臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
検索元問題
第33回 午前 第71問
20件の類似問題
人工心肺による体外循環時に血中カリウム値の上昇を来すのはどれか。...
広告
57
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:82%
類似度 51.5%
科目:
体外循環中の血液凝固管理について正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
体外循環開始前にACT値が延長されていることを確認する。
b
体外循環中は定期的にプロタミンを投与する。
c
送血フィルタが詰まった場合でも血液循環は維持する。
d
ヘパリンコーティング回路使用時はヘパリンを投与しない。
e
フィルタ下流(患者側)回路の血栓形成の確認は必要である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:低
正答率:69%
類似度 51.5%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中に生じる大動脈解離について正しいのはどれか。
a
大腿動脈送血では解離は生じない。
b
濯流圧を下げた状態で人工心肺を継続する。
c
上行大動脈は緊満する。
d
上行大動脈の色調の変化がみられる。
e
脱血不良となる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
36
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 51.3%
科目:
人工心肺操作中ののモニタとして通常必要ないのはどれか。
1
動脈圧
2
送血回路内圧
3
貯血量
4
心 音
5
直腸温
73
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:最重要
正答率:79%
類似度 51.3%
科目:
人工心肺を用いた体外循環について正しいのはどれか。
1
.ヘパリンは送血管および脱血管の挿入が完了した後に投与する。
2
.ACT(活性化凝固時間)は150~250秒に維持する。
3
目標とする至適灌流量が得られた状態を完全体外循環という。
4
血液希釈限界はヘモグロビン10g/dLである。
5
復温灌流中には送脱血温の温度較差を10℃以内とする。
広告
71
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:標準
正答率:85%
類似度 51.3%
科目:
体外循環における血液希釈の目的として正しいのはどれか。
a
血液粘性の増加
b
酸素運搬能の増加
c
輸血量の減少
d
溶血の軽減
e
膠質浸透圧の上昇
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
44
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:85%
類似度 51.3%
科目:
人工心肺により体外循環を開始したところ脱血が不能であった。 行うべき処置として正しいのはどれか。
a
落差が適切かどうか確認する。
b
脱血回路が鉗子で遮断されていないか確認する。
c
脱血カニューレ挿入部位の点検を術者に依頼する。
d
思者の頭部を低位にする。
e
逆行性に脱血カニューレから送血する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
41
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:62%
類似度 51.3%
科目:
体外循環について正しいのはどれか。
a
体外循環では末梢循環に非生理的灌流がある。
b
大静脈からの脱血には強い陰圧を用いる。
c
血液フィルタを人工肺の直前に挿入する。
d
無血体外循環では自己血回収装置を用いる。
e
至適灌流量は末梢血管抵抗などを基にして決める。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
74
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:最重要
正答率:73%
類似度 51.2%
科目:
成人男性の人工心肺完全体外循環中のトラブルやその対応について正しいのはどれか。
1
貯血槽が完全に空にならなくても空気の誤送が生じ得る。
2
動脈解離発生時には送血流量を増やし続行する。
3
脱血不良時には脱血カニューレをより深く挿入する。
4
人工肺内血栓形成時にはヘパリンの追加投与を行う。
5
脱血回路に持続的に微小気泡が引けてくる場合は直ちに送血を停止する。
広告
77
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
類似度 51.2%
科目:
人工心肺装置の熱交換器で血液に伝える熱量に影響を与えるのはどれか。
a
接触面積
b
回路内圧
c
pH
d
温度差
e
接触時間
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
51
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:75%
類似度 51.1%
科目:
人工心肺による体外循環の至適灌流量について誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
体表面積を基準に求める。
2
血液を希釈した場合、増加させる。
3
体温が低下した場合減少させる。
4
混合静脈血の酸素飽和度によって調節する。
5
体表面積あたりの成人の灌流量は乳児に比べ多い。
71
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:重要
正答率:87%
類似度 51.1%
科目:
人工心肺を用いた開心術中の抗凝固対策で正しいのはどれか。
1
抗血小板薬投与例ではヘパリン投与量を減量する。
2
ワルファリン投与例ではヘパリン投与量を減量する。
3
アンチトロンビンIII欠損症ではヘパリン投与量を減量する。
4
ACTが600秒以上に延長した場合にはプロタミンを投与する。
5
ヘパリンコーティング回路を用いる場合もACTは400秒以上を保つ。
広告
72
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:最重要
正答率:75%
類似度 51.0%
科目:
成人の中等度低体温での人工心肺操作条件で適切でないのはどれか。
a
平均動脈圧 -------------------- 70mmHg
b
送血流量 ---------------------- 120mL/min/kg
c
中心静脈圧 -------------------- 20 mmHg
d
ヘモグロビン ------------------- 6.0g/dL
e
混合静脈血酸素飽和度 ---------- 75%
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
43
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:85%
類似度 50.9%
科目:
人工心肺装置の血液に及ぼす影響について正しいのはどれか。
a
ローラポンプによりチューブが完全に圧閉される場合は血球が破壊される。
b
ACTが400~600秒の場合、血液の抗凝固性が維持される。
c
血液温の低下で血液粘度は低下する。
d
径が太い送血カニューレでは血液成分に対する損傷が大きい。
e
熱交換器での血液と加温水の温度差が10°C以上では血球が破壊されやすい。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
56
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午後
正答率:87%
類似度 50.9%
科目:
人工心肺による体外循環中のトラブル対応として誤っている組合せはどれか。
a
膜型肺における血栓形成 ― ヘパリン投与
b
膜型肺ガス出口からの血漿漏出 ― 人工肺交換
c
血液ポンプの停止 ― 手動式ハンドルによる循環維持
d
送血回路内への大量の空気混入 ― 送血停止
e
熱交換器の温水への血液混入 ― 温水の温度調節
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
52
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:93%
類似度 50.9%
科目:
人工心肺の熱交換器で血液を加温するとき血液と水との温度差の上限として適切なのはどれか。
1
2°C
2
10°C
3
20°C
4
30°C
5
37°C
広告