発力が働く。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
6
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:38%
50Ωの抵抗に周波数100Hz、実効値1.0Aの正弦波交流電流を流した。正しいのはどれか。
a
電流の最大値は約0.71Aである。
b
抵抗両端の電圧の実効値は約35Vである。
c
抵抗両端の電圧の最大値は約71Vである。
d
50Wの電力が消費される。
e
毎秒、約71Jの電気エネルギーが熱に変わる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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10
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:12%
真空中に1Cの電荷Aと-1Cの電荷Bが距離1m離れて存在する。正しいのはどれか。
1
AはBに引きつけられる向きに力を受ける。
2
Aの電荷を2倍にすればBの受ける力は4倍になる。
3
BはAに反発される向きに力を受ける。
4
AB間の中点での電気力線の方向はABを結ぶ線と垂直である。
5
AB間の距離を10cmにするとAの受ける力は100倍になる。
12
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:34%
コンデンサについて正しいのはどれか。
1
蓄えられている電荷を2倍にすると電圧は1/2になる。
2
2F(ファラッド)のコンデンサの両極板にそれぞれ±2Cの電荷が蓄えられているとき、電圧は1Vである。
3
2Fのコンデンサの電圧が2Vであるとき、両極板に蓄えられている電荷は±2Cである。
4
正弦波交流電圧を印加しているとき、電圧を2倍にすると流れる電流は1/2になる。
5
正弦波電流を流しているとき、周波数を2倍にすると電圧は2倍になる。
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14
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:68%
磁気について正しいのはどれか。
a
直線電流の周りにはこれを中心とする同心円状に磁力線が生じる。
b
円形コイルに電流を流すとコイル面内では同心円状に磁界が発生する。
c
直線電流によって生じる磁束密度の大きさは距離の2乗に反比例する。
d
2本の平行導線に同方向に電流が流れていると両者の間に反発力が働く。
e
真空中と比べて磁束密度が磁気誘導によって著しく増加するものを強磁性体という。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
15
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:46%
シールド(遮蔽)について正しいのはどれか。
a
ある領域を導体で囲めば磁力線は外部にもれない。
b
超電導体は磁気シールド効果をもたない。
c
誘電率の大きい材料は電磁シールドをするのに適している。
d
磁気シールドは透磁率の大きい材料を用いるほど効果がある。
e
電磁シールドはうず電流による表皮効果を利用している。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
16
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
抵抗とコンデンサの直列回路に急に直流電圧を加えたとき、コンデンサの端子電圧の時間的経過として正しいのはどれか。ただし、コンデンサの電荷は電圧を加える前は零である。
1
最初から最後まで電圧は零である。
2
最初に高い電圧が発生し徐々に減衰して最後は零になる。
3
最初は電圧は零であり徐々に増加して一定となる。
4
最初はあまり電圧は高くなく徐々に増加するが最後は零となる。
5
最初から最後まで電圧は一定である。
17
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
50Hz、1Aの正弦波交流電流について正しいのはどれか。
a
1Ωの抵抗に流すと1Vの電圧を発生する。
b
1Fのコンデンサに流すと1Wの電力が消費される。
c
1Hのコイルに流すと1Vの電圧が発生する。
d
2Fのコンデンサに流すと電圧波形は25Hzの正弦波となる。
e
2Hのコイルに流すと電圧波形は50Hzの正弦波となる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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74
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午前
正答率:47%
量と単位の組合せで誤っているのはどれか。
a
磁束・・・・・・・・・・・・・・ウェーバ
b
インダクタンス・・・・・・ヘンリー
c
光束・・・・・・・・・・・・・・ルクス
d
放射能・・・・・・・・・・・・グレイ
e
磁気誘導・・・・・・・・・・ベクレル
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
10
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
真空中に-2C(クーロン)の電荷Aと-1Cの電荷Bが距離1m離れて存在する。
a
AはBに引きつけられる向きに力を受ける。
b
Aの受ける力はBの受ける力は2倍になる。
c
BはAに反発される向きに力を受ける。
d
A、B間の距離を10mにするとAの受ける力は1/100になる。
e
A、B間の距離を50cmにするとBの受ける力は2倍になる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
11
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:75%
平行平板コンデンサについて正しいのはどれか。
a
極板面積を2倍にすると容量が2倍になる。
b
極板間距離を2倍にすると容量が2倍になる。
c
極板間に絶縁紙をはさむと容量が減少する。
d
正弦波交流電圧をかけると、流れる電流の位相は電圧に対して90°遅れる。
e
正弦波交流電圧をかけて、周波数を2倍にすると流れる電流は2倍になる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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