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臨床工学技士国家試験
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第2回 午後 第76問
20件の類似問題
B形装着部を有する心電計の正常状態における接地洩れ電流を、高感度交流電圧計と人体の電気的等価インピー......
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30
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午前
類似度 56.6%
定格1mA、内部抵抗10Ωの電流計を用いて、最大100mAの電流を測定したい。正しいのはどれか。
1
0.010Ωの抵抗を電流計に並列接続する。
2
99.0Ωの抵抗を電流計に直列接続する。
3
1.00Ωの抵抗を電流計に並列接続する。
4
0.010Ωの抵抗を電流計に直列接続する。
5
0.101Ωの抵抗を電流計に並列接続する。
28
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:重要
正答率:51%
類似度 56.6%
ディジタル脳波計として適切でないのはどれか。(生体計測装置学)
1
モンタージュ処理は電極接続器で行う。
2
各チャネルの入力インピーダンスは5MΩ以上である。
3
必要な周波数帯域は0.5~100Hzである。
4
標準感度は50μV/5mmである。
5
時定数は0.3秒である。
39
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:最重要
正答率:83%
類似度 56.5%
科目:
体表面に100kHzの電流が流れたとき、およその最小感知電流[mA]はどれか。
1
0.1
2
1
3
10
4
100
5
1000
84
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午前
正答率:85%
類似度 56.5%
科目:
医用電気機器の電気的安全性を測定するとき、規定された漏れ電流測定回路のコンデンサの役割はどれか。
1
人体の感電特性を考慮して低域(通過)フィルタを構成する。
2
ハム雑音を除去するための低域(通過)フィルタを構成する。
3
漏れ電流が過大にならないように制限する。
4
実効値を得るためパルス状の漏れ電流を平滑化する。
5
測定値の読みとりを安定させる。
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38
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:最重要
正答率:64%
類似度 56.5%
非接地配線方式について正しいのはどれか。
a
絶縁変圧器の定格容量は 50 kVA 以下である。
b
絶縁変圧器の 2 次側から 1 次側への漏れ電流は 10 nA 以下である。
c
絶縁変圧器の 2 次側の対地インピーダンスが 50 kX 以下になると警報を発する。
d
地絡発生時の電源確保が主目的である。
e
多数の ME 機器を同時に使用すると警報が発生する可能性がある。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
38
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:74%
類似度 56.3%
科目:
人体の商用交流に対する電撃反応の概略値について誤っているのはどれか。
1
最小感知電流値は1mAである。
2
離脱限界電流値は10mAである。
3
最大許容電流値は20mAである。
4
マクロショックの心室細動を誘発する最小電流値は100mAである。
5
ミクロショックの心室細動を誘発する最小電流値は100μAである。
39
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午前
正答率:64%
類似度 56.3%
科目:
電撃に対する人体の反応で正しいのはどれか。
1
心臓に10μAの商用交流電流が直接流れると心室細動が誘発される。
2
体表に10mAの商用交流電流が流れると筋肉が不随意的に収縮する。
3
感知電流の閾値は1kHzを超えると周波数に比例して下がる。
4
マクロショックによる心室細動誘発電流閾値は最小感知電流の1000倍である。
5
交流電流は直流電流に比べて生体組織に化学的変化を起こしやすい。
41
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:42%
類似度 56.3%
医用電気機器の漏れ電流の許容値で正しいのはどれか。
1
接地漏れ電流の単一故障状態は正常状態の10倍である。
2
外装漏れ電流は装着部の種類によらず正常状態で0.1mAである。
3
CF形装着部の患者漏れ電流-Iの交流値は直流値の10倍である。
4
患者漏れ電流-IIはBF形装着部の単一故障状態で定義されている。
5
CF型装着部の患者漏れ電流-IIIは正常状態で0.01mAである。
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53
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:50%
類似度 56.2%
心電計について正しいのはどれか。(生体計測装置学)
1
心電計の周波数帯域の上限は100kHzである。
2
分極電圧を大きくするためにAg-AgC1電極が用いられる。
3
差動増幅器はドリフトの影響を抑える効果がある。
4
校正電圧は標準感度で1mm/mVである。
5
標準の誘導方式として国際10/20法が用いられる。
40
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午前
重要度:標準
正答率:72%
類似度 56.2%
JIS T 0601-1:2012 において、B 形装着部とCF 形装着部の許容値(交流)が同じなのはどれか。
a
患者接続部から大地への患者漏れ電流
b
接地漏れ電流
c
接触電流
d
患者測定電流
e
信号入出力部へ外部電圧を印加した場合の患者漏れ電流
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
89
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:80%
類似度 56.2%
科目:
正しいのはどれか。
1
手に感じられない電流値でもミクロショックは起きる。
2
手に30mAの商用交流が流れても行動の自由は失われない。
3
人体は50~100Hzの交流に最も感じにくい。
4
心室細動を誘発するマクロショックとミクロショックの電流値の比は10,000:1である。
5
0.3mA程度の商用交流ではミクロショックを起こさない。
41
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:最重要
正答率:75%
類似度 56.2%
科目:
図の測定用器具MDについて正しいのはどれか。

a
R1とC1でローパスフィルタを形成している。
b
R2は人体の代表抵抗値を模擬している。
c
R2の抵抗値は10kΩである。
d
電圧測定器の入力インピーダンスは10kΩ以上である。
e
電圧測定器の入力容量は150pF以下である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
60
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午後
類似度 56.2%
科目:
ペースメーカアナライザ(負荷抵抗:500Ω)を用いて、定電流型体外式ペースメーカを出力電流4mA、ペーシングレート60ppm、デマンド感度最高に設定して定期点検を行った。異常なのはどれか。
1
出力電圧のピーク値が2.0Vであった。
2
出力パルス幅が10msであった。
3
出力パルス間隔が1000msであった。
4
デマンド感度が1mVであった。
5
心室不応期が250msであった。
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38
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:重要
正答率:81%
類似度 56.2%
科目:
1秒間の通電によって成人に影響を及ぼす商用交流電流の値で考えられないのはどれか。
1
電流による熱傷が起きる A
2
マクロショックで心室細動が生じる 200mA
3
筋肉の不随意運動が生じる 30mA
4
手で触れてビリビリと感じる 2mA
5
ミクロショックで心室細動が生じる 10μA
68
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午前
正答率:91%
類似度 56.1%
科目:
低周波電流の生体影響の限界電流値として誤っている組合せはどれか。
a
体内から心臓に流すと心室細動が起こる。・・・・・1μA
b
体内から心臓に流すと心室細動が起こる。・・・・・100μA
c
体外から流すと電流刺激を感じる。・・・・・・・・・・・1mA
d
体外から流すと不随意運動を生ずる。・・・・・・・・10mA
e
体外から流すと心室細動を生じる。・・・・・・・・・・10A
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
43
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:最重要
正答率:57%
類似度 56.1%
科目:
JIS T 0601-1 における漏れ電流測定で使用する電圧測定器に必要な性能は どれか。
a
指示誤差が +-5%以内である。
b
入力容量が 150 pF 以下である。
c
入力抵抗が 1 MΩ 以上である。
d
出力抵抗が 10 kΩ 以上である。
e
測定できる周波数の上限は 10 MHz である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
55
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 56.1%
医療機器の漏れ電流許容値について誤っているのはどれか。
1
外装漏れ電流は体表への最小感知電流とされる商用交流1mAの1/100としている。
2
単一故障時での接地漏れ電流の許容値は正常状態の2倍量まで許容している。
3
単一故障時での患者測定電流の許容値は正常状態の5倍量まで許容している。
4
患者漏れ電流Ⅰと患者測定電流の許容値は同じに定めている。
5
患者漏れ電流Ⅱと患者漏れ電流Ⅲでは、単一故障状態の漏れ電流許容値のみ定めている。
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