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臨床工学技士国家試験

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第20回 午前 第66問
20件の類似問題
電気メスについて正しいのはどれか。(医用治療機器学)...
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65
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:77% 類似度 72.4%
フローティング型の電気メスについて正しいのはどれか。
a
高周波分流の対策を目的としている。
b
装置本体のアースをとる必要がある。
c
対極板を用いる必要がない。
d
停電時でも使用できる。
e
電気メスの切れ味はやや低下する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
29
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午後
類似度 72.4%
電気メスの取扱いについて誤っているのはどれか。
1
対極板は身体の平坦な部分に装着する。
2
対極板接触不良アラーム機能にはデュアルパッド型対極板を使用する。
3
対極板は減菌しないで使用する。
4
能動電極は減菌してから使用する。
5
フローティング型電気メスでは保護接地をはずす。
64
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午後
正答率:67% 類似度 72.3%
電気メスの高周波分流の原因として正しいのはどれか。
a
対極板コードの断線
b
手術台の金属部と患者との接触
c
フローティング型電気メスの使用
d
高周波洩れ電流モニタの故障
e
電気メス本体の金属部と患者との接触
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
26
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
類似度 72.1%
電気メスの安全使用について正しいのはどれか。
1
アクティブ電極は使用時以外は専用ホルダに入れる。
2
対極板コードは余分な部分を巻き束ねて使用する。
3
ディスポーザブル対極板の装着位置は仙骨部が第一選択である。
4
通電を知らせるブザーの音量は手術の妨げにならないよう小さくしておく。
5
手術中に凝固能が下がった場合、出力をあげる。
33
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
類似度 71.8%
電気メスによる熱傷の原因として考えられるのはどれか。
a
高周波非接地(フローティング)形電気メスの使用
b
消毒液の貯留
c
対極板の接触不良
d
身体の部分同士の接触
e
ディスポーザブル対極板の使用
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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74
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午前
正答率:86% 類似度 71.7%
電気メスの対極板装着法として正しいのはどれか。
a
接触抵抗が少ないように装着する。
b
出力200Wに対して10cm2の対極板を用いる。
c
対極板コードはコイル状に巻いておく。
d
身体の一部をアースされた金属部に接触させておく。
e
装着部位への血液の付着を避ける。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
75
臨床工学技士国家試験 - 第15回 午前
正答率:52% 類似度 71.5%
電気メスについて誤っている組合せはどれか。
1
切開作用 ―――― 蒸気爆発
2
凝固作用 ―――― バースト波
3
混合作用 ―――― 低ピーク電圧
4
局所止血作用 ―― バイポーラ電極
5
メス先 ――――― 能動電極
28
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
類似度 71.4%
電気メスの取扱いで不適切なのはどれか。
1
対極板は身体の平坦な部分に装着する。
2
対極板の減菌は必須である。
3
対極板コード断線アラームが鳴ったら、コネクタの接続を確認する。
4
能動(メス先)電極の滅菌は必須である。
5
左右の踵(かかと)を接触させないようにする。
53
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午前
類似度 71.4%
電気メスについて正しいのはどれか。
1
切開時より凝固時のほうが組織温度は高い。
2
メス先を高温にすることで組織を切開する。
3
メス先に組織炭化物が付着する。
4
出力の測定にはディジタルマルチメータを使用する。
5
ラジオ波手術装置とは異なる周波数領域を用いている。
68
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午前
正答率:85% 類似度 71.3%
電気メスの使用法について正しいのはどれか。
a
患者の体位変換のたびに対極板の装着部位を点検する。
b
終業点検でコード類の損傷の有無を点検する。
c
接地された金属部分を患者の身体に接触させない。
d
通電中に出力の調整を行ってもよい。
e
余分なメス先コードはたるませずに巻いておく。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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66
臨床工学技士国家試験 - 第17回 午前
正答率:82% 類似度 71.2%
電気メスについて誤っている組合せはどれか。
1
凝固用波形 バースト波
2
患者の対地インピーダンスの低下 高周波分流
3
バイポーラ方式 微細手術
4
ペースメーカ誤作動 デマンド機構
5
熱傷 対極板面積過大
15
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
正答率:48% 類似度 70.9%
電気メスの対極板について誤っているのはどれか。
1
小児用電極板を使う場合は電気メスの出力を成人用より低めに設定する。
2
容量結合形は導電接触形に比べ接触面積の低下による熱傷の危険性が少ない。
3
容量結合形は同じ面積の導電接触形より接触抵抗が小さい。
4
対極板接触不良モニタにはスプリット形(ダブル形)を使う。
5
対極板断線モニタ用の対極板コードは2本が対になっている。
55
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
類似度 70.4%
電気メスのモノポーラ型メス先電極について正しいのはどれか。
1
温度検知機能がある。
2
非通電時でも皮膚切開ができる。
3
メス先よりアーク放電が生じる。
4
バースト波出力を用いることができない。
5
メス先の炭化物は接触インピーダンスを小さくする。
49
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午前
類似度 69.9%
電気メスについて誤っているのはどれか。
1
フローティング型でも分流熱傷は発生しうる。
2
バイポーラ電極を用いるとモニタ障害が避けられる。
3
一人の患者に複数台の電気メスを使用できる。
4
ジュール熱を利用している。
5
心臓ペースメーカのデマンド機能誤作動を誘発する可能性がある。
47
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午前
類似度 69.8%
電気メスに高周波電流を用いる主たる理由はどれか。
1
患者の神経・筋への刺激防止
2
皮膚接触インピーダンス低下の防止
3
心電図へのノイズ混入防止
4
術者・介助者の感電防止
5
分流熱傷の防止
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66
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午後
正答率:89% 類似度 69.7%
電気メスの高周波分流による熱傷の原因となりうるのはどれか。
a
対極板のコードを長くとり、コイル状にたるみをつける。
b
大きな対極板を装着する。
c
十分な量のペーストを対極板に塗布する。
d
肩甲骨付近に対極板を装着する。
e
接地された金属部分に患者が接触している。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
31
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午後
類似度 69.4%
電気メスについて誤っているのはどれか。
1
対極板は身体の平坦な部分に装着する。
2
対極板コード断線アラームは対極板の接触状態を監視している。
3
ディスポーザブル対極板は滅菌する必要はない。
4
能動電極は滅菌されているものを使用する。
5
使用後に発赤が見られることがある。
56
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午前
類似度 69.0%
電気メスが高周波電流を用いている理由として正しいのはどれか。
1
エネルギーの伝送ロスが少ない。
2
熱傷の危険が少ない。
3
漏れ電流が少ない。
4
電磁障害が少ない。
5
心室細動電流閾値が高い。
34
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度:重要 正答率:58% 類似度 69.0%
電気メスの対極板の電極部分が2つに分かれている理由はどれか。
1
.高周波分流をモニタする。 
2
対極板の接触不良をモニタする。 
3
患者回路の連続性をモニタする。 
4
対極板コードの断線をモニタする。 
5
対極板コードコネクタの接続不良をモニタする。 
69
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午前
正答率:43% 類似度 68.8%
電気メスの出力について正しいのはどれか。
1
出力波形の基本周波数は20~30kHzである。
2
凝固では、連続的な正弦波を用いる。
3
無負荷時の出力電圧の最高値は1000V以上である。
4
スプレー凝固で用いる出力電圧の最高値は切開より低い。
5
出力の校正は5kΩの負荷抵抗(無誘導)で行う。
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