臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第36回 午後 第8問
20件の類似問題
ローラポンプの流量に影響しないのはどれか。...
広告
50
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:57%
類似度 65.6%
科目:
人工心肺ポンプのローラ圧迫調整について正しいのはどれか。
a
弱すぎると回転数に対応した流量が出ない。
b
弱すぎると気泡が発生する。
c
弱すぎるとローラの偏芯が生じる。
d
強すぎると流量が増加する。
e
強すぎると回転ムラが起こる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
31
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 65.6%
科目:
PCPSについて誤っているのはどれか。
1
流量は遠心ポンプの回転数で調整する。
2
抗血栓処理された材料を使用する。
3
PaCO2が高い場合には酸素混合ガスの流量を上げる。
4
遠心ポンプの位置が低いほうが血流量は上がる。
5
空気の流入を防ぐため脱血回路からの採血を避ける。
56
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:81%
類似度 64.8%
科目:
人工心肺用ローラポンプチューブの圧閉度調整について誤っているのはどれか。
1
落差1mで調整する。
2
滴下速度は毎分30~50滴とする。
3
過度の圧閉は溶血を増大する。
4
不十分な圧閉は逆流を発生する。
5
不十分な圧閉は溶血を増大する。
40
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:64%
類似度 64.7%
科目:
体外循環に用いられる血液ポンプについて誤っているのはどれか。
a
遠心ポンプでは末梢血管抵抗により流量が変化する。
b
遠心ポンプは拍動流型ポンプである。
c
ローラポンプには逆止弁が必要である。
d
ローラポンプではローラ回転速度により送血量を調節できる。
e
大動脈バルーンパンピング(IABP)併用により定常流型ポンプで拍動流が得られる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
47
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
正答率:85%
類似度 64.6%
科目:
体外循環中の血液について正しいのはどれか。
a
ローラポンプの圧閉度は溶血と関連が深い。
b
赤血球は陰圧より陽圧に対して損傷を受けやすい。
c
胸腔内血液吸引ラインでの空気混入は溶血を減少させる。
d
血小板数は変化しない。
e
血漿蛋白の変性が起こる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
66
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:84%
類似度 64.6%
科目:
体外循環中の血液について正しいのはどれか。
a
ローラポンプの圧閉度は溶血と関連が深い。
b
赤血球は陰圧より陽圧に対して損傷を受けやすい。
c
胸腔内血液吸引ラインでの空気混入は溶血を減少させる。
d
血小板数は変化しない。
e
血漿蛋白の変性が起こる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
9
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午後
正答率:80%
類似度 64.2%
科目:
人工心肺で用いる遠心ポンプについて誤っているのはどれか。
1
ポンプの中心に血液流入口がある。
2
同じ回転数ならば流体の種類によらず流量は同じである。
3
回転力は磁力で伝達される。
4
同じ流量を吐出するには、ローラポンプよりも高回転数が必要である。
5
回転体で血液に運動エネルギーを与える。
47
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:88%
類似度 64.2%
科目:
遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a
空気を体内に送り込む危険性が少ない。
b
吸引ポンプとして使用できる。
c
流量を回転数とチューブ内径から算出できる。
d
チューブ圧閉度の調整が必要である。
e
後負荷の変動によって流量が変化する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
43
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:85%
類似度 64.2%
科目:
人工心肺装置の血液に及ぼす影響について正しいのはどれか。
a
ローラポンプによりチューブが完全に圧閉される場合は血球が破壊される。
b
ACTが400~600秒の場合、血液の抗凝固性が維持される。
c
血液温の低下で血液粘度は低下する。
d
径が太い送血カニューレでは血液成分に対する損傷が大きい。
e
熱交換器での血液と加温水の温度差が10°C以上では血球が破壊されやすい。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
69
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:低
正答率:90%
類似度 63.8%
科目:
人工心肺における遠心ポンプについて正しいのはどれか。
a
流量計は不要である。
b
吸引ポンプに用いることができる。
c
ローラポンプに比べて血液損傷が少ない。
d
回路閉塞時に回路破裂の心配がない。
e
空気を送り込む心配がない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
48
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:76%
類似度 63.1%
科目:
血液ポンプについて誤っているのはどれか。(体外循環装置)
a
拍動流ポンプはカニューレを細くしなければならない。
b
拍動流ポンプは一方向弁を必要とする。
c
遠心ポンプは圧力負荷によって流量が変化する。
d
遠心ポンプの血液損傷はローラポンプより軽度である。
e
遠心ポンプの回路閉塞時に回路破裂の危険がある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
50
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:79%
類似度 62.9%
科目:
一定の灌流圧で送血したときの流量について正しいのはどれか。(体外循環装置)
1
血液を希釈すると増加する。
2
低体温にすると増加する。
3
末梢血管抵抗が減少すると減少する。
4
小さな口径のカニューレを使うと増加する。
5
血液粘度が上昇すると増加する。
73
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:63%
類似度 62.9%
科目:
人工心肺後の復温に要する時間に影響しないのはどれか。
1
熱交換器の性能
2
送血流量
3
血液ガス分圧
4
患者体重
5
送水ポンプ流量
69
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:低
正答率:88%
類似度 62.8%
科目:
人工心肺送血ポンプにおけるローラポンプと遠心ポンプの比較で正しいのはどれか。
a
ローラポンプは回転数による流量制御が容易である。
b
遠心ポンプは流量計を必要とする。
c
血液損傷は遠心ポンプに多く見られる。
d
ローラポンプでは回路閉塞時の回路破裂の危険は少ない。
e
遠心ポンプは長期補助循環に適している。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
36
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:72%
類似度 62.7%
科目:
体外循環時ローラポンプのオクルージョン調整法として適切なのはどれか。
1
チューブを圧迫したときのすきまが1mm程度になるようにする。
2
圧迫したときにチューブが完全に閉じるようにする。
3
1mの落差で液面が低下し始める点より若干きつめに調整する。
4
チューブをしごく音がかすかに聞こえる程度に調整する。
5
チューブを圧迫したときの回路内圧を測定して調整する。
69
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午前
重要度:低
正答率:89%
類似度 62.6%
科目:
人工心肺送血ポンプで使用するローラポンプと遠心ポンプとの比較で正しいのはどれか。
a
遠心ポンプの方が血液損傷が起こりやすい。
b
遠心ポンプでは流量計は不要である。
c
遠心ポンプは長期補助循環に適している。
d
ローラポンプは回転数による流量制御が容易である。
e
ローラポンプは回路閉塞時の回路破裂の危険が少ない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
34
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午後
類似度 62.4%
科目:
人工心肺による完全体外循環中の混合静脈血酸素飽和度に影響を与えないのはどれか。
1
送血流量
2
吹送ガスの酸素濃度
3
体 温
4
ヘモグロビン濃度
5
麻酔器の換気量
48
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
正答率:81%
類似度 62.2%
科目:
人工心肺の血液ポンプについて正しいのはどれか。
a
ローラポンプは拍動流ポンプである。
b
ローラポンプの圧閉試験は入口と出口に2mの水位をつける。
c
遠心ポンプは円周方向の口から血液を吸引し、中心の口から吐出する。
d
遠心ポンプは無拍動流ポンプである。
e
遠心ポンプでは後負荷の増加に伴って流量が減少する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
40
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:39%
類似度 62.0%
科目:
ローラ型ポンプについて誤っているのはどれか。
1
弁が不可欠である。
2
IABPと組み合わせて拍動流が得られる。
3
回転と休止とを繰り返して拍動流が得られる。
4
血液成分の損傷が軽度である。
5
オクルージョン調整が必要である。
広告