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臨床工学技士国家試験

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第10回 午後 第55問
20件の類似問題
人工心肺について正しいのはどれか。...
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37
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
正答率:96% 類似度 57.6%
人工心肺による体外循環中の血液凝固時間はACT(activated clotting time)で何秒位に維持するのが適切か。
1
100~150秒
2
200~300秒
3
400~600秒
4
800~1000秒
5
1000~1200秒
11
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
類似度 57.6%
人工心肺のローラポンプについて誤っているのはどれか。
1
構造が単純である。
2
流量計がいらない。
3
血圧の変動で流量が変化する。
4
オクルージョンの調整が必要である。
5
弁機構がいらない。
40
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午後
正答率:58% 類似度 57.6%
人工呼吸開始後のモニタリング項目で必要ないのはどれか。
1
動脈血pH
2
動脈血酸素分圧(PaO2)
3
動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)
4
気道内圧
5
呼気酸素濃度
52
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:40% 類似度 57.6%
人工肺について誤っているのはどれか。
1
気泡型では溶血が起こりやすい。
2
気泡型では気泡が小さいほど酸素化の効率が良い。
3
膜型では血漿蛋白の変性が起こりにくい。
4
膜型では血流に対する抵抗が小さい。
5
膜型では気泡型に比べてより生理的な酸素化ができる。
35
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
類似度 57.5%
人工心肺で用いるローラポンプについて正しいのはどれか。
1
チューブ内径とポンプ回転数の積で流量が計算できる。
2
超音波式流量計が必要である。
3
オクルージョン調整では逆流が生じないようにかたく締める。
4
オクルージョンが弱いと溶血が生じる。
5
流量は後負荷の影響を受けやすい。
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32
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午後
正答率:72% 類似度 57.5%
PEEP(呼気終末陽圧)について正しいのはどれか。
a
換気を改善する。
b
酸素化を改善する。
c
FRC(機能的残気量)が増加する。
d
肺胞の虚脱を防ぐ。
e
右心系への静脈環流が増加する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
10
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
類似度 57.4%
人工心肺に用いるローラポンプについて誤っているのはどれか。
1
流量はポンプ出口側圧力の影響を受けない。
2
回転数と流量は比例関係である。
3
回路の閉塞によって異常な回路内圧が発生する。
4
ヘマトクリット値が異なっても流量は変化しない。
5
常用回転数は毎分2000回転前後である。
70
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午後
重要度:標準 正答率:81% 類似度 57.4%
人工心肺による体外循環中の混合静脈血酸素飽和度(Svo2)について誤っているのはどれか。
1
肺動脈カテーテルで測定できる。
2
過度の血液希釈によって低下する。
3
50%は酸素供給不足を意味する。
4
80%は低心拍出量状態を意味する。
5
人工心肺中の冷却時には上昇する。
50
臨床工学技士国家試験 - 第16回 午後
正答率:92% 類似度 57.4%
人工肺について正しいのはどれか。
a
中空糸膜型には内部灌流型と外部灌流型とがある。
b
気泡型では血液とガスが直接接触する。
c
回転円板型は現在最も多く使用されている。
d
コイル型はガス交換膜を用いない。
e
中空糸膜型のガス交換膜材質にポリプロピレンがある。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
54
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午後
正答率:81% 類似度 57.3%
IABPについて正しいのはどれか。
a
全身循環を代行する治療法である。
b
ガス圧によって駆動される。
c
人工心肺と併用できる。
d
心臓の拡張期に冠動脈血流量を増加させる。
e
心臓の収縮期にバルーンを膨らます。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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68
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午後
重要度:最重要 正答率:74% 類似度 57.3%
膜型人工肺について正しいのはどれか。
1
吹送ガス流量を増やすとPaO2 は上昇する。
2
吹送ガス酸素濃度を上げるとPaCO2 は低下する。
3
多孔質膜では血液は酸素と直接接触しない。
4
均質膜では長時間使用すると血漿漏出が起こる。
5
外部灌流型は内部灌流型よりも血流に乱流が生じやすい。
57
臨床工学技士国家試験 - 第14回 午後
正答率:73% 類似度 57.3%
体外循環用ローラポンプについて誤っているのほどれか。
a
圧閉度を完全圧閉にして用いる。
b
圧閉度試験では2mの水位に対する漏れ流量を計測する。
c
不完全圧閉は逆流の原因となる。
d
心臓手術のためには2台以上のポンプが必要である。
e
拍動流ポンプとして使用することも可能である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
44
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午後
正答率:60% 類似度 57.2%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 呼吸
血液ガス・酸塩基平衡について正しいのはどれか。(人工呼吸療法)
a
血液の酸素分圧とヘモグロビンの酸素飽和度は比例する。
b
健常人の室内気吸入時の肺胞気酸素分圧は約100mmHgである。
c
二酸化炭素は主に炭酸水素イオンとして運搬される。
d
安静時の動脈血二酸化炭素分圧は約40mmHgである。
e
pHは水素イオン濃度に比例する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
71
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午後
類似度 57.1%
体内設置型(植込み型)補助人工心臓で正しいのはどれか。
1
両心の補助ができる。
2
在宅での使用はできない。
3
無拍動流型が主流である。
4
ワルファリンは使用しない。
5
心臓移植適応の患者は使用できない。
68
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午後
類似度 57.1%
膜型人工肺について正しいのはどれか。
a
最も繁用しているのは均質膜である。
b
多孔質膜ではwet lungは起こさない。
c
内部灌流型が主流である。
d
血液は均質膜を通過しない。
e
外部灌流型は内部灌流型よりも血流の乱流が生じやすい。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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26
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
類似度 57.1%
心臓ペースメーカについて誤っているのはどれか。
1
体外式は体外から刺激回数、出力、感度を調整する。
2
体外式は一時的な心拍数低下症例に使用される。
3
体外式の操作パネルは調整後にカバーをする。
4
植込み型は皮下組織に埋没させて留置する。
5
刺激電極は左心房内に留置する。
39
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午後
正答率:95% 類似度 57.1%
体外循環時のトラブルと処置との組み合わせで正しいのはどれか。
a
空気塞栓 ――――――――-― 上半身挙上
b
送血ポンプの停止 ――――-― 手動送血
c
代謝性アシドーシス ―------― 炭酸水素ナトリウム(重曹)投与
d
人工肺の故障 ――――――― 心臓マッサージ
e
低体温からの復温 ――――-― 急速加温
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
7
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午前
類似度 57.0%
科目:
大分類: 医学概論
小分類: 循環
血液循環の正しい順路はどれか。
1
大静脈→右心房→右心室→肺動脈→肺→肺静脈→左心房→左心室→大動脈
2
大静脈→右心房→右心室→肺静脈→肺→肺動脈→左心房→左心室→大動脈
3
大静脈→右心室→右心房→肺動脈→肺→肺静脈→左心室→左心房→大動脈
4
大静脈→左心室→左心房→肺静脈→肺→肺動脈→右心室→右心房→大動脈
5
大静脈→左心房→左心室→肺動脈→肺→肺静脈→右心房→右心室→大動脈
44
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午前
正答率:41% 類似度 56.9%
人工呼吸について正しいのはどれか。
a
胸腔内圧は人工呼吸時よりも自発呼吸時で低い。
b
PEEP(呼気終末陽圧)によりFRC(機能的残気量)は増加する。
c
EIP(吸気終末休止)は一呼吸サイクルの約20%にセットする。
d
SIMV(同期式間欠的強制換気)の時には各強制換気の間隔は一定である。
e
呼吸回路の呼気側送気管末端を水中に置くとPEEPを付加できる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
71
臨床工学技士国家試験 - 第23回 午後
正答率:79% 類似度 56.9%
人工肺による血液ガス分圧の調節で正しいのはどれか。
a
吹送ガス流量を減らすとPaO2は上昇する。
b
吹送ガス流量を増やすとPaCO2は低下する。
c
吹送酸素濃度を下げるとPaO2は低下する。
d
吹送酸素濃度を上げるとPaCO2は上昇する。
e
吹送酸素濃度を上げるとP$\overline{V}$O2は低下する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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