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臨床工学技士国家試験
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第27回 午後 第48問
20件の類似問題
図の回路で、コンデンサC1にかかる電圧[V]はどれか。ただし、C1=2μF、C2=C3=1.5μFである。...
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55
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午後
正答率:67%
類似度 59.8%
図の回路について、正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

a
時定数は20 msである。
b
通過域での増幅度は20 である。
c
直流成分はカットされる。
d
コンデンサC1と抵抗R2に流れる電流は等しい。
e
入力インピーダンスは抵抗R1とR2で決まる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
17
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:44%
類似度 59.7%
図の回路に、周波数fの正弦波電圧viを入力した。出力電圧voについて正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器、fo = 1 / 2πCfRf とする。

a
fがfoより十分小さければ vo = -(Rf/Ri) vi となる。
b
fがfoより十分大きければ vo = -(Rf/Ri)vi となる。
c
f = fo でvoの振幅は最大となる。
d
fがfoより十分小さければvoの振幅は0に近づく。
e
fがfoより十分大きければvoの振幅は0に近づく。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
46
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午前
類似度 59.7%
図1のように、真空中に置かれた半径Rの円形の平行平板電極からなるキャパシタの静電容量をC0とする。図2のように、この電極間に半径$\frac{R}{2}$、比誘電率7の円柱誘電体を隙間なく挿入したときの静電容量C1はどれか。ただし、電極間距離は変わらず、端部の影響(端効果)は無視できるものとする。

1
$\frac{4}{5}C_0$
2
$\frac{3}{2}C_0$
3
$2C_0$
4
$\frac{5}{2}C_0$
5
$5C_0$
12
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
正答率:34%
類似度 59.6%
コンデンサについて正しいのはどれか。
1
蓄えられている電荷を2倍にすると電圧は1/2になる。
2
2F(ファラッド)のコンデンサの両極板にそれぞれ±2Cの電荷が蓄えられているとき、電圧は1Vである。
3
2Fのコンデンサの電圧が2Vであるとき、両極板に蓄えられている電荷は±2Cである。
4
正弦波交流電圧を印加しているとき、電圧を2倍にすると流れる電流は1/2になる。
5
正弦波電流を流しているとき、周波数を2倍にすると電圧は2倍になる。
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10
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:70%
類似度 59.1%
図の回路について誤っているのはどれか。

a
正弦波電流に対するLとCそれぞれの両端の電圧は同相である。
b
直流ではインピーダンスが無限大である。
c
共振するとインピーダンスは抵抗Rとなる。
d
共振周波数は1/(2π√LC)である。
e
共振周波数以上の高い周波数ではインピーダンスは0に近づく。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
4
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:67%
類似度 59.1%
1μFの平行平板コンデンサについて正しいのはどれか。
1
極板面積を2倍にすると容量が4μFになる。
2
極板間距離を2倍にすると容量が2μFになる。
3
100V、50Hzの交流電源に接続すると約3.1mAの電流が流れる。
4
正弦波交流電圧をかけると、流れる電流の位相は電圧に対して90°進む。
5
正弦波交流電圧をかけて、周波数を2倍にすると流れる電流は4倍になる。
14
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午後
正答率:33%
類似度 59.0%
図の回路について正しいのはどれか。ただし、変圧器は理想的なもので一次対二次の巻数比は1:2である。

a
一次側に流れる電流波形は正弦波である。
b
AB間の電圧波形は正弦波である。
c
CB問の電圧波形は半波整流波形である。
d
電流iの最大値は約2.8Aである。
e
抵抗100Ωの消費電力は400Wである。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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16
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
類似度 58.9%
図の回路において入力電圧Viと出力電圧Voの関係を表す式はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

1
$V_{0}=-\frac {1}{CR}\frac {dV_{i}}{dt}$
2
$V_{0}=-CR\frac {dV_{i}}{dt}$
3
$V_{0}=-\frac {1}{CR}\int V_{i}dt$
4
$V_{0}=-CR\int V_{i}dt$
5
$V_{0}=-\frac {R}{C}\int V_{i}dt$
8
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
類似度 58.6%
図のRCL回路に交流電圧を印加したとき正しいのはどれか。ただし、VR、VL及びVCはそれぞれR、L及びCで生じる電圧降下である。

a
$ \omega L>\frac{1}{\omega C}$のとき電流Iの位相はVより遅れる。
b
$\frac{1}{\omega C}>\omega L$のとき回路は容量性を示す。
c
共振時の角周波数ωは$\frac{1}{\sqrt{LC}}$で表される。
d
共振時にはI=0である。
e
共振時にはVL=0かつVC=0である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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