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臨床工学技士国家試験
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第35回 午前 第70問
20件の類似問題
人工心肺を用いた体外循環で正しいのはどれか。 ...
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49
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:67%
類似度 60.0%
科目:
呼吸補助に関係するのはどれか。
a
PCPS
b
ECLA
c
ECMO
d
LVAD
e
IABP
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午前
重要度:低
正答率:81%
類似度 60.0%
科目:
人工心肺による体外循環において送血流量を上げるべきなのはどれか。
1
脱血不良時
2
大動脈遮断時
3
大動脈遮断解除時
4
復温時
5
大動脈解離発生時
74
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
類似度 59.9%
科目:
図のAの動脈圧波形を示す補助循環装置について正しいのはどれか。

1
流量補助の装置である。
2
心筋酸素消費量を減少させる。
3
ACTを400秒以上で管理する。
4
大動脈弁狭窄症には禁忌である。
5
心内留置型ポンプカテーテルと併用する。
7
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:94%
類似度 59.8%
科目:
医師の指示の下に臨床工学技上が行える操作はどれか。
1
除細動器から身体に通電する。
2
人工心肺装置のカニューレを血管に挿入する。
3
体外式ペースメーカの電極を身体内に挿入する。
4
気管カニューレを患者に挿入する。
5
高気圧酸素治療装置を運転する。
70
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
正答率:77%
類似度 59.7%
科目:
人工心肺中の操作で誤っているのはどれか。(生体機能代行装置学)
1
PaCO2は吹送ガス流量の増減で調整できる。
2
ACTを400秒以上に維持する。
3
復温は送脱血温の温度較差を10°C以内にする。
4
大動脈遮断解除時は一時的に送血量を増加させる。
5
離脱開始時は最初に脱血量を減少させる。
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56
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:94%
類似度 59.6%
科目:
人工心肺装置の基本的構成に含まれないのはどれか。
1
貯血槽
2
人工肺
3
熱交換器
4
加湿器
5
血液ポンプ
69
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:47%
類似度 59.6%
科目:
心臓マッサージ器について正しいのはどれか。
a
救急医療において心停止患者の搬送時に用いる。
b
前胸壁圧迫部は胸骨の左側奇りに置く。
c
手動式のものは一人で同時に人工呼吸も行える。
d
ガス容量500lのボンベを動力源としたとき2本で約15分間作動する。
e
自動式では圧迫回数40~80回/分である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
56
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午前
類似度 59.4%
科目:
人工心肺の構成要素とその目的で誤っているのはどれか。
1
動脈フィルタ -- 気泡の除去
2
熱交換器 -- 血液温度の調節
3
血液濃縮器 -- 余剰水分の排出
4
遠心ポンプ -- 血液成分の分離
5
貯血槽 -- 循環血液量の調節
69
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:標準
正答率:88%
類似度 59.4%
科目:
人工心肺送血ポンプにおけるローラポンプと遠心ポンプの比較で正しいのはどれか。
a
ローラポンプは回転数による流量制御が容易である。
b
遠心ポンプは流量計を必要とする。
c
血液損傷は遠心ポンプに多く見られる。
d
ローラポンプでは回路閉塞時の回路破裂の危険は少ない。
e
遠心ポンプは長期補助循環に適している。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午後
重要度:重要
正答率:81%
類似度 59.3%
科目:
補助循環について正しいのはどれか。
1
IABPではバルーンを弓部大動脈に留置する。
2
PCPSは全身麻酔を必要とする。
3
PCPSは左心系の後負荷を軽減する。
4
補助人工心臓は右心補助に用いられることが多い。
5
補助人工心臓は左房脱血よりも左室脱血タイプが多い。
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72
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:重要
正答率:81%
類似度 59.3%
科目:
補助循環について正しいのはどれか。
1
IABPではバルーンを弓部大動脈に留置する。
2
PCPSは全身麻酔を必要とする。
3
PCPSは左心系の後負荷を軽減する。
4
補助人工心臓は右心補助に用いられることが多い。
5
補助人工心臓は左房脱血よりも左室脱血タイプが多い。
73
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
類似度 59.3%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の血液凝固系管理について正しいのはどれか。
1
ワルファリン内服患者ではカニュレーション開始前のヘパリン投与は不要である。
2
完全体外循環中にACTが600秒以上になった場合には少量のプロタミンを投与する。
3
人工心肺離脱後のプロタミン投与時には心機能は良好であっても血圧低下に注意する。
4
人工心肺離脱後の送血カニューレの抜去はプロタミン投与後に行う。
5
人工心肺離脱後はプロタミン投与後も吸引ポンプで出血を回収し使用血液量の節減に努める。
34
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 59.3%
科目:
人工心肺に使用するローラポンプについて正しいのはどれか。
1
単ローラ式が使用されている。
2
チューブの復元力が弱いと表示流量よりも実流量が増加する。
3
血液の粘性により流量が変化する。
4
吸引に使用する場合はチューブを完全圧閉にする。
5
チューブの圧閉度が弱いと流量が低下する。
34
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:重要
正答率:75%
類似度 59.2%
植込み型の不整脈治療機器について正しいのはどれか。
a
植込み型除細動器(ICD)はペースメーカの機能も有する。
b
心臓再同期療法(CRT)用ペースメーカは心不全症例に使う。
c
リードレスペースメーカは右心室に留置する。
d
電源としてアルカリ電池を使用する。
e
体外式超音波診断装置の誘導下でリードを留置する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
55
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:83%
類似度 59.1%
科目:
PCPSについて正しいのはどれか。
a
左心系の後負荷が増加する。
b
ローラポンプを使用する。
c
開胸手術を必要とする。
d
迅速に治療が開始できる。
e
心肺蘇生に使用できる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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51
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:69%
類似度 59.0%
科目:
人工心肺における体外循環中の事故への対応として誤っているのはどれか。
1
膜型肺における血液の漏出・・・・・・・・人工肺の交換
2
送血カニューレの脱落・・・・・・・・・・・・送血ポンプの停止
3
脱血カニューレの脱落・・・・・・・・・・・・脱血回路の閉鎖
4
大量の空気塞栓・・・・・・・・・・・・・・・・・送血ポンプの停止
5
停電による送血ポンプの停止・・・・・・脱血回路の閉鎖
69
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:重要
正答率:85%
類似度 59.0%
科目:
人工心肺装置に用いる血液ポンプについて正しいのはどれか。
1
ローラポンプではポンプ停止時の逆流が生じやすい。
2
ローラポンプでは血液損傷は遠心ポンプよりも軽度である。
3
遠心ポンプでは回路閉塞時に回路破裂の危険性が大きい。
4
遠心ポンプでは駆出される血液量は回転数に正比例する。
5
遠心ポンプでは駆出される血液量は後負荷が高いほど減少する。
74
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:73%
類似度 59.0%
科目:
PCPSについて正しいのはどれか。
a
圧補助を主目的とする。
b
全身麻酔を必要としない。
c
抗凝固療法を必要とする。
d
拍動流ポンプを使用する。
e
左心系の後負荷を軽減させる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:最重要
正答率:63%
類似度 58.8%
科目:
V-AECMO(PCPS)について正しいのはどれか。
a
抗凝固療法にはヘパリンを使用する。
b
左心室前負荷を増加させる。
c
ウェットラングとはガス交換膜からの血漿リーク発生である。
d
IABPとの併用は禁忌である。
e
高度大動脈弁閉鎖不全を有する患者への使用は禁忌である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
54
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:54%
類似度 58.8%
科目:
人工心肺による体外循環中の空気塞栓発生時、送血停止後の対策として正しいのはどれか。(体外循環装置)
1
頭部を高位にして上大静脈から逆行性送血を行う。
2
頭部を低位にして上大静脈から逆行性送血を行う。
3
頭部を高位にして下大静脈から逆行性送血を行う。
4
頭部を低位にして下大静脈から逆行性送血を行う。
5
頭部を低位にして上行大動脈から送血を行う。
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