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臨床工学技士国家試験
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第25回 午前 第69問
20件の類似問題
人工心肺による体外循環で誤っているのはどれか。...
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51
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:82%
類似度 53.9%
科目:
体外循環中の熱交換について正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
体温の低下とともに酸素消費量は増加する。
b
臓器によって温度変化の程度が異なる。
c
熱交換器にはステンレス管が用いられる。
d
熱交換器はガス交換器より上流側に設置する。
e
復温時の血液と温水との温度差は10°C以上とする。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
74
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:73%
類似度 53.9%
科目:
送血回路からの気泡の送り込み原因でないのはどれか。
1
貯血槽の貯血レベル低下
2
膜型人工肺ガス側圧力の上昇
3
動脈フィルタ内の気泡抜き不良
4
膜型人工肺へのガス供給停止
5
送血ポンプ流入部の採血ポート開放
74
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:重要
正答率:80%
類似度 53.8%
科目:
人工心肺中の溶血と関連するのはどれか。
a
細い送血カニューレ
b
細い脱血カニューレ
c
低体温
d
ベント用ポンプの回転不足
e
無血充填
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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74
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:低
正答率:60%
類似度 53.8%
科目:
人工心肺中のトラブルとその対応との組合せで正しいのはどれか。
a
脱血カニューレの脱落 ------------- 送血ポンプの停止
b
膜型人工肺におけるwlung ------ 人工肺の交換
c
人工肺内の血栓形成 ------------- ヘパリンの追加投与
d
熱交換器の水漏れ --------------- 冷温水槽の交換
e
大動脈内への気泡の誤送 ----------- 送血ポンプの逆回転
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午前
重要度:重要
正答率:81%
類似度 53.8%
科目:
大動脈遮断解除後、心筋温37 ℃、完全体外循環、左心ベント下の心筋酸素消費量が最も高い状態はどれか。
1
心静止
2
心室細動
3
心室ペーシング、心拍動60 回/分
4
心室ペーシング、心拍動80 回/分
5
心房ペーシング、心拍動80 回/分
74
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:重要
正答率:92%
類似度 53.7%
科目:
人工心肺を用いた体外循環においてインシデントレポートを提出すべきなのはどれか。
a
ヘパリン投与後にACTを測定しなかった。
b
ヘマトクリット値が低下したため赤血球輸血を行った。
c
血圧が低下したため流量を増加させた。
d
体外循環離脱困難でありIABPを挿入した。
e
大動脈遮断後ヘパリンを投与していないことに気づき、ヘパリンを投与した。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:84%
類似度 53.6%
科目:
血液希釈体外循環の利点はどれか。
a
血液粘度の低下
b
血液有形成分の破壊の減少
c
膠質浸透圧の上昇
d
酸素運搬能の増加
e
輸血量の節約
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
類似度 53.5%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の血液凝固系管理について正しいのはどれか。
1
ワルファリン内服患者ではカニュレーション開始前のヘパリン投与は不要である。
2
完全体外循環中にACTが600秒以上になった場合には少量のプロタミンを投与する。
3
人工心肺離脱後のプロタミン投与時には心機能は良好であっても血圧低下に注意する。
4
人工心肺離脱後の送血カニューレの抜去はプロタミン投与後に行う。
5
人工心肺離脱後はプロタミン投与後も吸引ポンプで出血を回収し使用血液量の節減に努める。
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56
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:81%
類似度 53.5%
科目:
人工心肺用ローラポンプチューブの圧閉度調整について誤っているのはどれか。
1
落差1mで調整する。
2
滴下速度は毎分30~50滴とする。
3
過度の圧閉は溶血を増大する。
4
不十分な圧閉は逆流を発生する。
5
不十分な圧閉は溶血を増大する。
74
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:最重要
正答率:59%
類似度 53.5%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中の安全管理で正しいのはどれか。
1
レベルセンサには磁気センサが用いられている。
2
レベルセンサはエアトラップ(バブルトラップ)に取り付ける。
3
フィルタのサイズは動脈フィルタの方がバブルトラップより目が細かい。
4
閉鎖回路では気泡流入の可能性はない。
5
エアブロックとは送血回路が空気で満たされ送血が止まることをいう。
47
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:89%
類似度 53.5%
科目:
人工心肺を用いて行う治療はどれか。
a
脳動脈瘤クリッピング
b
心室中隔欠損閉鎖術
c
冠状動脈バイパス術
d
胸部大動脈瘤人工血管置換術
e
冠状動脈ステント術
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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47
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:63%
類似度 53.4%
科目:
人工心肺装置を用いるのはどれか。(体外循環装置)
a
左心バイパス術
b
大動脈内バルーンパンピング法(IABP)
c
開心術
d
A-Cバイパス術
e
胸部大動脈手術
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:低
正答率:57%
類似度 53.4%
科目:
人工心肺を用いた体外循環で正しいのはどれか。
1
左心補助の装置である。
2
回路を構成する装置はECMOと同じである。
3
開放回路型が主流である。
4
拍動流ポンプを必要とする。
5
使用限界は3時間である。
72
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午前
重要度:重要
正答率:74%
類似度 53.3%
科目:
遠心ポンプの操作で正しいのはどれか。
a
離脱前の低流量時には回転数による流量制御が困難である。
b
誤って空気を体内に送り込むことはない。
c
人工心肺運転中の送血回路の遮断は禁忌である。
d
冷却時に流量を維持するには回転数をあげる必要がある。
e
人工心肺停止時には送血回路を釦子で遮断し血液逆流を防ぐ。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
52
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:40%
類似度 53.3%
科目:
人工肺について誤っているのはどれか。
1
気泡型では溶血が起こりやすい。
2
気泡型では気泡が小さいほど酸素化の効率が良い。
3
膜型では血漿蛋白の変性が起こりにくい。
4
膜型では血流に対する抵抗が小さい。
5
膜型では気泡型に比べてより生理的な酸素化ができる。
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