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臨床工学技士国家試験
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第23回 午後 第45問
20件の類似問題
正しいのはどれか。...
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82
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:47%
類似度 53.8%
科目:
ME機器の安全使用について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
体外式ペースメーカの刺激闘勧測定にCF形装着部を持つモニタを使用する。
b
BF形装着部を持つ機器をミクロショック対策として使用する。
c
B形装着部を持つ心電計の患者保護ヒューズを10mAのものと交換する。
d
内部電源はフローティング電源として機能している。
e
クラスII機器を筐体部の保護接地をしないで使用する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
82
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:51%
類似度 53.8%
科目:
図は漏れ電流測定用回路を示す。正しいのはどれか。

a
点線内の回路は人体の電撃に対する反応の周波数特性を模擬したものである。
b
点線内の回路の低域遮断周波数は約15Hzである。
c
精度10%以内の電圧計を使用する。
d
測定値は電圧計の読みをR2で除した値をとる。
e
電圧計の入力インピーダンスは1MΩ以上必要である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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37
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 53.7%
心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
1
VVIモード用のペーシング電極は左心房に留置する。
2
ペーシング用リードは動脈から挿入する。
3
低周波治療器はペーシングに影響しない。
4
刺激電圧を徐々に下げたとき、心筋が興奮しなくなる直前の値を閾値という。
5
ペースメーカ植込み患者に対するAEDは禁忌である。
52
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 53.7%
科目:
電撃電流の値と成人の生体反応の関係について正しいのはどれか。
1
体表から心室細動を誘発する電流閾値は100kHzでは1mAである。
2
心臓に10μAの直撃電流が流れると心室細動が誘発される。
3
体表電極から商用交流電流が10mA以上流れると筋の持続的収縮が起こる。
4
交流電流は直流電流に比べて生体組織に化学的な変化を起こしやすい。
5
1kHzを超えると周波数に比例して感知電流の閾値が下がる。
30
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:標準
正答率:93%
類似度 53.7%
超音波診断装置について正しいのはどれか。
a
被曝に伴う侵襲性がある。
b
全身撮影が可能である。
c
心室の壁厚を測定できる。
d
血管内の画像が得られる。
e
実時間の撮影が可能である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
48
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
類似度 53.7%
科目:
EPRシステムについて点検をした。適切でないのはどれか。
1
ME機器の露出金属部とEPRポイントの電位差を測定した。
2
ベッドから3m離れた固定のME機器との電位差は測定対象外とした。
3
機器間の電位差が5mVであった。
4
等電位化導線の抵抗は1Ωであった。
5
心臓カテーテル室に設置されていることを確認した。
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32
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:重要
正答率:76%
類似度 53.7%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
スプリット形対極板により電極の接触不良を監視する。
b
凝固には断続波を用いる。
c
発振器にはマグネトロンを用いる。
d
静電結合型対極板の接触抵抗は導電型よりも低い。
e
対極板面積の安全範囲は出力に依存する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
29
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午前
正答率:60%
類似度 53.6%
超音波ドプラ血流計について正しいのはどれか。
1
血流がプローブに向かうと受信周波数は発信周波数より高くなる。
2
連続波ドプラ法では特定部位の血流速を識別できる。
3
周波数折り返し現象(エイリアシング)は血流速が小さいと起こる。
4
最大計測深度はパルス繰り返し周波波数が高いほど深い。
5
パルスドプラ法では繰り返し周波数は5MHz以上である。
55
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:38%
類似度 53.5%
誘発電位計について正しいのはどれか。
a
CMRR(同相除去比)は約40dBである。
b
周波数帯域は0.1Hz~3kHzである。
c
潜時とは刺激から誘発電位の発生までの時間である。
d
加算平均法は刺激と同期しない生体信号を減少させる。
e
デルタ波は聴覚刺激によって誘発される。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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62
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:73%
類似度 53.5%
超音波診断について正しいのはどれか。
1
電子セクタ法は単一の振動子で実現できる。
2
超音波ゼリーの音響インピーダンスは空気と同程度である。
3
エコー断層法の分解能は用いる波長の程度である。
4
ドップラー法では50MHz以上の振動数を用いる。
5
超音波ビームを肋間から入射することによって心臓を観察できる。
65
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:27%
類似度 53.4%
超音波治療器について誤っているのはどれか。
1
機械的振動を応用した治療器である。
2
1MHz程度の振動数が用いられることが多い。
3
水晶またはセラミック振動子が用いられることが多い。
4
温熱効果よりも麻痺作用を狙ったものが多い。
5
回復不能の障害を生じる超音波のエネルギー密度は約0.1W/cm2である。
33
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:最重要
正答率:58%
類似度 53.3%
電気メスについて誤っているのはどれか。
a
切開には連続波を用いる。
b
使用出力は数十kWである。
c
対極板はアクティブ電極である。
d
対極板の接触面積は成人ではおよそ150cm2である。
e
300~500Xの負荷抵抗で校正する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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