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臨床工学技士国家試験
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第21回 午後 第44問
20件の類似問題
酸素療法の合併症で正しいのはどれか。...
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72
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:70%
類似度 60.3%
高気圧酸素治療(高圧酸素療法)について正しいのはどれか。
1
血液中の溶解(溶存)酸素量の増加を主な目的とする。
2
血液中の溶解(溶存)酸素量の増加には一定の限界がある。
3
ヘモグロビンと結合する酸素量の増加には限界がない。
4
急性の全身的低酸素症には有効だが、慢性の局所的(部分的)低酸素症には効果がない。
5
肺からだけでなく、皮膚や粘膜などからも多量の酸素が血液中に入る。
22
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:60%
類似度 60.0%
呼吸不全について正しいのはどれか。
a
空気呼吸下で動脈血酸素分圧(PaO2)60mmHg以下である。
b
高二酸化炭素血症を伴う低酸素血症は換気障害による。
c
高二酸化炭素血症を伴わない低酸素血症は拡散障害による。
d
呼吸不全は肺に基礎疾患がなければ起こらない。
e
シャント率が高い呼吸不全では酸素療法が有効である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
64
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午後
重要度:低
正答率:60%
類似度 59.9%
科目:
3絶対気圧で高気圧酸素治療を行ったとき、成人の動脈血で正しいのはどれか。
1
溶解型酸素量が結合型酸素量よりも多くなる。
2
酸素含量は大気圧下酸素呼吸の約3倍に増える。
3
二酸化炭素分圧は3倍になる。
4
酸素分圧は約2200 mmHg になる。
5
結合型酸素量は約60vol%になる。
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43
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午前
正答率:72%
類似度 59.9%
呼吸不全について正しいのはどれか。
a
呼吸筋疲労による換気量減少は呼吸不全の原因になる。
b
すべての呼吸不全は人工呼吸器装着の適応になる。
c
動脈血炭酸ガス分圧40mmHgはCO2ナルコーシスとされる。
d
動脈血酸素分圧50mmHgは呼吸不全とされる。
e
酸素療法が換気を抑制することがある。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
40
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:49%
類似度 59.8%
誤っているのはどれか。
a
重症筋無力症の急性増悪はICU入室の適応である。
b
慢性呼吸不全の急性増悪はICU入室の適応である。
c
肺シャントは肺の酸素加能に影響を及ぼす。
d
酸素療法には換気を改善する直接的な作用がある。
e
自発呼吸のない患者にはIMVを用いる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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14
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:重要
正答率:59%
類似度 59.4%
CO2ナルコーシスの治療で正しいのはどれか。
a
ペーパーバッグを口に当てる。
b
高濃度酸素から投与を開始する。
c
NPPVを用いる。
d
人工呼吸管理を行う。
e
アシドーシスはできるだけ早く補正する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
67
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:最重要
正答率:72%
類似度 59.2%
酸素吸入に用いる機器について正しいのはどれか。
1
鼻カニューレではCO2ナルコーシスを生じることはない。
2
簡易酸素マスクは一定の酸素濃度を供給する際に用いる。
3
リザーバ付きマスクは簡易酸素マスクで酸素化が保てない場合に用いる。
4
ベンチュリーマスクは加湿が必要な場合に用いる。
5
ネブライザ付き酸素吸入装置は肺水腫の治療に用いる。
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65
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
正答率:51%
類似度 58.9%
科目:
血液浄化療法用吸着材と適応疾患との組合せで正しいのはどれか。
a
活性炭 ―――――-------- 急性薬物中毒
b
デキストラン硫酸結合多孔質ビーズ ――---- 敗血症
c
ポリミキシンB固定化線維 ―――------- 高脂血症
d
フェニルアラニン固定化ポリビニルアルコールゲル――― 悪性関節リウマチ
e
トリプトファン固定化ポリビニルアルコールゲル――― 重症筋無力症
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
48
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:76%
類似度 58.7%
高気圧酸素治療について誤っているのはどれか。
1
血液の溶解酸素を増加する治療である。
2
第1種装置は酸素で加圧することができる。
3
減圧は毎分1.0kg / cm2以上の速度で行う。
4
耳抜きは外耳道と中耳との圧力差をなくするために行う。
5
第2種装置とは大型(多人数用)のものをいう。
65
臨床工学技士国家試験 -
第30回 午前
重要度:最重要
正答率:53%
類似度 58.6%
高気圧酸素治療で2気圧に加圧した場合の装置内の分圧について、正しいのはどれか。
a
空気加圧の第1種治療装置では、酸素分圧は520mmHg
b
酸素加圧の第1種治療装置では、酸素分圧は1,520mmHg
c
空気加圧の第2種治療装置では、酸素分圧は319mmHg
d
酸素加圧の第1種治療装置では、窒素分圧は0mmHg
e
空気加圧の第2種治療装置では、窒素分圧は912mmHg
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
68
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:78%
類似度 58.5%
高気圧酸素治療について誤っているのはどれか。
1
血液の溶解酸素を増加する治療である。
2
第1種装置は酸素で加圧することができる。
3
加圧は毎分0.16~0.24MPa(約1.6~2.4kgf/cm2の速度で行う。
4
耳抜きは外耳道と中耳との圧力差をなくすために行う。
5
第2種装置とは大型(多人数用)のものをいう。
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