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臨床工学技士国家試験
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第1回 午後 第83問
20件の類似問題
接地洩れ電流を測定する際、測定器は図に示すA~Eのどの間に入れればよいか。ただし、測定は装置を動作状......
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41
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:50%
類似度 58.1%
病院電気設備について適切でないのはどれか。
1
医用接地極の接地抵抗は10Ω以下である。
2
等電位接地設備における金属間電圧は100mV以下である。
3
非接地配線方式は一線地絡時にも電源供給を確保する。
4
非常電源コンセントの外郭の色は赤色である。
5
瞬時特別非常電源の立ち上がり時間は0.5秒以下である。
74
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:46%
類似度 58.1%
JIS-T-1001「医用電気機器の安全通則」、JIS-T-1002「病院電気設備の安全基準」について正しいのはどれか。
a
形別装着部の分類は保護手段のみに基づいている。
b
非常電源はその電源供給継続時間のみにより一般、特別、瞬時特別に分類されている。
c
CF形機器では正常状態での患者洩れ電流を10μA以下に抑えている。
d
等電位化接地では患者の接触可能なすべての金属表面の電位差を10mV以下にしている。
e
接地ピン付きの3Pプラグのついた機器はすべてクラスI機器である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
38
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
正答率:47%
類似度 58.0%
病院の接地設備で誤っているのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
保護接地設備はすべての医用室で必要である。
2
病院建物の地下部分を接地極として使うことが推奨されている。
3
医用接地センタには水道管などが接続される。
4
医用接地極の接地抵抗は0.1Ω以下である。
5
カテゴリAの医用室には等電位接地設備が必要である。
82
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:72%
類似度 58.0%
病院電気設備の安全基準(JIS T 1022)で誤っているのはどれか。
1
医用接地極の接地抵抗値は10Ω以下を原則とする。
2
非接地配線方式の電路には絶縁監視装置を設ける。
3
瞬時特別非常電源の立ち上がり時間は1秒以内である。
4
非常電源が供給されている医用コンセントは赤色とする。
5
心臓カテーテル検査室には等電位接地設備を設ける。
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80
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:61%
類似度 57.8%
科目:
患者測定電流として誤っているのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
患者装着部の部分間に患者を介して流れる。
2
インピーダンスプレチスモグラフィで使用される電流も含まれる。
3
生理的な効果の発生を意図して流す。
4
機器入力部の増幅器のバイアス電流も含まれる。
5
直流電流の場合、生体内電解質が電気分解する恐れがある。
47
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 57.8%
医用接地についての規格で誤っているのはどれか。
1
医用接地の接地抵抗は10Ω以下である。
2
脱着可能な電源コード内の保護接地線の抵抗は0.1Ω以下である。
3
機器内部の保護接地端子から接触可能な金属部分までの抵抗は0.5Ω以下である。
4
医用室の接地センタと医用コンセントの接地とを結ぶ接地分岐線の抵抗は0.1Ω以下である。
5
接地幹線として建物の鉄骨を利用できる。
77
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:65%
類似度 57.7%
非接地配線方式について正しいのはどれか。
a
主目的はミクロショックを防止することにある。
b
絶縁トランスを設備側に持つため、ME機器故障時に洩れ電流を低く抑えることができる。
c
1線の地絡時にも電源の供給を確保することができる。
d
心臓手術では必要性が高い。
e
保護接地の設備は不要である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
80
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:74%
類似度 57.7%
医用電気機器や病院電気設備の安全基準に関して正しい組み合わせはどれか。
a
クラスII機器------ 追加保護手段として補強絶縁を使用
b
内部電源を使用した心電計--外部電源に接続した場合の追加保護手段は不要
c
検体検査機器-------- クラスI機器であることが必要
d
医用接地センタの接地極--- 病院建物の鉄骨の利用が可能
e
胸部手術室--------- 非接地配線方式が必要
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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43
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
類似度 57.5%
科目:
JIS T 0601-1で規定されている図の漏れ電流測定用器具(MD)について正しいのはどれか。

a
$R_2$は10 kΩである。
b
$R_1$と$R_2$には無誘導抵抗器を用いる。
c
$R_1$と$C_1$で遮断周波数1 kHzの低域通過フィルタを構成している。
d
電圧測定器の指示値が100 mVのとき、漏れ電流値は100 μAである。
e
電圧測定器の入力インピーダンスは100 kΩである。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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53
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 57.4%
医用接地について誤っているのはどれか。
1
医用室には3Pコンセントを設備しなければならない。
2
医用接地は建物の鉄骨部分に接続することで容易に実現できる。
3
等電位接地はマクロショック対策を目的としたシステムである。
4
非接地配線方式の絶縁変圧器は二次側電路を接地しない方式である。
5
等電位接地は0.1Ω以下の導線で接地センタに接続する。
76
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:55%
類似度 57.3%
科目:
臨床工学技士による医用機器管理業務で適切でないのはどれか。
1
電気メスの購入に当たって性能に関する医師の要望をメーカに伝えた。
2
新規購入機器の操作法を手術室で指導した。
3
心電図モニタの患者リード線が断線したので修理した。
4
脳波検査室で脳波計を使用中に接地漏れ電流を測定した。
5
患者から摘出した植込み式ペースメーカの出力電圧を測定した。
38
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
類似度 57.3%
JIS T 1022の規定で誤っているのはどれか。
1
ME機器を使用するすべての医用室には保護接地を設けなければならない。
2
ME機器に電源供給する場合には医用コンセントが使用される。
3
接地幹線には病院建物の鉄骨が利用できる。
4
壁面接地端子と医用接地センタ間の電気抵抗値は1Ω以下である。
5
医用接地方式に用いる接地極の接地抵抗値は10Ω以下である。
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