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臨床工学技士国家試験
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第27回 午後 第41問
20件の類似問題
接地漏れ電流測定の単一故障状態はどれか。...
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51
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 64.1%
科目:
非接地配線設備について誤っているのはどれか。
1
一線の対地絶縁破壊(地絡)時にも電源の供給を確保する。
2
配線用遮断器の動作や商用電源の停電には効果がない。
3
家電機器を接続すると絶縁監視装置の警報が鳴ることがある。
4
絶縁変圧器の漏れ電流は10μA以下と規定されている。
5
絶縁監視装置は2mAの表示で警報が鳴る。
41
臨床工学技士国家試験 -
第26回 午前
重要度:低
正答率:33%
類似度 63.8%
科目:
JIS T 0601-1 : 1999 による電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。
a
漏れ電流は電源プラグを正極性として測定する。
b
絶縁外装の機器は外装漏れ電流を測定する必要がない。
c
B形装着部の患者漏れ電流 III は測定する必要がない。
d
患者測定電流は測定器を装着部の2本のリード線間に挿入して測定する。
e
接地漏れ電流の単一故障状態は保護接地線の断線を模擬して測定する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
84
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:47%
類似度 63.6%
CF形装着部を有する機器の洩れ電流の試験成績のうち、危険と考えられるのはどれか。
1
単一故障状態における接地漏れ電流 :0.7mA
2
正常状態における外装漏れ電流 :0.006mA
3
単一故障状態における外装漏れ電流 :0.41mA
4
正常状態における患者漏れ電流 :0.005mA
5
単一故障状態における患者漏れ電流 :0.062mA
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54
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
類似度 63.4%
JIS T 0601-1で規定されている単一故障として正しいのはどれか。
1
クラスⅠ機器の保護接地線断線時の接地漏れ電流
2
クラスⅡ機器の強化絶縁破壊時の外装漏れ電流
3
保護接地線断線時のCF形装着部の患者漏れ電流Ⅱ
4
永久設置形のクラスⅠ機器の保護接地線断線時の外装漏れ電流
5
F形装着部に電源電圧が乗ったときの患者漏れ電流Ⅲ
84
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:32%
類似度 63.0%
科目:
保護接地線の抵抗の点検で誤っているのはどれか。
1
導通試験は市販のテスタによって行う。
2
現場では約1Aの電流を流して簡易的に測定してもよい。
3
JISでは規定の電流値を少なくとも5~10秒間流して測定することになっている。
4
3Pプラグの機器のアースピンと機器の外装金属との間は0.22Ω以下である。
5
保護接地線の両端に商用交流100Vを加えて測定する。
83
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:47%
類似度 63.0%
科目:
漏れ電流の計測方法について誤っているのはどれか。
1
患者漏れ電流-Iは患者装着部と壁面接地端子間で計測する。
2
接地漏れ電流は保護接地線に測定回路を挿入して計測する。
3
外装漏れ電流は外装の接地端子と大地との間に測定回路を挿入して計測する。
4
患者漏れ電流-IIは信号入出力部に電源電圧を印加して計測する。
5
患者漏れ電流-IIIは患者装着部に電源電圧を印加して計測する。
81
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:20%
類似度 62.7%
科目:
正しいのはどれか。
1
外装漏れ電流は機器外装から機器の接地端子までの電流を測定する。
2
患者漏れ電流Iは装着部から壁面接地端子までの電流を測定する。
3
患者測定電流は内部電源機器の場合、測定する必要がない。
4
内部電源機器の接地漏れ電流はクラスI機器と同じ方法で測定する。
5
患者漏れ電流IIはF型装着部に電源電圧を加えて測定する。
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84
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:46%
類似度 62.3%
科目:
電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
接地漏れ電流は電源プラグを正極性として最大値を測定値とする。
b
絶縁外装の機器は外装漏れ電流を測定する必要がない。
c
B形装着部の患者漏れ電流IIIは測定する必要がない。
d
患者測定電流は測定端子を装着部の2本のリード線につないで測定する。
e
医用機器の定格電力は通常出力状態における平均消費電力である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
39
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午後
正答率:67%
類似度 62.1%
科目:
医療機器の電気的安全性点検方法について正しいのはどれか。
a
保護接地線の被覆の色は緑と黄のしま模様である。
b
接地漏れ電流は電源極性を切り換えて測定し大きい値をとる。
c
着脱可能な電源コード内の保護接地線の抵抗値は0.2Ω以内である。
d
患者漏れ電流Iの測定では患者装着部に100Vの電圧をかける。
e
保護接地線の日常点検はテスタによる導通テストで十分である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
38
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:最重要
正答率:70%
類似度 62.0%
科目:
非接地配線方式の絶縁監視装置の警報が鳴ったときに、考えられるのはどれか。
a
地絡が発生した。
b
接地分岐線が断線した。
c
絶縁抵抗が100kΩ以上になった。
d
負荷の消費電流の合計が20Aを超えた。
e
多数のME機器が使用されていた。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
84
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:66%
類似度 61.9%
科目:
クラスⅠ機器について正しいのはどれか。
1
接地漏れ電流は電源極性を切り換えて測定し、小さい方を漏れ電流とする。
2
外装漏れ電流は機器の外装と壁面接地端子間に測定器を挿入して測定する。
3
患者漏れ電流-1は患者装着部と外装との間に測定器を挿入して測定する。
4
患者漏れ電流-2はB形機器の信号入出力部に100Vをかけ、外装漏れ電流と同じように測定する。
5
患者漏れ電流-3はBF形、CF形機器の患者装着部に100Vをかけ、外装漏れ電流と同じように測定する。
84
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:32%
類似度 61.7%
科目:
漏れ電流の計測方法について誤っているのはどれか。
1
患者漏れ電流Iは患者装着部と壁面接地端子間で計測する。
2
接地漏れ電流は保護接地線に測定回路を挿入して計測する。
3
外装漏れ電流は外装の接地端子と大地との間に測定回路を挿入して計測する。
4
患者漏れ電流IIは信号入出力部に電源電圧を印加して計測する。
5
患者漏れ電流IIIは患者装着部に電源電圧を印加して計測する。
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38
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:重要
正答率:81%
類似度 61.6%
非接地配線方式について正しいのはどれが。
a
絶縁変圧器の2次巻線から1次巻線への漏れ電流は10μA以下である。
b
絶縁監視装置の表示値が1mAを超えると警報が発生する。
c
地絡発生時における電源供給の確保が主目的である。
d
多数のME機器を使用すると絶縁監視装置の警報が発生する可能性がある。
e
保護接地設備は必要ない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
53
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
類似度 61.1%
各種医用電気機器の漏れ電流を測定した。JIS T 0601-1:1999の許容値を超えているのはどれか。
1
単一故障状態での接地漏れ電流(一般機器):0.7mA
2
正常状態での外装漏れ電流:0.4mA
3
単一故障状態でのB形患者漏れ電流Ⅰ:0.3mA
4
患者漏れ電流Ⅱ:0.8mA
5
BF形患者漏れ電流Ⅲ:1.0mA
84
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:35%
類似度 60.9%
科目:
接地線の点検について誤っているのはどれか。
a
線の色が黄と緑の縞になっていることを確認する。
b
接地線の抵抗はテスタの抵抗レンジによって正確に測定できる。
c
簡易接地線抵抗測定法はジュールの法則に基づいている。
d
接地抵抗は0.1Ω以下であればよい。
e
接地線抵抗測定は4端子法で行う。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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