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臨床工学技士国家試験
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第18回 午後 第51問
20件の類似問題
人工心肺による体外循環の至適灌流量について誤っているのはどれか。(体外循環装置)...
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71
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
類似度 58.3%
科目:
人工心肺による体外循環中の血液希釈の効果で正しいのはどれか。
a
溶血が軽減する。
b
輸血量が減少する。
c
組織浮腫が軽減する。
d
酸素解離曲線が右方移動する。
e
脂肪塞栓が軽減する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:最重要
正答率:70%
類似度 58.2%
科目:
人工心肺用ローラポンプチューブの圧閉度調整で誤っているのはどれか。
1
落差1mで調整する。
2
滴下速度は30~50滴/分とする。
3
過度の圧閉は溶血を増大させる。
4
不十分な圧閉は溶血を増大させる。
5
不十分な圧閉は逆流を発生させる。
59
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:58%
類似度 58.2%
科目:
膜型人工肺での体外循環中に血液の酸素加能が低下した場合、考えられる原因はどれか。
a
血漿漏出
b
血液凝固時間短縮
c
血圧上昇
d
胸腔内出血
e
ポンプ流量増加
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
56
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:97%
類似度 58.1%
科目:
人工心肺装置のローラポンプの圧閉度(オクルージョン)調節は、図に示す装置を用いて行われるが、落差hはどれか。(体外循環装置)

1
0.5m
2
1.0m
3
1.5m
4
2.0m
5
2.5m
73
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午前
類似度 58.0%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中のモニタリングとその対応について正しいのはどれか。
a
ACTが1000秒を超えたのでプロタミンを投与した。
b
PaO₂が目標値より高かったので人工肺吹送ガスの流量を下げた。
c
SvO₂が目標値より低かったので送血灌流量を上げた。
d
PaCO₂が目標値より高かったので人工肺吹送ガスの流量を上げた。
e
心停止中の動脈圧が100mmHgであったので血管収縮薬を投与した。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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10
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 57.9%
科目:
人工心肺に用いるローラポンプについて誤っているのはどれか。
1
流量はポンプ出口側圧力の影響を受けない。
2
回転数と流量は比例関係である。
3
回路の閉塞によって異常な回路内圧が発生する。
4
ヘマトクリット値が異なっても流量は変化しない。
5
常用回転数は毎分2000回転前後である。
51
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
正答率:82%
類似度 57.8%
科目:
体外循環中の熱交換について正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
体温の低下とともに酸素消費量は増加する。
b
臓器によって温度変化の程度が異なる。
c
熱交換器にはステンレス管が用いられる。
d
熱交換器はガス交換器より上流側に設置する。
e
復温時の血液と温水との温度差は10°C以上とする。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午前
類似度 57.7%
科目:
人工心肺を用いた体外循環の離脱において正しいのはどれか。
a
混合静脈血酸素飽和度が60%以上である。
b
左房圧が15mmHg以下である。
c
中心静脈圧が15mmHg以上である。
d
脱血カニューレより先に送血カニューレを抜く。
e
ベンティングは継続する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
54
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:54%
類似度 57.7%
科目:
人工心肺による体外循環中の空気塞栓発生時、送血停止後の対策として正しいのはどれか。(体外循環装置)
1
頭部を高位にして上大静脈から逆行性送血を行う。
2
頭部を低位にして上大静脈から逆行性送血を行う。
3
頭部を高位にして下大静脈から逆行性送血を行う。
4
頭部を低位にして下大静脈から逆行性送血を行う。
5
頭部を低位にして上行大動脈から送血を行う。
52
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
正答率:79%
類似度 57.7%
科目:
人工心肺による体外循環中に溶血の原因とならないのはどれか。
1
過度の吸引
2
送血カニューレにおけるジェットの形成
3
熱交換器における加熱のしすぎ
4
使用血液の血液型不適合
5
リンゲル液による過剰の血液希釈
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38
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 57.6%
科目:
熱希釈式心拍出量測定について誤っているのはどれか。
1
カテーテル先端を肺動脈に留置する。
2
右心房の位置にあるカテーテル側孔から注入液を注入する。
3
注入液には約0℃の5%ブドウ糖液を使用する。
4
注入液は心臓を刺激しないようにゆっくり注入する。
5
注入液量を変えるときはカテーテル係数を変更する。
70
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:標準
正答率:90%
類似度 57.6%
科目:
人工心肺装置に用いる遠心ポンプで正しいのはどれか。
a
吸引回路用のポンプに適する。
b
チューブ圧閉度の調節が必要である。
c
低回転時には逆流が生じることがある。
d
血液損傷はローラポンプよりも軽度である。
e
回転数が同じでも流量は後負荷によって変化する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
50
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:57%
類似度 57.5%
科目:
人工心肺ポンプのローラ圧迫調整について正しいのはどれか。
a
弱すぎると回転数に対応した流量が出ない。
b
弱すぎると気泡が発生する。
c
弱すぎるとローラの偏芯が生じる。
d
強すぎると流量が増加する。
e
強すぎると回転ムラが起こる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:低
正答率:80%
類似度 57.5%
科目:
人工心肺装置に用いる血液ポンプで誤っているのはどれか。(生体機能代行装置学)
a
ローラポンプは吸引回路に用いられる。
b
ローラポンプで駆出される血液量は回転数に正比例する。
c
ローラポンプは遠心ポンプよりも血液損傷が軽度である。
d
遠心ポンプはチューブ圧閉度の調節が必要である。
e
遠心ポンプは同じ回転数でも流量が後負荷によって変化する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第22回 午後
正答率:69%
類似度 57.5%
科目:
人工心肺中に人工肺の交換が必要なのはどれか。
a
溶 血
b
血漿漏出
c
wlung
d
除泡能の低下
e
回路内空気混入
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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9
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午後
正答率:80%
類似度 57.5%
科目:
人工心肺で用いる遠心ポンプについて誤っているのはどれか。
1
ポンプの中心に血液流入口がある。
2
同じ回転数ならば流体の種類によらず流量は同じである。
3
回転力は磁力で伝達される。
4
同じ流量を吐出するには、ローラポンプよりも高回転数が必要である。
5
回転体で血液に運動エネルギーを与える。
39
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:95%
類似度 57.5%
科目:
体外循環時のトラブルと処置との組み合わせで正しいのはどれか。
a
空気塞栓 ――――――――-― 上半身挙上
b
送血ポンプの停止 ――――-― 手動送血
c
代謝性アシドーシス ―------― 炭酸水素ナトリウム(重曹)投与
d
人工肺の故障 ――――――― 心臓マッサージ
e
低体温からの復温 ――――-― 急速加温
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午後
重要度:標準
正答率:81%
類似度 57.3%
科目:
人工心肺による体外循環中の混合静脈血酸素飽和度(Svo2)について誤っているのはどれか。
1
肺動脈カテーテルで測定できる。
2
過度の血液希釈によって低下する。
3
50%は酸素供給不足を意味する。
4
80%は低心拍出量状態を意味する。
5
人工心肺中の冷却時には上昇する。
70
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:83%
類似度 57.2%
輸液ポンプについて誤っているのはどれか。
a
正確な輸液量コントロールができる。
b
警報機構は不必要である。
c
感電防止のため動力源には酸素を使用する。
d
成人患者の輸液だけに使用する。
e
大量輸液も可能な機種が便利である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
正答率:77%
類似度 57.2%
科目:
人工心肺中の操作で誤っているのはどれか。(生体機能代行装置学)
1
PaCO2は吹送ガス流量の増減で調整できる。
2
ACTを400秒以上に維持する。
3
復温は送脱血温の温度較差を10°C以内にする。
4
大動脈遮断解除時は一時的に送血量を増加させる。
5
離脱開始時は最初に脱血量を減少させる。
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