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臨床工学技士国家試験
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第19回 午後 第37問
20件の類似問題
低圧酸素療法の合併症はどれか。(人工呼吸療法)...
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50
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:76%
類似度 57.4%
人工呼吸中に動脈血二酸化炭素分圧(Paco2)を下げるのはどれか。
a
一回換気量を増加させる。
b
吸気酸素濃度を増加させる。
c
PEEP(呼気終末陽圧)を増加させる。
d
吸気相と呼気相との時間比(I:E)を1:2から1:3へ増加させる。
e
呼吸数を増加させる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
35
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:78%
類似度 57.3%
人工呼吸下の患者の動脈血二酸化炭素分圧を下げるために行う設定条件の変更で正しいのはどれか。
a
PEEP(呼気終末陽圧)を3cmH2Oから8cmH2Oにする。
b
酸素濃度を40%から60%にする。
c
換気回数を10回/分から15回/分にする。
d
1回換気量二を400mlから600mlにする。
e
吸気相:呼気相比(I:E比)を1:2から1:3にする。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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68
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午後
正答率:89%
類似度 57.1%
高気圧酸素治療の安全対策として適切なのはどれか。
a
治療前に大気圧を測定する。
b
治療前に装置を点検する。
c
治療前に患者の所持品を点検する。
d
治療開始から終了まで患者監視を継続する。
e
毎分1.22kgf / cm2の速度で減圧する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
37
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:67%
類似度 57.0%
科目:
人工肺を交換する要件として誤っているはどれか。
1
酸素加能の低下
2
血栓形成
3
除泡能の低下
4
熱交換器の過加熱
5
酸素回路の破れ
63
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:重要
正答率:69%
類似度 57.0%
高流量鼻カニューレ酸素療法について誤っているのはどれか。
1
最大10L/minの吸気流量を供給できる。
2
ブレンダ型では高圧空気と酸素を混合して高濃度酸素を供給する。
3
ベンチュリー型では医療ガス設備酸素のみで高濃度酸素を供給する。
4
通常は専用の鼻カニューレを用いる。
5
呼気終末陽圧(PEEP)効果が得られる。
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68
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午後
正答率:89%
類似度 57.0%
高気圧酸素治療について正しいのはどれか。
a
木綿製の治療衣に着替えさせる。
b
臨床工学技士は一人で複数の装置を操作できる。
c
空気加圧の装置であれば化学カイロを搬入できる。
d
治療終了後に装置点検を毎回行う。
e
減圧は毎分0.8kg/cm2(0.078MPa)以下の速度で行う。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
67
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:最重要
正答率:72%
類似度 57.0%
酸素吸入に用いる機器について正しいのはどれか。
1
鼻カニューレではCO2ナルコーシスを生じることはない。
2
簡易酸素マスクは一定の酸素濃度を供給する際に用いる。
3
リザーバ付きマスクは簡易酸素マスクで酸素化が保てない場合に用いる。
4
ベンチュリーマスクは加湿が必要な場合に用いる。
5
ネブライザ付き酸素吸入装置は肺水腫の治療に用いる。
39
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:42%
類似度 56.9%
大気圧下での空気呼吸による肺胞内ガス分圧はPO2=100mmHg、PCO2=40mmHg、PH2O=47mmHgである。2絶対気圧の高気圧酸素療法を行った場合、肺胞内酸素分圧を求める計算式で正しいのはどれか。(人工呼吸療法)
1
760×2-40×2-47×2
2
760×2-40×2-47
3
760×2-40-47×2
4
760×2-40-47
5
760×2-40
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66
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:70%
類似度 56.9%
3絶対気圧で高気圧酸素治療を行ったとき、健常成人の動脈血で正しいのはどれか。
1
溶解型酸素量が結合型酸素量より多くなる。
2
酸素含量は大気圧下酸素呼吸の約3倍に増える。
3
酸素含量は低下するが溶解型酸素量は増加する。
4
酸素分圧は約2200 mmHg になる。
5
結合型酸素量は約60vol%になる。
42
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午前
正答率:42%
類似度 56.4%
機械的人工呼吸法について正しいのはどれか。
a
IPPV : しばしばエアロゾール療法と併用される。
b
CPAP : 自発呼吸の全サイクルに陽圧を負荷する。
c
CPPV : 機械的換気からの離脱過程で多用される。
d
IMV : 高度の酸素化障害の場合に応用される。
e
HFV : 通常の機械的換気より低圧で換気できる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
73
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午前
重要度:標準
正答率:69%
類似度 56.3%
動脈血の pH 7.69、PCO2 28 mmHg、〔HCO3 -〕33 mEq/L の病態を示すの はどれか。
1
呼吸性アルカローシス
2
呼吸性アシドーシス
3
代謝性アシドーシス
4
呼吸性アルカローシスと代謝性アルカローシスの混合障害
5
呼吸性アシドーシスと代謝性アシドーシスの混合障害
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