臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第35回 午前 第77問
20件の類似問題
重症の出血性病変を有する患者に対する血液浄化療法で使用される抗凝固薬はどれか。 ...
広告
87
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:92%
類似度 54.1%
科目:
人工物の表面で血栓の形成を防ぐのはどれか。
1
ヘパリン
2
γ-グロブリン
3
トロンビン
4
フィブリン
5
カルシウム
57
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:82%
類似度 54.0%
科目:
体外循環中の血液凝固管理について正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
体外循環開始前にACT値が延長されていることを確認する。
b
体外循環中は定期的にプロタミンを投与する。
c
送血フィルタが詰まった場合でも血液循環は維持する。
d
ヘパリンコーティング回路使用時はヘパリンを投与しない。
e
フィルタ下流(患者側)回路の血栓形成の確認は必要である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
43
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午前
正答率:78%
類似度 54.0%
高血圧治療に用いるのはどれか。
a
ヒスタミンH2受容体拮抗薬
b
アンギオテンシンII受容体拮抗薬
c
カルシウム拮抗薬
d
β遮断薬
e
抗血小板薬
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
38
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:76%
類似度 53.9%
科目:
DICについて誤っているのはどれか。(血液学)
1
血漿フィブリノーゲンが増加する。
2
血中血小板数が減少する。
3
血管内凝固が亢進する。
4
プロトロンビン時間が延長する。
5
治療に抗凝固薬が用いられる。
広告
49
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:80%
類似度 53.9%
正しい組合せはどれか。
a
バルビツレイト ―――――――-- 抗癌薬
b
リドカイン ―――――――――-- 抗不整脈薬
c
エリスロマイシン ――――――-- 抗菌薬
d
へパリン ―――――――――― 抗凝固薬
e
ベンゾジアゼピン ――――――- 局所麻酔薬
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
7
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:低
正答率:72%
類似度 53.8%
体液調節に関わる物質の作用で正しいのはどれか。
a
レニンは血中アンギオテンシンを減少させる。
b
アンギオテンシンIIは細動脈を拡張させる。
c
アルドステロンはNa+の再吸収を促進する。
d
バソプレッシンは水の再吸収を促進する。
e
心房性ナトリウム利尿ペプチドは水の再吸収を抑制する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
73
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:最重要
正答率:79%
類似度 53.5%
科目:
人工心肺を用いた体外循環について正しいのはどれか。
1
.ヘパリンは送血管および脱血管の挿入が完了した後に投与する。
2
.ACT(活性化凝固時間)は150~250秒に維持する。
3
目標とする至適灌流量が得られた状態を完全体外循環という。
4
血液希釈限界はヘモグロビン10g/dLである。
5
復温灌流中には送脱血温の温度較差を10℃以内とする。
77
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:最重要
正答率:72%
類似度 53.4%
腎性貧血の治療薬として用いられるのはどれか。
1
活性型ビタミン D
2
カルシウム拮抗薬
3
カルシウム受容体作動薬
4
遺伝子組換えヒトエリスロポエチン
5
アンジオテンシン変換酵素阻害薬
36
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:77%
類似度 53.4%
科目:
治療法として適切な組合せはどれか。
a
巨赤芽球性貧血・・・・・・・・・・・・・・・・ビタミンB12投与
b
赤血球増加症・・・・・・・・・・・・・・・・・血小板輸血
c
慢性白血病・・・・・・・・・・・・・・・・・・・白血球除去
d
血管内血液凝固症候群(DIC)・・・ヘパリン投与
e
重症再生不良性貧血・・・・・・・・・・・骨髄移植
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告
73
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
類似度 53.2%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の血液凝固系管理について正しいのはどれか。
1
ワルファリン内服患者ではカニュレーション開始前のヘパリン投与は不要である。
2
完全体外循環中にACTが600秒以上になった場合には少量のプロタミンを投与する。
3
人工心肺離脱後のプロタミン投与時には心機能は良好であっても血圧低下に注意する。
4
人工心肺離脱後の送血カニューレの抜去はプロタミン投与後に行う。
5
人工心肺離脱後はプロタミン投与後も吸引ポンプで出血を回収し使用血液量の節減に努める。
79
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:重要
正答率:89%
類似度 53.1%
透析液について誤っているのはどれか。
1
カプラは定期的に消毒する。
2
透析液ナトリウム濃度を上昇させると血圧が安定する。
3
透析液に用いる原水は水道法による水質基準を満たす必要がある。
4
エンドトキシン捕捉フィルタは細菌も捕捉する。
5
水処理装置は上流から逆浸透、活性炭吸着、硬水軟化装置の順である。
広告