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臨床工学技士国家試験
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第29回 午後 第5問
20件の類似問題
筋電計の構成に不要なのはどれか。...
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27
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:低
正答率:48%
類似度 53.2%
運動神経伝導速度の計測について誤っているのはどれか。
a
計測には複合筋活動電位(CMAP)波を用いる。
b
神経部位の2ヵ所の電気刺激が必要である。
c
電気刺激はアイソレータを介して行う。
d
刺激電流のパルス幅は5~10 ms を用いる。
e
加算平均装置が必要である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
34
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
類似度 53.0%
体外式除細動器について正しいのはどれか。
a
電極パドルへの導電性ゼリー塗布不良は熱傷リスクとなる。
b
通電テストには50Ω負荷抵抗を使用する。
c
心室細動除去ではR波同期スイッチをオンにする。
d
通電時に、介助者は患者を保持し体動を防ぐ。
e
電極パドルの通電ボタンは左右いずれか片方を押す。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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57
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:62%
類似度 52.9%
生体計測で使用される電極について正しいのはどれか。
a
電極ペーストの主な役割は皮膚と電極との間のインピーダンスを下げることである。
b
電極と電解質との界面で電極電位が発生し基線が変動する原因となる。
c
脳波は針電極を用いるより皿電極を用いた方が雑音の少ない測定ができる。
d
不分極電極を用いると、通常の電極を用いた場合より信号振幅が小さくなる。
e
双極導出とは基準電極との電位差を差動増幅器を用いて測定する方法である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
52
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:53%
類似度 52.8%
生体電気計測について正しいのはどれか。
a
計測状態のインピーダンスは、電極と皮膚のインピーダンスの並列接続で構成される。
b
電極に電流が流れると電極と生体間に分極電圧が発生する。
c
電圧増幅度100倍の差動増幅器の同相除去比(CMRR)が40dBのとき、同相入力信号として1mVを加えると1mVの出力が得られる。
d
低周波領域では電極接触インピーダンスは周波数に比例する。
e
電圧増幅器の入力インピーダンスはできるだけ小さい方がよい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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52
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 52.5%
漏れ電流の単一故障状態として規定されていないのはどれか。
1
CF形装着部を持つ心電計の誘導コードに電源電圧が乗った状態
2
心電図モニタの電極コードの1本が断線している状態
3
B形装着部を持つ機器の信号出力部に電源電圧が乗った状態
4
3Pプラグのアースピンが折れている状態
5
電源ヒューズの1本が断線している状態
79
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午前
正答率:38%
類似度 52.4%
生体の電気現象を計測するための増幅器で正しいのはどれか。
a
増幅器への入力電圧をEiその出力連圧をE0とするとEi/E0を電圧増幅率という。
b
増幅器の感度は電圧利得で表すことができる。
c
差動増幅器の両入力端子に等しい振幅の同相入力を加えると出力は零になる。
d
前置増幅器は入力インピーダンスを小さくするように設計されている。
e
心電図を記録するための増幅器には100dB以上の増幅度が必要である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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32
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:重要
正答率:76%
類似度 52.3%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
スプリット形対極板により電極の接触不良を監視する。
b
凝固には断続波を用いる。
c
発振器にはマグネトロンを用いる。
d
静電結合型対極板の接触抵抗は導電型よりも低い。
e
対極板面積の安全範囲は出力に依存する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
85
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:92%
類似度 52.3%
生体の電気的特性で誤っている組合せはどれか。
1
細胞膜 ---------------------- 静電容量
2
無髄神経 -------------------- 跳躍伝導
3
静止電位 -------------------- -90~-50mV
4
オーバーシュート -------------- 0~40mV
5
再分極相 -------------------- 不応期
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