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臨床工学技士国家試験
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第31回 午後 第40問
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定格10Aの医療機器の着脱可能な保護接地線のインピーダンスを JIST0601-1に基づいた電圧降下法で測定した......
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40
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:低
正答率:55%
類似度 59.9%
科目:
非接地配線方式について正しいのはどれか。
a
地絡事故による停電を防止する。
b
絶縁変圧器の二次側電路は片側を接地する。
c
絶縁変圧器の定格容量は 30 kVA 以下である。
d
絶縁変圧器の二次側の対地インピーダンスは 1 MΩ 以下で警報が発生する。
e
絶縁変圧器の二次側から一次側への漏れ電流値は 0.1 mA 以下である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
41
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午後
重要度:最重要
正答率:68%
類似度 59.0%
JIST0601-1:2014 において、患者装着部の分類によって許容値が変わらないのはどれか。
a
患者接続部から大地への漏れ電流
b
SIP/SOP へ外部電圧を印加した場合の電流
c
接触電流
d
接地漏れ電流
e
患者測定電流
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
84
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:32%
類似度 58.3%
科目:
保護接地線の抵抗の点検で誤っているのはどれか。
1
導通試験は市販のテスタによって行う。
2
現場では約1Aの電流を流して簡易的に測定してもよい。
3
JISでは規定の電流値を少なくとも5~10秒間流して測定することになっている。
4
3Pプラグの機器のアースピンと機器の外装金属との間は0.22Ω以下である。
5
保護接地線の両端に商用交流100Vを加えて測定する。
53
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 58.3%
JIS T 0601-1における医用機器の安全手段について誤っているのはどれか。
1
クラスⅠ機器の電源コード内の保護接地線の抵抗は0.5Ω以下である。
2
クラスⅠ機器には接地極付2極プラグが必要である。
3
クラスⅡ機器の追加保護手段は補強絶縁である。
4
クラスⅡ機器には使用上の設備による制限はない。
5
内部電源機器を交流電源に接続したときはクラスⅠ機器として働く。
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74
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:46%
類似度 58.2%
JIS-T-1001「医用電気機器の安全通則」、JIS-T-1002「病院電気設備の安全基準」について正しいのはどれか。
a
形別装着部の分類は保護手段のみに基づいている。
b
非常電源はその電源供給継続時間のみにより一般、特別、瞬時特別に分類されている。
c
CF形機器では正常状態での患者洩れ電流を10μA以下に抑えている。
d
等電位化接地では患者の接触可能なすべての金属表面の電位差を10mV以下にしている。
e
接地ピン付きの3Pプラグのついた機器はすべてクラスI機器である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
81
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:60%
類似度 58.1%
JIS T 0601-1 の規定で正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
永久設置形機器には商用電源に接続されない機器も含まれる。
2
補強絶縁は絶縁の機能を強化して単独で用いる。
3
接触可能金属部は工具を使わずに接触できる金属部分である。
4
高電圧は交流では500Vを超える電圧をいう。
5
安全特別低電圧は商用電源を変圧した60Vを越えない電圧をいう。
41
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:低
正答率:40%
類似度 57.5%
科目:
医療機器の電気的安全測定について正しいのはどれか。
1
アナログテスタを用いた導通試験で表示される値が接地線抵抗 値となる。
2
クランプメータによる消費電流の測定は電源導線を2本挟んで測 定する。
3
漏れ電流測定に用いる電圧計の精度は10%以内である。
4
等電位接地設備の接地端子と測定点との間の電圧はmV以下である。
5
CF形装着部の患者漏れ電流Iでは、各患者リードを1点に接続した状態で測定する。
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85
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:89%
類似度 57.1%
科目:
電気的安全性の測定について正しいのはどれか。
a
漏れ電流測定用電圧計の入力インピーダンスは100kΩ以上であればよい。
b
漏れ電流測定用電圧計の精度は誤差が10%以下であればよい。
c
測定用電源ボックスを用いて電源導線1本の断線を模擬できる。
d
漏れ電流の測定のためディジタルテスタを用いてもよい。
e
EPRシステムでは接地センターと金属物体間の電位差は20mV以下であればよい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
53
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
類似度 57.0%
各種医用電気機器の漏れ電流を測定した。JIS T 0601-1:1999の許容値を超えているのはどれか。
1
単一故障状態での接地漏れ電流(一般機器):0.7mA
2
正常状態での外装漏れ電流:0.4mA
3
単一故障状態でのB形患者漏れ電流Ⅰ:0.3mA
4
患者漏れ電流Ⅱ:0.8mA
5
BF形患者漏れ電流Ⅲ:1.0mA
43
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
類似度 56.7%
科目:
JIS T 0601-1で規定されている図の漏れ電流測定用器具(MD)について正しいのはどれか。

a
$R_2$は10 kΩである。
b
$R_1$と$R_2$には無誘導抵抗器を用いる。
c
$R_1$と$C_1$で遮断周波数1 kHzの低域通過フィルタを構成している。
d
電圧測定器の指示値が100 mVのとき、漏れ電流値は100 μAである。
e
電圧測定器の入力インピーダンスは100 kΩである。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
54
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 56.7%
科目:
非接地配線方式の電源設備について誤っているのはどれか。
1
集中治療室に設けられている。
2
マクロショックの防止に役立つ。
3
絶縁監視装置は絶縁変圧器の2次側電路に設ける。
4
地絡電流が0.1mAを超えると絶縁監視装置のアラームが鳴る。
5
対地インピーダンス計測により絶縁不良機器の接続を監視する。
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39
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:重要
正答率:85%
類似度 56.7%
JIS T 0601-1 における単一故障状態はどれか。
a
保護接地線の断線
b
電源導線のいずれか1本の断線
c
絶縁のいずれか一つの短絡
d
SIP/SOPへの外部電圧の印加
e
F形装前部の患者接続部への外部電圧の印加
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
38
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
類似度 56.3%
JIS T 1022の規定で誤っているのはどれか。
1
ME機器を使用するすべての医用室には保護接地を設けなければならない。
2
ME機器に電源供給する場合には医用コンセントが使用される。
3
接地幹線には病院建物の鉄骨が利用できる。
4
壁面接地端子と医用接地センタ間の電気抵抗値は1Ω以下である。
5
医用接地方式に用いる接地極の接地抵抗値は10Ω以下である。
41
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:低
正答率:33%
類似度 56.3%
科目:
JIS T 0601-1 : 1999 による電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。
a
漏れ電流は電源プラグを正極性として測定する。
b
絶縁外装の機器は外装漏れ電流を測定する必要がない。
c
B形装着部の患者漏れ電流 III は測定する必要がない。
d
患者測定電流は測定器を装着部の2本のリード線間に挿入して測定する。
e
接地漏れ電流の単一故障状態は保護接地線の断線を模擬して測定する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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