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臨床工学技士国家試験
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第31回 午後 第40問
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定格10Aの医療機器の着脱可能な保護接地線のインピーダンスを JIST0601-1に基づいた電圧降下法で測定した......
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84
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:47%
類似度 50.5%
CF形装着部を有する機器の洩れ電流の試験成績のうち、危険と考えられるのはどれか。
1
単一故障状態における接地漏れ電流 :0.7mA
2
正常状態における外装漏れ電流 :0.006mA
3
単一故障状態における外装漏れ電流 :0.41mA
4
正常状態における患者漏れ電流 :0.005mA
5
単一故障状態における患者漏れ電流 :0.062mA
41
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:42%
類似度 50.5%
医用電気機器の漏れ電流の許容値で正しいのはどれか。
1
接地漏れ電流の単一故障状態は正常状態の10倍である。
2
外装漏れ電流は装着部の種類によらず正常状態で0.1mAである。
3
CF形装着部の患者漏れ電流-Iの交流値は直流値の10倍である。
4
患者漏れ電流-IIはBF形装着部の単一故障状態で定義されている。
5
CF型装着部の患者漏れ電流-IIIは正常状態で0.01mAである。
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53
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 50.4%
医用接地について誤っているのはどれか。
1
医用室には3Pコンセントを設備しなければならない。
2
医用接地は建物の鉄骨部分に接続することで容易に実現できる。
3
等電位接地はマクロショック対策を目的としたシステムである。
4
非接地配線方式の絶縁変圧器は二次側電路を接地しない方式である。
5
等電位接地は0.1Ω以下の導線で接地センタに接続する。
83
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:60%
類似度 50.4%
病院電気設備の安全基準について正しいのはどれか。
a
非接地配線方式では機器の故障時でも機器からの漏れ電流を低く抑えられる。
b
等電位接地を施した設備は医用接地センターに100Ωの電線でつなぐ。
c
一般非常電源の連続運転時間は特別非常電源のそれより長い。
d
医用接地方式の接地極の接地抵抗は1Ω以下にする。
e
瞬時特別非常電源は蓄電池設備と自家用発電設備とからなる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
41
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:50%
類似度 50.2%
病院電気設備について適切でないのはどれか。
1
医用接地極の接地抵抗は10Ω以下である。
2
等電位接地設備における金属間電圧は100mV以下である。
3
非接地配線方式は一線地絡時にも電源供給を確保する。
4
非常電源コンセントの外郭の色は赤色である。
5
瞬時特別非常電源の立ち上がり時間は0.5秒以下である。
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84
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午前
正答率:85%
類似度 50.0%
科目:
医用電気機器の電気的安全性を測定するとき、規定された漏れ電流測定回路のコンデンサの役割はどれか。
1
人体の感電特性を考慮して低域(通過)フィルタを構成する。
2
ハム雑音を除去するための低域(通過)フィルタを構成する。
3
漏れ電流が過大にならないように制限する。
4
実効値を得るためパルス状の漏れ電流を平滑化する。
5
測定値の読みとりを安定させる。
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83
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:65%
類似度 50.0%
病院の電気設備について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
等電位接地での患者環境は患者が占める場所から水平方向5m、床上高さ3mである。
2
非接地配線方式下で使用するME機器はアースをとる必要がない。
3
非接地配線方式では機器故障時に漏れ電流が高くなるという欠点がある。
4
医用接地方式では接地抵抗100Ω以下の医用接地極を設ける。
5
等電位接地を施した導電性部分と医用接地センタ間の電気抵抗は0.1Ω以下である。
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