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臨床工学技士国家試験
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第35回 午前 第70問
20件の類似問題
人工心肺を用いた体外循環で正しいのはどれか。 ...
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72
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午後
重要度:重要
正答率:84%
類似度 61.2%
科目:
乳幼児の人工心肺を用いた体外循環で成人と比較して正しいのはどれか。
a
無輸血体外循環が容易である。
b
体重1 kg 当たりの適正灌流量が少ない。
c
目標灌流圧が低い。
d
体液バランスの不均衡が生じやすい。
e
急速な冷却が望ましい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:低
正答率:80%
類似度 61.1%
科目:
人工心肺装置に用いる血液ポンプで誤っているのはどれか。(生体機能代行装置学)
a
ローラポンプは吸引回路に用いられる。
b
ローラポンプで駆出される血液量は回転数に正比例する。
c
ローラポンプは遠心ポンプよりも血液損傷が軽度である。
d
遠心ポンプはチューブ圧閉度の調節が必要である。
e
遠心ポンプは同じ回転数でも流量が後負荷によって変化する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
5
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 61.0%
科目:
人工心肺に用いる遠心ポンプについて誤っているのはどれか。
1
内部の回転体は磁気結合によってモーター駆動部と結合されている。
2
多量の空気がポンプ内に流入すると血液の吐出が停止する。
3
ポンプが停止すると逆流を生じる。
4
患者の血圧によらず一定の流量が得られる。
5
血液の粘性が高くなると吐出量は低下する。
20
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 61.0%
科目:
人工心肺の血液の流れとして正しいのはどれか。
1
右心房 → 貯血槽 → 血液ポンプ → 人工肺 → 大動脈
2
左心房 → 血液ポンプ → 貯血槽 → 人工肺 → 大動脈
3
大動脈 → 人工肺 → 貯血槽 → 血液ポンプ → 大静脈
4
右心房 → 血液ポンプ → 人工肺 → 貯血槽 → 大動脈
5
肺動脈 → 人工肺 → 貯血槽 → 血液ポンプ → 肺静脈
73
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
類似度 61.0%
科目:
人工心肺による体外循環中の操作で正しいのはどれか。
1
PaCO2 を下げるには人工肺に送入するガスの酸素濃度を高める。
2
速やかな加温のためには送血温を 4まで上昇させる。
3
脱血不良時には まで落差を大きくする。
4
チアノーゼ性心疾患の手術時には脱血量よりも送血量を少なくする。
5
人工心肺離脱開始時には最初に送血量を減少させる。
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39
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
類似度 60.9%
科目:
PCPSの特徴はどれか。
1
回路に貯血槽がない閉鎖回路である。
2
複数のポンプを用いる。
3
人工肺を必要としない。
4
主にローラポンプが用いられる。
5
開胸して直接心臓にカニューレが挿入される。
51
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:72%
類似度 60.9%
科目:
人工心肺装置を用いた体外循環が血液に及ぼす影響について正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
血小板は変化しない。
b
リンパ球は減少する。
c
凝固系が活性化される。
d
血漿遊離ヘモグロビン濃度が増加する。
e
ヘマトクリット値が上昇する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:標準
正答率:68%
類似度 60.8%
科目:
慢性腎不全による維持透析患者における人工心肺管理で正しいのはどれか。
1
無輸血体外循環が容易で ある。
2
血清カリウム値は高めになるよう補正する。
3
灌流圧は高めになる場合が多い。
4
利尿薬を大量に用い自尿の確保に努める。
5
術中透析施行中はその流量分だけ灌流量を増やす。
73
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
正答率:71%
類似度 60.8%
科目:
ECMOについて正しいのはどれか。
a
ACTを400秒以上に保つ。
b
V-Vバイパスのみである。
c
新生児にも使用される。
d
全身麻酔を必要としない。
e
ローラポンプを用いることが多い。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
71
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午後
重要度:標準
正答率:81%
類似度 60.7%
科目:
人工心肺による体外循環中の操作で心筋酸素消費量を増加させるのはどれか。
1
IABPの併用
2
細動心の除細動
3
アドレナリンの投与
4
左心腔内血液の吸引(ベンティンブ)
5
部分体外循環から完全体外循環への移行
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51
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:75%
類似度 60.6%
科目:
人工心肺による体外循環の至適灌流量について誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
体表面積を基準に求める。
2
血液を希釈した場合、増加させる。
3
体温が低下した場合減少させる。
4
混合静脈血の酸素飽和度によって調節する。
5
体表面積あたりの成人の灌流量は乳児に比べ多い。
28
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
正答率:95%
類似度 60.6%
科目:
人工心肺の使用中に人工肺の交換が必要な場合はどれか。
a
血圧の低下
b
酸素化能の低下
c
膜型肺における血液の漏出
d
血液の濃縮
e
脱血の不良
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
15
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午前
正答率:76%
類似度 60.5%
科目:
臨床工学技士の取扱う生命維持管理装置でないのはどれか。
1
直流除細動装置
2
血液透析装置
3
人工呼吸器
4
超音波診断装置
5
体外式心臓ペースメーカ
20
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午後
類似度 60.5%
科目:
人工心肺用ローラポンプについて正しいのはどれか。
1
後負荷の変動で流量が変化する。
2
血液の希釈により流量が変化する。
3
吸引ポンプとしては使えない。
4
チューブの復元力は流量に影響しない。
5
回転数と流量は比例する。
47
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:85%
類似度 60.4%
科目:
血液ポンプで正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
ローラポンプは末梢血管抵抗の変動によって流量が変化する。
b
ローラポンプは流量を回転数から算出できる。
c
ローラポンプは停電時手動で運転できる。
d
遠心ポンプは吸引ポンプとして使用できる。
e
遠心ポンプは回転停止時に逆流を生じない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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72
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:標準
正答率:84%
類似度 60.2%
科目:
成人の人工心肺操作条件で適切でないのはどれか。(生体機能代行装置学)
1
ヘマトクリット値 : 25%
2
混合静脈血酸素飽和度 : 75%
3
送血流量 : 2.4L/min/m2
4
平均動脈圧 : 70mmHg
5
中心静脈圧 : 20mmHg
57
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:73%
類似度 60.2%
科目:
体外循環用ローラポンプについて誤っているのほどれか。
a
圧閉度を完全圧閉にして用いる。
b
圧閉度試験では2mの水位に対する漏れ流量を計測する。
c
不完全圧閉は逆流の原因となる。
d
心臓手術のためには2台以上のポンプが必要である。
e
拍動流ポンプとして使用することも可能である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午前
重要度:重要
正答率:74%
類似度 60.2%
科目:
遠心ポンプの操作で正しいのはどれか。
a
離脱前の低流量時には回転数による流量制御が困難である。
b
誤って空気を体内に送り込むことはない。
c
人工心肺運転中の送血回路の遮断は禁忌である。
d
冷却時に流量を維持するには回転数をあげる必要がある。
e
人工心肺停止時には送血回路を釦子で遮断し血液逆流を防ぐ。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
46
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:100%
類似度 60.1%
科目:
人工心肺の構成要素として必須なのはどれか。
a
大動脈内バルーンパンピング装置(IABP)
b
血液ポンプ
c
人工肺
d
熱交換器
e
脳波計
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午前
類似度 60.1%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中のモニタリングとその対応について正しいのはどれか。
a
ACTが1000秒を超えたのでプロタミンを投与した。
b
PaO₂が目標値より高かったので人工肺吹送ガスの流量を下げた。
c
SvO₂が目標値より低かったので送血灌流量を上げた。
d
PaCO₂が目標値より高かったので人工肺吹送ガスの流量を上げた。
e
心停止中の動脈圧が100mmHgであったので血管収縮薬を投与した。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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