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臨床工学技士国家試験
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第6回 午前 第67問
20件の類似問題
生体の超音波特性について誤っているのはどれか。...
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76
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
類似度 59.5%
超音波について正しいのはどれか。
a
周波数は可聴域より低い。
b
伝搬速度は波動の進行速度の式に従う。
c
同一周波数の場合、その波長は水中より空気中の方が短い。
d
生体中の波長は水中とほぼ同等である。
e
空気中では波長が増大しながら伝搬する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
60
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
類似度 59.1%
超音波診断装置の探触子について誤っているのはどれか。
a
超音波振動子の厚さは共振周波数に対応する波長の2倍である。
b
圧電振動子の材料としてポリフッ化ビニリデンが用いられる。
c
時間的に短い超音波パルスを用いると距離分解能は向上する。
d
シリコーンレンズ中の音速は1500m/sより遅い。
e
整合層の音響インピーダンスは圧電振動子のそれより大きい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
76
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:64%
類似度 59.0%
超音波について正しいのはどれか。
a
周波数領域が16Hz~20kHzの音波である。
b
干渉性はない。
c
音響インピーダンスの異なる物質の境界では一部が反射する。
d
周波数が高いほど指向性は鋭い。
e
音波の強さは周波数の二乗に比例する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
62
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:73%
類似度 58.7%
超音波診断について正しいのはどれか。
1
電子セクタ法は単一の振動子で実現できる。
2
超音波ゼリーの音響インピーダンスは空気と同程度である。
3
エコー断層法の分解能は用いる波長の程度である。
4
ドップラー法では50MHz以上の振動数を用いる。
5
超音波ビームを肋間から入射することによって心臓を観察できる。
84
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:64%
類似度 58.5%
生体脂肪組織の音響インピーダンスはどれか。ただし、脂肪組織の密度を$0.97×10^3kg・m^{-3}$、超音波伝搬速度を$1.44×10^3m・s^{-1}$とする。
1
約$1.48×10^6kg・m^{-2}・s^{-1}$
2
約$1.40×10^6kg・m^{-2}・s^{-1}$
3
約$0.67×10^6kg・m^{-2}・s^{-1}$
4
約$1.48×10^0kg^{-1}・m^4・s$
5
約$0.67×10^0kg^{-1}・m^4・s$
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84
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午前
正答率:41%
類似度 57.9%
超音波検査で誤っているのはどれか。
a
ドップラは運動している物体から反射される超音波の周波数が入射超音波周波数と異なることを利用する。
b
Mモードは反射波を生じる界面の時間的動きを二次元的に表示する。
c
Bモードは反射波を基線上のスパイクとして表示する。
d
音響インピーダンスは密度と音の吸収率の積で表される。
e
超音波エコー断層法に使用される超音波の波長は0.15~1.5mmである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
61
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:33%
類似度 57.7%
超音波画像診断について誤っているのはどれか。
a
Bモード画像は反射波の強さを画像化する。
b
経皮的な心臓の検査には35MHzの超音波が使用される。
c
距離分解能は振動子の数に比例している。
d
振動子は送受信兼用である。
e
カラードプラ法では自己相関法が用いられる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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74
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:45%
類似度 56.7%
科目:
誤っているのはどれか。
1
生体内に皮膚を通して伝達される物理的エネルギーの密度が100mW/cm2以上になると不可逆的障害を引き起こす。
2
神経・筋細胞を興奮させる低周波電流密度は約1mA/cm2以上である。
3
電撃で人体に最も危険な周波数帯域は50~100Hzである。
4
高周波電磁波は10W/cm2以上になって初めて熱傷を引き起こす。
5
超音波によるキャビテーション(空洞化現象)は10W/cm2で起こる。
30
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:標準
正答率:67%
類似度 56.5%
超音波診断装置で誤っているのはどれか。
1
超音波ビーム軸方向の2ヵ所を弁別する能力を距離分解能とい う。
2
Bモードは生体の断面をリアルタイムで観察するのに適している。
3
リニア走査方式は心臓の画像診断に適している。
4
胎児心拍数の測定にはドプラ法が用いられる。
5
腹部超音波診断に用いる周波数は3~5MHzである。
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57
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午前
類似度 56.2%
正しいのはどれか。
a
振幅が同じとき、振動数が大きいほど音の強さが大きい。
b
密度ρ、体積弾性率Kの媒質中を伝わる音波の速度はK/ρである。
c
気体中の音速は気体の種類によらない。
d
空気中を伝搬する音波は横波である。
e
感覚上の音の大きさは音の強さの対数に比例する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
86
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:69%
類似度 56.2%
正しいのはどれか。
a
生体の電気特性の測定によって循環や呼吸に関する情報が得られる。
b
生体インピーダンス測定は無侵襲的患者監視に適する。
c
電気による測定から、逆推定によって容易に生体電気特性の絶対値が得られる。
d
脂肪層の導電率は筋肉層の導電率より大きい。
e
生体内の電磁波の波長は自由空間での波長と異なる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
82
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:58%
類似度 56.1%
正しいのはどれか。
a
遠赤外光は組織をよく透過する。
b
超音波の組織による減衰は波長が短いほど大きい。
c
エックス線CTの画像はエックス線の吸収係数の像である。
d
ガンマ線は組織で吸収されない。
e
マイクロ波は組織をほとんど透過しない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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