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臨床工学技士国家試験
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第27回 午後 第41問
20件の類似問題
接地漏れ電流測定の単一故障状態はどれか。...
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51
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
類似度 60.4%
科目:
漏れ電流について誤っているのはどれか。
1
接地漏れ電流は人を介して接地線に流れる電流である。
2
接地電流(外装漏れ電流)は操作者を介して大地に流れる電流である。
3
患者漏れ電流にはF形装着部からME機器に流入し接地へ流れる電流もある。
4
患者漏れ電流には信号入出力部に印加された外部電圧によって装着部から大地に流れる電流もある。
5
患者漏れ電流にはME機器の装着部から患者を介して大地に流れる電流もある。
40
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:低
正答率:55%
類似度 59.9%
科目:
非接地配線方式について正しいのはどれか。
a
地絡事故による停電を防止する。
b
絶縁変圧器の二次側電路は片側を接地する。
c
絶縁変圧器の定格容量は 30 kVA 以下である。
d
絶縁変圧器の二次側の対地インピーダンスは 1 MΩ 以下で警報が発生する。
e
絶縁変圧器の二次側から一次側への漏れ電流値は 0.1 mA 以下である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
83
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
類似度 59.8%
科目:
(JIS改訂により不適切化)誤っているのはどれか。
a
患者漏れ電流-3はB型機器の信号入出力部にのった電源電圧による患者漏れ電流である。
b
接地漏れ電流の許容値は、機器の型別を問わず同じ値である。
c
患者漏れ電流-2の測定は、危険なので熟練者が行うべきである。
d
患者漏れ電流-1の測定では、単一故障状態での測定も必要である。
e
CF形機器の外装漏れ電流の許容値は、正常状態、単一故障状態ともBF形の1/10である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
38
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:最重要
正答率:62%
類似度 59.7%
非接地配線方式について正しいのはどれか。
a
絶縁変圧器の定格容量は 50 kVA 以下である。
b
絶縁変圧器の 2 次側から 1 次側への漏れ電流は 10 nA 以下である。
c
絶縁変圧器の 2 次側の対地インピーダンスが 50 kX 以下になると警報を発する。
d
地絡発生時の電源確保が主目的である。
e
多数の ME 機器を同時に使用すると警報が発生する可能性がある。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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57
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
類似度 59.5%
科目:
非接地配線方式の電源について正しいのはどれか。
1
接続するME機器は保護接地をする必要がない。
2
一線の対地絶縁破壊(地絡)時にも電源の供給が確保される。
3
絶縁監視装置は絶縁変圧器の1次電路側に設ける。
4
ミクロショック事故が防止できる。
5
コンセントの外郭の色は緑色を用いる。
41
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:42%
類似度 59.5%
医用電気機器の漏れ電流の許容値で正しいのはどれか。
1
接地漏れ電流の単一故障状態は正常状態の10倍である。
2
外装漏れ電流は装着部の種類によらず正常状態で0.1mAである。
3
CF形装着部の患者漏れ電流-Iの交流値は直流値の10倍である。
4
患者漏れ電流-IIはBF形装着部の単一故障状態で定義されている。
5
CF型装着部の患者漏れ電流-IIIは正常状態で0.01mAである。
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85
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:89%
類似度 59.0%
科目:
電気的安全性の測定について正しいのはどれか。
a
漏れ電流測定用電圧計の入力インピーダンスは100kΩ以上であればよい。
b
漏れ電流測定用電圧計の精度は誤差が10%以下であればよい。
c
測定用電源ボックスを用いて電源導線1本の断線を模擬できる。
d
漏れ電流の測定のためディジタルテスタを用いてもよい。
e
EPRシステムでは接地センターと金属物体間の電位差は20mV以下であればよい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
82
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:67%
類似度 59.0%
保護接地線について適切でないのはどれか。
1
着脱可能な電源コード内の抵抗は0.1Ω以内である。
2
着脱不可能な場合は接地ピンから機器の外装まで0.2Ω以内である。
3
電源導線より細い線を使用する。
4
被覆の色は緑と黄の縞模様(緑/黄)である。
5
日常の点検ではテスターによる導通テストを行う。
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85
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:32%
類似度 58.9%
単一故障状態の許容値について正しいのはどれか。
a
一般機器のB形機器の接地漏れ電流 :2.5mA
b
CF形機器の外装漏れ電流 :0.05mA
c
BF形機器の直流患者漏れ電流 :0.01mA
d
B形機器の患者漏れ電流II :5mA
e
BF形機器の患者漏れ電流III :5mA
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
41
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:低
正答率:40%
類似度 58.5%
科目:
医療機器の電気的安全測定について正しいのはどれか。
1
アナログテスタを用いた導通試験で表示される値が接地線抵抗 値となる。
2
クランプメータによる消費電流の測定は電源導線を2本挟んで測 定する。
3
漏れ電流測定に用いる電圧計の精度は10%以内である。
4
等電位接地設備の接地端子と測定点との間の電圧はmV以下である。
5
CF形装着部の患者漏れ電流Iでは、各患者リードを1点に接続した状態で測定する。
39
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:重要
正答率:55%
類似度 58.5%
医用機器からの漏れ電流について正しいのはどれか。
a
患者漏れ電流Iの単一故障状態の許容値は正常状態の2倍である。
b
患者漏れ電流IIはBF形とCF形とにおいて規定されている。
c
患者測定電流の直流の許容値はBF形とCF形とで同じである。
d
接地漏れ電流に関する単一故障状態は電源導線の1本の断線である。
e
接地漏れ電流の単一故障状態の許容値は正常状態の5倍である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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