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臨床工学技士国家試験

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第19回 午前 第82問
20件の類似問題
ME機器の安全使用について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)...
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84
臨床工学技士国家試験 - 第13回 午前
正答率:43% 類似度 60.0%
ME機器の漏れ電流を測定した。許容値内であるのはどれか。
a
B形機器の患者漏れ電流I(単一故障):0.6mA
b
B形機器の患者漏れ電流II:0.8mA
c
BF形機器の接地漏れ電流(正常):0.3mA
d
BF形機器の患者漏れ電流I(単一故障):0.7mA
e
CF形機器の患者漏れ電流III:0.1mA
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
54
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
類似度 60.0%
非接地配線方式の電源設備について誤っているのはどれか。
1
集中治療室に設けられている。
2
マクロショックの防止に役立つ。
3
絶縁監視装置は絶縁変圧器の2次側電路に設ける。
4
地絡電流が0.1mAを超えると絶縁監視装置のアラームが鳴る。
5
対地インピーダンス計測により絶縁不良機器の接続を監視する。
78
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
正答率:76% 類似度 59.9%
ME機器の安全管理について正しいのはどれか。
a
機器購入の際には、診療の立場から性能、安全性を考慮して機種を決定すべきで、経済性は無視してよい。
b
機器の購入段階における仕様の決定は臨床工学技士のみで行う。
c
機器は始業点検、終業点検だけでなく、定期的な点検も必要である。
d
機器の始業点検で最も重要なのは、接地と校正の確認である。
e
機器が故障した際には、直ちに点検と修理を製造業者に依頼する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
35
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
類似度 59.6%
科目:
中分類: 循環器系
小分類: 心臓病学
心臓カテーテル室に必要でない機器はどれか。
1
X線診断装置
2
ポリグラフ
3
除細動装置
4
IABP装置
5
ホルター心電計
53
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
類似度 59.5%
図の記号が表示されているME機器で、電源導線の1本が断線した状態における合計患者漏れ電流(交流)の許容値[μA]はどれか。
img39784-53-0
1
200
2
500
3
1000
4
2000
5
5000
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81
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午前
正答率:41% 類似度 59.4%
非接地配線方式について正しいのはどれか。
a
主たる目的はマクロショックの防止である。
b
設備側に絶縁変圧器を設ける。
c
非接地式電路の二次側には絶縁監視装置を設備しなければならない。
d
ME機器を用いる全ての医用室に設備しなければならない。
e
停電を防止できるので非常電源の代わりになる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
77
臨床工学技士国家試験 - 第16回 午前
正答率:85% 類似度 59.3%
ME機器と、起こり得る問題との組合せで考えられないのはどれか。
1
心内圧モニタ装置 ----------- ミクロショックによる心室細動
2
IABP ---------------------- 駆動ガスの漏れによる塞栓症
3
人工心肺装置 -------------- 回路のはずれによる大量出血
4
超音波診断装置 ------------ キヤビテーションによる血管損傷
5
電気メス ------------------- 高周波分流による熱傷
73
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午後
正答率:65% 類似度 59.3%
人体への電撃について誤っているのはどれか。
a
障害程度は電流の流出入部位によって異なる。
b
低周波電流の生体作用は主に熱作用である。
c
His束心電計を使用する場合主にマクロショック対策が必要である。
d
心内圧測定で、漏れ電流が0.1mA流れた場合は心室細動が誘発される危険がある。
e
体表誘導心電計と体内機器を併用した場合ミクロショック対策が必要である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
41
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午後
類似度 59.3%
JIS T 0601-1によるME機器の漏れ電流測定を実施した。SIP/SOPへ外部電圧を印加したときの患者漏れ電流で許容値を超えているのはどれか。
1
B形装着部の交流(NC):50μA
2
B形装着部の直流(NC):20μA
3
BF形装着部の交流(SFC):100μA
4
BF形装着部の直流(NC):10μA
5
CF形装着部の直流(SFC):40μA
87
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
正答率:59% 類似度 59.2%
科目:
医用材料の安全性評価として正しいのはどれか。
a
医療機器の安全性に関する取り決めは薬事法による。
b
粘膜に長期的に接触する表面接触機器は埋植試験が必要である。
c
化学的試験か生物学的試験のどちらか該当する試験を行う。
d
表面接触機器の生物学的試験として血液適合性試験は必須である。
e
表面接触機器の生物学試験として細胞毒性試験は必須である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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79
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午前
正答率:42% 類似度 59.1%
漏れ電流の許容値について正しいのはどれか。
a
一般機器の接地漏れ電流の正常状態は0.5mA以下である。
b
BF形機器の患者漏れ電流Iと外装漏れ電流とは許容値が同じである。
c
患者漏れ電流IIの許容値は患者漏れ電流Iの許容値より小さい。
d
BF形機器の患者漏れ電流IIIはミクロショックを防止できる許容値である。
e
CF形機器の患者測定電流は交流、直流とも同じ許容値である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
42
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度:重要 正答率:74% 類似度 59.1%
BF形装着部をもつクラスIのME機器で、図の漏れ電流測定の正常状態の許容値(交流)[μA]はどれか。 
25042
1
10
2
50
3
100
4
200
5
500
84
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午前
正答率:46% 類似度 58.9%
電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
接地漏れ電流は電源プラグを正極性として最大値を測定値とする。
b
絶縁外装の機器は外装漏れ電流を測定する必要がない。
c
B形装着部の患者漏れ電流IIIは測定する必要がない。
d
患者測定電流は測定端子を装着部の2本のリード線につないで測定する。
e
医用機器の定格電力は通常出力状態における平均消費電力である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
41
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午前
重要度:最重要 正答率:76% 類似度 58.9%
保守点検に含まれないのはどれか。
1
体外式除細動器の外装の清掃
2
人工呼吸器のパクテリアフィルタの交換
3
人工透析装置の劣化した医用プラグの交換
4
輸液ポンプの送液流量精度の測定
5
心電計の記録器の校正
66
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:70% 類似度 58.7%
除細動器について正しいのはどれか。
a
蓄積エネルギーと出力エネルギーとは同じ値である。
b
心室細動にはR波同期で除細動を行う。
c
BF形機器またはCF形機器に分類される。
d
整備点検には50Ωの負荷抵抗を用いる。
e
成人用体外電極の面積は50cm2である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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87
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
正答率:98% 類似度 58.6%
ME機器の保守管理への対応方法として適切でないのはどれか。
1
当該ME機器に関する資料を集め整理保管する。
2
ME機器の安全に関する講習会を開く。
3
当該ME機器のチェックリストを作成する。
4
当該部門の電気設備について安全点検を行う。
5
使用しているME機器の故障のチェックはすべて製造業者にまかせる。
85
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午前
正答率:68% 類似度 58.6%
取扱説明書に記載されないのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
機器の理解に必要な原理
2
据え付けの実際
3
使用前の準備
4
定期的に実施すべき点検
5
内部故障の修理方法
83
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午前
正答率:65% 類似度 58.6%
病院の電気設備について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
等電位接地での患者環境は患者が占める場所から水平方向5m、床上高さ3mである。
2
非接地配線方式下で使用するME機器はアースをとる必要がない。
3
非接地配線方式では機器故障時に漏れ電流が高くなるという欠点がある。
4
医用接地方式では接地抵抗100Ω以下の医用接地極を設ける。
5
等電位接地を施した導電性部分と医用接地センタ間の電気抵抗は0.1Ω以下である。
90
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:74% 類似度 58.6%
ME機器の安全管理について適切なのはどれか。
a
機器の安全管理には、その専門家である臨床工学技士のみが従事すべきである。
b
機器の安全管理には、始業点検、終業点検および定期点検の3つで十分である。
c
始業点検では安全に関する点検が重要なので、主として洩れ電流の測定をすればよい。
d
機器の購入の際、市販品に適当なものがなければ、設計し、特別注文してもよい。
e
保守点検後、調整や修理によっても一定水準に復帰できない機器は廃棄すべきである。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
39
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午前
重要度:最重要 正答率:60% 類似度 58.5%
JISで規定されていないのはどれか。
1
輸液ポンプ
2
電気メス
3
植込み型心臓ペースメーカ
4
心電計
5
観血式血圧計
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