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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

中分類

人体の構造及び機能

20問表示中
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7
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午後
重要度:標準 正答率:94%
腎糸球体濾過量推定に有用な物質はどれか。
1
ブドウ糖
2
アミノ酸
3
Na +
4
クレアチニン
5
Ca2+
8
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午後
重要度:最重要 正答率:70%
内分泌臓器と分泌ホルモンとの組合せで誤っているのはどれか。
1
下垂体       プロラクチン
2
甲状腺       トリヨードサイロニン
3
副甲状腺      エストロゲン
4
精 巣       アンドロゲン
5
膵 臓       インスリン
12
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午後
重要度:標準 正答率:72%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 循環
血圧上昇の機序として誤っているのはどれか。
a
交感神経の緊張
b
心拍出量の増加
c
遺伝的素因
d
血管拡張
e
腎臓からのナトリウム排泄増加
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
19
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午後
重要度:最重要 正答率:84%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 血液
エリスロポエチンにより分化・誘導される血球はどれか。
1
好中球
2
リンパ球
3
好酸球
4
赤血球
5
血小板
24
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午後
重要度:最重要 正答率:69%
免疫の仕組みについて正しいのはどれか。
a
自然免疫の主体はリンパ球である。
b
好中球は抗原を取り込み、情報を提示する。
c
T 細胞は細胞表面上の T 細胞レセプタで抗原を認識する。
d
B 細胞は免疫グロブリンの産生に関与する。
e
一次免疫応答では IgA の産生が主体である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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83
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午後
正答率:83%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 循環
正しいのはどれか。
a
血管壁中のエラスチンの割合は脈波伝搬速度と正の相関を示す。
b
細い血管では血球が血管壁部に集まる。
c
動脈血圧のピーク値は体の部位によって異なる。
d
ヘマトクリット値が上昇すると血液の粘性が増加する。
e
血管内径が小さくなると血管抵抗は上昇する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
89
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午後
重要度:重要 正答率:75%
生体反応で正しい組合せはどれか。
a
石灰化           リン酸カルシウムの沈着
b
血栓形成          トロンビンの活性阻害
c
アナフィラキシー      T 細胞の活性化
d
血液凝固          コラーゲンの分解
e
炎 症           マクロファージの浸潤
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
1
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
細胞内で分泌物質の合成と貯蔵をおこなう小器官はどれか。
1
ゴルジ装置
2
リボゾーム
3
ミトコンドリア
4
ライソゾーム
5
中心(小)体
2
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 循環
誤っているのはどれか。
1
右心房と右心室を隔てる弁は三尖弁である。
2
肺動脈弁は3つの弁尖からなる。
3
僧帽弁は3つの弁尖からなる。
4
大動脈弁は3つの弁尖からなる。
5
大動脈弁の直上に冠状動脈の起始部がある。
3
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 循環
心周期において大動脈弁の開放により始まるのはどれか。
1
心房収縮期
2
等容性収縮期
3
駆出期
4
等容性拡張期
5
急速流入期
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5
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
縦隔にない器官はどれか。
1
心 臓
2
気 管
3
大動脈
4
甲状腺
5
胸 腺
6
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
誤っているのはどれか。
1
右肺は上葉、中葉、下葉に分かれている。
2
肺動脈は肺全体を栄養する血管である。
3
気管から終末細気管支までは線毛がある。
4
気管分岐部での左右主気管支の分岐角度は異なる。
5
肺表面活性物質は肺胞上皮細胞から分泌される。
6
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午前
重要度:最重要 正答率:63%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
呼吸器の構造について誤っているのはどれか。
1
肋間動脈は肋骨上縁を走行する。
2
右主気管支の分岐角度(体軸に対しなす角)は、左主気管支よりも小さい。
3
2つの胸膜のうち肺側にあるものを臓側胸膜と呼ぶ。
4
気管の後壁は平滑筋よりなる。
5
水平裂は右肺に存在する。
7
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午前
重要度:標準 正答率:73%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 循環
正しいのはどれか。
a
心電図のP波に続いて心房が収縮する。
b
心音の第II音は動脈弁の閉鎖音である。
c
心臓の正常興奮伝導では、ヒス束がペースメーカとなる。
d
正常心では拡張期の心室容積が小さいほど心拍出量は増加する。
e
心電図ST部分の変化は心筋虚血の指標となる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
8
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
成人の安静時の呼吸機能について正しいのはどれか。
1
1回換気量はATPSで示される。
2
胸腔内圧は1~2cmH2Oである。
3
動脈血のPo2は50mmHgである。
4
1回換気量は1500mLである。
5
混合静脈血の酸素飽和度は約75%である。
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8
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午前
重要度:重要 正答率:86%
成人の1日あたりの糸球体濾過量[L]はおよそいくらか。
1
1.6
2
8
3
16
4
80
5
160
9
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
ニューロンについて誤っているのはどれか。
1
静止膜電位は約-200mVである。
2
活動電位の伝播は「全か無の法則」に従う。
3
活動電位の発生にはカリウムイオンが関係する。
4
ナトリウムイオン濃度は細胞内より細胞外のほうが高い。
5
シナプス後細胞に発生する電位をシナプス後電位とよぶ。
9
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午前
重要度:低 正答率:62%
腹(膜)腔について誤っているのはどれか。
1
小綱は肝臓に付着する。
2
大綱は胃の尾側に存在する。
3
腸間膜は2枚から成っている。
4
膵臓は腹(膜)腔の中にある。
5
膀胱は腹(膜)腔の外にある。
10
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
脳波について誤っている組合せはどれか。
1
α波 -- 緊 張
2
β波 -- 覚 醒
3
θ波 -- まどろみ
4
δ波 -- 熟 睡
5
スパイク波(棘波)-- けいれん
11
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
骨格筋について正しいのはどれか。
1
収縮の直接のエネルギー源はADPである。
2
収縮にカルシウムイオンは不要である。
3
アクチンがミオシンの間に滑り込んで収縮する。
4
収縮の結果、グリコーゲンが蓄積される。
5
不随意筋である。
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