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臨床工学技士国家試験

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第40回 午後 第48問
20件の類似問題
人工呼吸器使用中の点検項目として実施しないのはどれか。...
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75
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午後
正答率:56% 類似度 62.6%
ME機器による事故の原因と症状との組み合わせで誤っているのはどれか。
1
人工呼吸器の呼気弁の異常----------気胸
2
人工心肺装置の貯血槽血液レベルの低下---- 空気栓塞
3
透析用水処理装置の故障-----------硬水症候群
4
電気メスでの高周波分流の発生-------- ミクロショック
5
血液加温器のサーモスタットの故障-------溶血
35
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午後
正答率:78% 類似度 62.5%
人工呼吸下の患者の動脈血二酸化炭素分圧を下げるために行う設定条件の変更で正しいのはどれか。
a
PEEP(呼気終末陽圧)を3cmH2Oから8cmH2Oにする。
b
酸素濃度を40%から60%にする。
c
換気回数を10回/分から15回/分にする。
d
1回換気量二を400mlから600mlにする。
e
吸気相:呼気相比(I:E比)を1:2から1:3にする。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
40
臨床工学技士国家試験 - 第13回 午後
正答率:71% 類似度 62.5%
人工呼吸器からのウィーニング中断を決定する指標となるのはどれか。
a
毎分20以上の心拍数の増加
b
1回換気量が10ml/kg
c
肺活量が20ml/kg
d
pHが7.38から7.28に低下
e
不穏状態の出現
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
67
臨床工学技士国家試験 - 第23回 午後
正答率:70% 類似度 62.4%
人工呼吸管理の目的について誤っているのはどれか。
1
肺胞換気量の維持
2
呼吸仕事量の軽減
3
ガス交換能の改善
4
閉塞肺胞の開通
5
機能的残気量の減少
68
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午前
重要度:標準 正答率:76% 類似度 62.3%
第1 種高気圧酸素治療装置における日常点検項目でないのはどれか。
1
送気系の元圧力
2
接地端子の接地状態
3
電気系の絶縁抵抗
4
制御系のコンピュータ作動状態
5
通信系のインターフォン
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40
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午後
正答率:58% 類似度 62.2%
人工呼吸開始後のモニタリング項目で必要ないのはどれか。
1
動脈血pH
2
動脈血酸素分圧(PaO2)
3
動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)
4
気道内圧
5
呼気酸素濃度
44
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午前
正答率:41% 類似度 62.2%
人工呼吸について正しいのはどれか。
a
胸腔内圧は人工呼吸時よりも自発呼吸時で低い。
b
PEEP(呼気終末陽圧)によりFRC(機能的残気量)は増加する。
c
EIP(吸気終末休止)は一呼吸サイクルの約20%にセットする。
d
SIMV(同期式間欠的強制換気)の時には各強制換気の間隔は一定である。
e
呼吸回路の呼気側送気管末端を水中に置くとPEEPを付加できる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
84
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午前
正答率:42% 類似度 62.1%
機器の点検項目と必要な機材との組合せで誤っているのはどれか。
1
ペースメーカの出力パルス振幅 ―---- 周波数カウンタ
2
除細動器の出力波形 ―------------ メモリ型オシロスコープ
3
電気メスの出力電力 ―------------- 無誘導抵抗器
4
輸液ポンプの精度 ―--------------- メスシリンダ
5
人工心肺の絶縁抵抗 ―------------ メガー
46
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午後
類似度 62.0%
人工呼吸中に回路内圧が持続的に上昇した。考えにくい原因はどれか。(人工呼吸療法)
1
呼気弁が閉塞した。
2
ファイティングを起こした。
3
PEEP弁を誤操作した。
4
気管チューブが閉塞した。
5
吸気相:呼気相比(I:E比)の設定が1:1であった。
45
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午後
正答率:63% 類似度 62.0%
人工呼吸管理で不均等換気是正のためにとられる処置はどれか。(人工呼吸療法)
a
換気回数を増やす。
b
吸入気酸素濃度を上げる。
c
EIPを設定する。
d
プレッシャーコントロールベンチレーション(PCV)とする。
e
機械的死腔を負荷する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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43
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午後
正答率:50% 類似度 62.0%
人工呼吸中に呼気終末二酸化炭素濃度が急激に低下した。原因として考えにくいのはどれか。(人工呼吸療法)
1
呼気弁の開放不全
2
呼吸回路の脱落
3
心停止
4
肺塞栓症
5
気管チューブの閉塞
16
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
類似度 61.9%
人工呼吸器について誤っているのはどれか。
1
呼気相の回路内圧は陽圧である。
2
NPPV(非侵襲的陽圧換気療法)では気管挿管は不要である。
3
CPAPは自発呼吸のある患者では使用できない。
4
気管挿管時は加温加湿が必要である。
5
コンプレッサ内蔵の機種でも酸素の供給が必要である。
42
臨床工学技士国家試験 - 第17回 午後
正答率:58% 類似度 61.9%
人工呼吸器の設定で1回換気量を変えずに呼吸数を8回/分から12回/分に増加させた。予想される変化はどれか。
a
平均気道内圧の上昇
b
呼気終末二酸化炭素分圧の上昇
c
最大吸気圧の増加
d
吸気相:呼気相比(I:E比)の減少
e
動脈血二酸化炭素分圧の低下
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
35
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午後
正答率:38% 類似度 61.9%
人工呼吸器の基本的構成順序として正しいのはどれか。
1
ガス取入口-吸気口-酸素濃度調節器-加湿器-Yアダプタ-呼気弁-呼気口
2
ガス取入口-酸素濃度調節器-加湿器-Yアダプタ-吸気口-呼気弁-呼気口
3
ガス取入口-吸気口-加湿器-酸素濃度調節器-Yアダプタ-呼気弁-呼気口
4
ガス取入口-酸素濃度調節器-吸気口加湿器-Yアダプタ-呼気弁-呼気口
5
5. ガス取入口-吸気口-酸素濃度調節器-Yアダプタ-加湿器-呼気弁-呼気口
19
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午前
正答率:61% 類似度 61.8%
麻酔器に備えなくてもよい安全装置はどれか。
1
圧力調整器
2
ガス遮断装置
3
酸素供給圧警報装置
4
低酸素防止装置
5
停電用バッテリー
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33
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
類似度 61.8%
人工呼吸器でガスリークの原因とならないのはどれか。
1
呼気弁の動作不良
2
加温加湿器の接続不良
3
蛇管の亀裂
4
気管内チューブのカフ圧低下
5
ネブライザの停止
43
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午後
類似度 61.8%
麻酔器の保守点検について誤っているのはどれか。
1
酸素ボンベとの接続部にグリースを使用した。
2
充填前にソーダライムの細粉を除去した。
3
始業点検としてリークテストを行った。
4
流量計の精度は表示値の±10%以内であることを確認した。
5
酸素フラッシュ弁作動時の流量は35L/min以上であることを確認した。
43
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午後
正答率:49% 類似度 61.7%
人工呼吸中に呼気終末二酸化炭素濃度が急激に低下した。考えられる原因はどれか。(人工呼吸療法)
a
気管チューブからの呼吸回路の脱落
b
肺血栓塞栓症
c
呼気弁の故障
d
吸気弁の故障
e
サンプルチューブの閉塞
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
39
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:47% 類似度 61.7%
人工呼吸器について正しいのはどれか。
a
従圧式では肺胸郭コンプライアンスが変化しても換気量の変化が少ない。
b
従量式では回路漏れがあっても換気量の変化が少ない。
c
成人には従量式の方が多く使用される。
d
従量式は換気量直接設定方式と吸気流量・吸気時間設定方式がある。
e
長期人工呼吸には従圧式の方が適している。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
22
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午後
類似度 61.6%
麻酔器の使用前点検について誤っているのはどれか。
1
酸素濃度計の校正を室内空気と純酸素の2点で確認した。
2
酸素の補助ボンベのバルブを開き圧力を確認した。
3
二酸化炭素吸収剤が変色していないことを確認した。
4
ポップオフ弁を開いて呼吸回路のリークテストをした。
5
酸素供給圧が一定値以下になると亜酸化窒素が遮断されることを確認した。
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