臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第14回 午後 第63問
20件の類似問題
人工心肺を用いる体外循環について誤っているのはどれか。...
広告
73
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:重要
正答率:77%
類似度 61.7%
科目:
人工心肺を用いた開心術中の心筋保護について正しいのはどれか。
a
細胞内液型心筋保護液のナトリウム濃度は細胞外液型より低い。’
b
高カルシウム液で心停止を得る。
c
心筋保護液に血液を混じる場合には超低温がよい。
d
僧帽弁手術では選択的冠灌流が必要である。
e
逆行性冠灌流の場合には冠静脈洞から注入する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
69
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:標準
正答率:90%
類似度 61.7%
科目:
人工心肺における遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a
流量計は不要である。
b
吸引ポンプに用いることができる。
c
ローラポンプに比べて血液損傷が少ない。
d
回路閉塞時に回路破裂の心配がない。
e
空気を送り込む心配がない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
14
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
類似度 61.7%
科目:
人工心肺装置を使用しないのはどれか。
1
心室中隔欠損閉鎖術
2
胸部大動脈瘤の人工血管置換術
3
経皮的冠動脈形成術
4
僧帽弁置換術
5
大動脈弁置換術
73
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午後
重要度:重要
正答率:65%
類似度 61.6%
科目:
補助人工心臓について誤っているのはどれか。
1
左室脱血は左房脱血よりも高流量を得やすい。
2
体外設置型の拍動流型補助人工心臓は空気駆動方式のものが多い。
3
体内埋込み型では主に連続流型が用いられる。
4
欧米では末期重症心不全患者の最終治療として用いられている。
5
患者の右心機能が低下すると左心補助人工心臓の補助流量は増加する。
45
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午後
正答率:40%
類似度 61.6%
科目:
臨床工学技上が医師の指示下に行えるのはどれか。
a
気管内および気管挿管内の吸引
b
人工心肺装置の操作に必要な装置からの採血
c
血液浄化装置の先端部の外シャントヘの接続
d
人工呼吸装置回路の先端部の気管チューブヘの接続
e
血圧測定用に単独に留置された血管カテーテルからの採血
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
54
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:81%
類似度 61.6%
科目:
人工心肺装置を用いる体外循環中の空気塞栓の原因について誤っているのはどれか。
1
左心ベンド挿入部から心内への空気吸引
2
脱血回路からの空気流入
3
膜型肺における血漿漏出
4
貯血槽内の血液レベル低下
5
左心ベントポンプの逆回転
71
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:79%
類似度 61.5%
科目:
人工肺による血液ガス分圧の調節で正しいのはどれか。
a
吹送ガス流量を減らすとPaO2は上昇する。
b
吹送ガス流量を増やすとPaCO2は低下する。
c
吹送酸素濃度を下げるとPaO2は低下する。
d
吹送酸素濃度を上げるとPaCO2は上昇する。
e
吹送酸素濃度を上げるとP$\overline{V}$O2は低下する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
57
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:73%
類似度 61.5%
科目:
体外循環用ローラポンプについて誤っているのほどれか。
a
圧閉度を完全圧閉にして用いる。
b
圧閉度試験では2mの水位に対する漏れ流量を計測する。
c
不完全圧閉は逆流の原因となる。
d
心臓手術のためには2台以上のポンプが必要である。
e
拍動流ポンプとして使用することも可能である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
正答率:3%
類似度 61.5%
科目:
人工心肺を用いた開心術中の心筋保護について正しいのはどれか。
a
細胞内液型心筋保護液のナトリウム濃度は細胞外液型よりも低い。
b
高カルシウム液で心停止を得る。
c
心筋保護液に血液を混ぜる場合には超低温がよい。
d
僧帽弁手術では選択的冠灌流が必要である。
e
逆行性冠灌流の場合には冠静脈洞から注入する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:最重要
正答率:70%
類似度 61.4%
科目:
人工心肺用ローラポンプチューブの圧閉度調整で誤っているのはどれか。
1
落差1mで調整する。
2
滴下速度は30~50滴/分とする。
3
過度の圧閉は溶血を増大させる。
4
不十分な圧閉は溶血を増大させる。
5
不十分な圧閉は逆流を発生させる。
広告
72
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:72%
類似度 61.4%
科目:
人工心肺の充填液に使用しないのはどれか。
1
乳酸加リンゲル
2
マニトール
3
代用血漿
4
重炭酸ナトリウム
5
プロタミン
31
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:90%
類似度 61.4%
科目:
人工心肺による常温体外循環において適切なヘマトクリット値はどれか。
1
40%以上
2
30~35%
3
20~25%
4
10~15%
5
10%未満
72
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午前
重要度:重要
正答率:74%
類似度 61.3%
科目:
遠心ポンプの操作で正しいのはどれか。
a
離脱前の低流量時には回転数による流量制御が困難である。
b
誤って空気を体内に送り込むことはない。
c
人工心肺運転中の送血回路の遮断は禁忌である。
d
冷却時に流量を維持するには回転数をあげる必要がある。
e
人工心肺停止時には送血回路を釦子で遮断し血液逆流を防ぐ。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
41
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:69%
類似度 61.3%
科目:
人工心肺による体外循環で用いる薬物について誤っている組合せはどれか。
1
重炭酸ナトリウム液・・・・・・・・・・アルカローシスの補正
2
ヘパリンナトリウム・・・・・・・・・・・抗凝固薬
3
硫酸プロタミン・・・・・・・・・・・・・・ヘパリンナトリウムの中和
4
ACD駅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・抗凝固薬
5
リンゲル液・・・・・・・・・・・・・・・・・血液希釈
39
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:95%
類似度 61.2%
科目:
体外循環時のトラブルと処置との組み合わせで正しいのはどれか。
a
空気塞栓 ――――――――-― 上半身挙上
b
送血ポンプの停止 ――――-― 手動送血
c
代謝性アシドーシス ―------― 炭酸水素ナトリウム(重曹)投与
d
人工肺の故障 ――――――― 心臓マッサージ
e
低体温からの復温 ――――-― 急速加温
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
36
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:63%
類似度 61.1%
科目:
人工心肺装置運転中のモニタ項目として必要なのはどれか。
a
心電図
b
送血回路圧
c
送血血液温度
d
送血量
e
一回換気量
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
32
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:72%
類似度 61.1%
PEEP(呼気終末陽圧)について正しいのはどれか。
a
換気を改善する。
b
酸素化を改善する。
c
FRC(機能的残気量)が増加する。
d
肺胞の虚脱を防ぐ。
e
右心系への静脈環流が増加する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午前
重要度:低
正答率:54%
類似度 60.9%
科目:
人工心肺による体外循環時に使用される薬剤について誤っている組合せはどれか。
a
マンニトール 浸透圧の調節
b
乳酸加リンゲル 膠質浸透圧の保持
c
炭酸水素ナトリウム アルカローシスの補正
d
ハプトグロビン製剤 高度溶血への対応
e
塩化カルシウム 心収縮力の増強
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
39
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:62%
類似度 60.8%
科目:
人工心肺を用いた開心術において正しいのはどれか。
a
通常の開心術には軽度~中等度の低体温が用いられる。
b
血液希釈法の限界はへマトクリット値25%である。
c
心停止液にはCa2+を用いる。
d
心筋保護のために局所加温が行われる。
e
回路に血液を全く充填しない方法がよく使用される。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
53
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:79%
類似度 60.8%
科目:
人工心肺に用いる熱交換器について誤っているのはどれか。
1
42°C未満の温水を流す。
2
送血温は灌流水の温度と流量とで調節する。
3
金属製より樹脂製が多く使用されている。
4
深部温と送血温との差に注意して冷却する。
5
人工肺一体型では回路の単純化が図られる。
広告