臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第17回 午前 第82問
20件の類似問題
医用電気機器の単一故障状態として誤っているのはどれか。...
広告
42
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:64%
類似度 56.1%
許容値が0.05mAであるのはどれか。
1
B形装着部をもつ一般機器の正常状態における接地漏れ電流
2
B形装着部をもつ機器の単一故障状態における患者漏れ電流I(交流)
3
BF形装着部をもつ機器の単一故障状態における患者測定電流(交流)
4
CF形装着部をもつ機器の単一故障状態における外装漏れ電流
5
CF形装着部をもつ機器の単一故障状態における患者漏れ電流III
74
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:46%
類似度 55.9%
JIS-T-1001「医用電気機器の安全通則」、JIS-T-1002「病院電気設備の安全基準」について正しいのはどれか。
a
形別装着部の分類は保護手段のみに基づいている。
b
非常電源はその電源供給継続時間のみにより一般、特別、瞬時特別に分類されている。
c
CF形機器では正常状態での患者洩れ電流を10μA以下に抑えている。
d
等電位化接地では患者の接触可能なすべての金属表面の電位差を10mV以下にしている。
e
接地ピン付きの3Pプラグのついた機器はすべてクラスI機器である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
49
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
類似度 55.9%
科目:
漏れ電流を測定した。誤っているのはどれか。
1
電源プラグの極性を逆にして、患者漏れ電流Ⅲを測定した。
2
電源導線の片側の断線を模擬して、接地漏れ電流を測定した。
3
電極装着部と壁面アース間に測定器を入れて、患者漏れ電流Ⅰを測定した。
4
プラスチック外装機器の外装漏れ電流は金属箔を用いて測定した。
5
保護接地線の断線を模擬して、接地漏れ電流を測定した。
84
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:50%
類似度 55.8%
科目:
図に示す電流経路について正しいのはどれか。

a
1は装着部に乗った電源電圧による患者漏れ電流である。
b
2は外装漏れ電流である。
c
3は信号入出力部にのった電源電圧による患者漏れ電流である。
d
4は患者測定電流である。
e
5は接地漏れ電流である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
39
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:低
正答率:59%
類似度 55.6%
JIS T 0601-1 : 1999 による医用電気機器の分類で正しいのはどれか。
1
クラスI機器の追加保護手段は基礎絶縁である。
2
クラス II 機器で強化絶縁の場合の絶縁は一重でよい。
3
内部電源機器の内部電源には充電式電池を用いてはならない。
4
CF形装着部は除細動器の高電圧にも耐えなければならない。
5
BF形装着部はミクロショックによる心室細動を防護できる。
39
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:最重要
正答率:81%
類似度 55.6%
科目:
医療機器とその有害事象との組合せで適切でないのはどれか。
1
マイクロ波加溫装置キャビテーション
2
熱希釈式心拍出量計不整脈
3
経皮的酸素分圧モニタ水疱
4
電気メス熱傷
5
レーザメス眼傷害
86
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:69%
類似度 55.6%
ME機器の保守点検で誤っているのはどれか。
1
始業点検で最も重要なのは接地漏れ電流の測定である。
2
終業点検では外観点検を行う。
3
故障点検では先ず取扱い上の誤りか、機器本体の故障かを判定する。
4
使用中点検では機器が安全かつ効果的に作動しているかを点検する。
5
定期点検における点検周期は同種の機器でも使用頻度によって異なる。
広告
81
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:23%
類似度 55.6%
誤っているものはどれか。
1
CF形機器では患者漏れ電流-Iの正常状態の許容値は0.01mAである。
2
患者漏れ電流-IIの単一故障状態の許容値は5mAである。
3
外装漏れ電流の許容値はすべての状態で各形共通に0.1mAである。
4
一般機器の接地漏れ電流の許容値は正常状態で0.5mAである。
5
正常状態の場合、患者測定電流の許容値は直流で各形共通に0.01mAである。
80
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:40%
類似度 55.4%
正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
外装漏れ電流は機器の外装から保接接地線へ流れる電流である。
b
インピーダンス式呼吸モニタで患者に流す電流は患者測定電流である。
c
外部から装着部への電流の流入に対する保護にはF形絶縁装着部が有効である。
d
取り外すのに工具を必要とするカバーに覆われた金属部分は接触可能金属部分である。
e
強化絶縁は基礎絶縁と補強絶縁の二重の絶縁からなる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
38
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:重要
正答率:82%
類似度 55.2%
非接地配線方式について正しいのはどれが。
a
絶縁変圧器の2次巻線から1次巻線への漏れ電流は10μA以下である。
b
絶縁監視装置の表示値が1mAを超えると警報が発生する。
c
地絡発生時における電源供給の確保が主目的である。
d
多数のME機器を使用すると絶縁監視装置の警報が発生する可能性がある。
e
保護接地設備は必要ない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
38
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
類似度 55.2%
JIS T 1022の規定で誤っているのはどれか。
1
ME機器を使用するすべての医用室には保護接地を設けなければならない。
2
ME機器に電源供給する場合には医用コンセントが使用される。
3
接地幹線には病院建物の鉄骨が利用できる。
4
壁面接地端子と医用接地センタ間の電気抵抗値は1Ω以下である。
5
医用接地方式に用いる接地極の接地抵抗値は10Ω以下である。
広告
80
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:51%
類似度 55.2%
機器のクラス別分類について正しいのはどれか。
a
患者に使用できるのはクラスI、クラスII及び内部電源機器の3種類である。
b
クラスI機器の保護接地として2Pプラグに別途アース線を引いて接地するのは認められない。
c
クラスII機器の保護手段は二重絶縁または強化絶縁である。
d
外部電源に接続できる内部電源機器はクラスII機器でなければならない。
e
クラスII機器を2Pコンセントで使用することはできない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
80
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:48%
類似度 55.0%
漏れ電流の許容値について正しいのはどれか。
1
接地漏れ電流の単一故障状態の値は正常状態の5倍である。
2
B形機器の患者漏れ電流Iの正常状態の値は最小感知電流の1/100である。
3
CF形機器とB形機器の外装漏れ電流の単一故障状態での値は同じである。
4
CF形機器とBF形機器の患者漏れ電流IIIの単一故障状態での値は同じである。
5
B形機器の患者漏れ電流IおよびIIの単一故障状態での値は同じである。
広告