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臨床工学技士国家試験
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第19回 午前 第68問
20件の類似問題
電気メスについて正しいのはどれか。(医用治療機器学)...
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78
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:79%
類似度 57.7%
科目:
手術直後に電気メスが原因と思われる熱傷が発見された。とるべき処置として正しいのはどれか。
a
ディスポーザブル対極板を回収して保管した。
b
電気メス本体の高周波漏れ電流を測定した。
c
覚醒した患者に断って熱傷部位の写真を撮った。
d
原因究明が済むまで患者を長時間手術室にとどめた。
e
併用心電図モニタの患者漏れ電流Iを測定した。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
57
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
類似度 57.5%
科目:
電気メスによる熱傷の原因として考えられないのはどれか。
1
体位変換による対極板の剥がれ
2
患者と手術台との間の血液貯留
3
平坦な身体部位への対極板装着
4
患者の足と手術台金属部との接触
5
身体の部分同士のわずかな接触
33
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
重要度:低
正答率:66%
類似度 57.3%
マイクロ波手術装置で誤っているのはどれか。(医用治療機器学)
a
電子レンジと同じ周波数のマイクロ波が用いられる。
b
マイクロ波の発生にはマグネトロンが用いられる。
c
手術電極に付着した組織を解離させるために直流電流を流す。
d
大きな面積の対極板が必要である。
e
鋭利な切開に適している。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
78
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午前
正答率:62%
類似度 57.3%
生体計測で使用される電極について正しいのはどれか。
a
単極導出を行うとき基準点に置いた電極を装着電極という。
b
皮膚と電極との間に通常、電解質を含んだペーストを用いる。
c
金属電極とぺーストとの間に分極が発生しやすい。
d
分極により発生する分極電圧は10mVを超えることはない。
e
不分極電極として銅(Cu)の表面に硫酸銅(CuSO4)を付着させたものがよく用いられる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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12
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午後
類似度 56.5%
電極面積1m2、極板間距離1mmの平行平板コンデンサがある。正しいのはどれか。
1
極板間距離を2mmにすると静電容量は2倍になる。
2
電極面積を2m2にすると静電容量は2倍になる。
3
電極面積を2m2、極板間距離を0.5mmにすると静電容量はもとと同じになる。
4
電極面積を0.5m2、極板間距離を2mmにすると静電容量はもとと同じになる。
5
極板間に絶縁紙を挟むと静電容量は小さくなる。
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56
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:43%
類似度 56.3%
心電図計測について正しいのはどれか。
1
電極インピーダンスの主要成分はインダクタンスである。
2
校正曲線の高さは標準で50mmである。
3
サーマルヘッド式はガルバノメータ式より周波数特性が優れている。
4
除細動器の影響は時定数回路で除去できる。
5
電気メスとの併用には有線式のモニタより無線式のモニタが有利である。
3
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
類似度 56.1%
図のように誘電体を挟んだ平行平板導体に電圧を加えた。正しいのはどれか。

a
平行導体板間の静電容量は100μFである。
b
誘電体中に分極が生じる。
c
誘電体を取り除くと静電容量は1/5になる。
d
誘電体中の電界の強さは1000V/mである。
e
誘電体を取り除いたときの電界の強さは500V/mである。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
34
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
類似度 55.8%
体外式除細動器について正しいのはどれか。
a
電極パドルへの導電性ゼリー塗布不良は熱傷リスクとなる。
b
通電テストには50Ω負荷抵抗を使用する。
c
心室細動除去ではR波同期スイッチをオンにする。
d
通電時に、介助者は患者を保持し体動を防ぐ。
e
電極パドルの通電ボタンは左右いずれか片方を押す。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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83
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:65%
類似度 55.6%
病院の電気設備について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
等電位接地での患者環境は患者が占める場所から水平方向5m、床上高さ3mである。
2
非接地配線方式下で使用するME機器はアースをとる必要がない。
3
非接地配線方式では機器故障時に漏れ電流が高くなるという欠点がある。
4
医用接地方式では接地抵抗100Ω以下の医用接地極を設ける。
5
等電位接地を施した導電性部分と医用接地センタ間の電気抵抗は0.1Ω以下である。
84
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:46%
類似度 55.4%
科目:
電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
接地漏れ電流は電源プラグを正極性として最大値を測定値とする。
b
絶縁外装の機器は外装漏れ電流を測定する必要がない。
c
B形装着部の患者漏れ電流IIIは測定する必要がない。
d
患者測定電流は測定端子を装着部の2本のリード線につないで測定する。
e
医用機器の定格電力は通常出力状態における平均消費電力である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
33
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:72%
類似度 55.3%
科目:
治療原理について誤っている組合せはどれか。
a
電気メス ------------------------------ 低周波電
b
除細動器 ----------------------------- 高周波電流
c
高気圧治療装置 ----------------------- 静 圧
d
.ネブライザ ---------------------------- 超音波
e
サイクロトロン -------------------------- 電子線
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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