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臨床工学技士国家試験
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第29回 午後 第9問
20件の類似問題
ペースメーカについて正しいのはどれか。...
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47
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午前
類似度 58.5%
科目:
心臓ペースメーカで誤っているのはどれか。
1
VVIには心房用と心室用のそれぞれに電極が必要である。
2
左心室と右心室を同時にペーシングして同期させ心機能の改善を図ることができる。
3
植込み後にペーシングモードの設定を変更することができる。
4
VVIは一定時間内に自発心電図を検出すると心室を刺激しない。
5
植込み型除細動器は通常心臓ペースメーカの機能をあわせ持っている。
34
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
類似度 58.3%
科目:
体外式ペースメーカの取扱いについて誤っているのはどれか。
1
電極のdistal(遠位)端子を本体のマイナス端子に接続した。
2
ゴム手袋をしてカテーテル電極端子の接続操作を行った。
3
出力電流を徐々に下げながらペーシング閾値を決めた。
4
感度をセンシング閾値の1/3の電圧値に設定した。
5
出力をペーシング閾値の1/3の電流値に設定した。
35
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
正答率:23%
類似度 58.2%
植込み型心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
a
電源にはリチウムイオン電池が使用される。
b
VDD型ペースメーカの電極リードは2本必要である。
c
DDD型ペースメーカではA-Vディレイの設定が必要である。
d
リードレスペースメーカはX線透視下に留置する。
e
心臓再同期療法(CRT)では左心室用電極リードが必要である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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67
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:30%
類似度 57.8%
DDDペースメーカについて誤っているのはどれか。(医用治療機器学)
a
心房ペーシングの閾値は心室ペーシングの閾値より高い。
b
閾値は時間経過に伴い挿入時より少し低くなる。
c
出力は閾値を少し下回る程度に設定する。
d
パルス幅は6~10msが適当である。
e
不応期は170~500msの間で調節する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
53
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:71%
類似度 57.7%
心電計について正しいのはどれか。
a
電極インピーダンスは周波数に依存しない。
b
電極ぺーストは皮膚-電極間のインピーダンスを下げる。
c
時定数回路は不必要な周波数成分を減少させる。
d
標準肢誘導にはゴールドバーガーの法則が適用される。
e
ミネソタコードは不整脈の検出のパラメータである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
56
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午前
類似度 57.6%
科目:
ペースメーカの機能は3~5文字のアルファベットで表現される。誤っているのはどれか。
1
1文字目のVは心室を刺激することを示す。
2
1文字目のAは心房を刺激することを示す。
3
3文字目のIは患者の自己心拍に同期して刺激を行うことを示す。
4
1~3文字目のDは2通りの機能を持つことを示す。
5
4文字目のRは心拍応答機能を持つことを示す。
23
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午後
類似度 56.7%
皮膚から導出する誘発筋電図記録について誤っているのはどれか。
1
刺激電極は水をしみ込ませたフェルトを用いる。
2
単極の刺激電極を用いる。
3
目的の神経を刺激できているかは波形で確認する。
4
神経伝導速度は近位・遠位部の2点間の電位検出の時間差から算出する。
5
導出には導電性ペーストを塗布した銀-塩化銀電極を用いる。
29
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
類似度 56.6%
体外式ペースメーカの操作や管理で正しいのはどれか。
1
出力を刺激閾値の80%にセットした。
2
操作パネルのカバーを開けたままにしておいた。
3
自己脈(自発心電図)が出始めたのでVOOぺーシングに切り替えた。
4
電気メスを使用するので一時的にデマンド機能をOFFにした。
5
ペースメーカはBF形の機器として点検する。
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67
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:73%
類似度 56.4%
心臓ペースメーカについて正しいのはどれか。
a
VVIペースメーカはディマンド型である。
b
除細動通電に対する保護機構がある。
c
整備点検には500Ωの負荷抵抗を用いる。
d
同期および抑制の感度は50mVである。
e
装着患者にMRI検査を行うことができる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
28
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午後
類似度 56.3%
心臓ペースメーカについて誤っているのはどれか。
1
ジェネレータの交換後はペーシング閾値が上昇する。
2
慢性心房細動の患者はVVIモードでペーシングする。
3
VVIモードでは電磁干渉によりペーシングが抑制される。
4
センシング感度はR波高の1/2~1/3程度とする。
5
心室電極は右心室に留置される。
40
臨床工学技士国家試験 -
第27回 午前
重要度:最重要
正答率:50%
類似度 56.2%
患者測定電流はどれか。
1
パルスオキシメータの赤色LEDの点灯電流
2
インピーダンス式呼吸モニタの電極間に流れる電流
3
低周波治療器の2つの刺激電極間に流れるパルス電流
4
心電計の胸部誘導電極から患者を介して大地に流れる電流
5
双極極式ペースメーカのカテーテル電極間に流れるパルス電流
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11
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 56.2%
ペースメーカリードについて誤っているのはどれか。
1
リードの被膜の材質はポリウレタンである。
2
導線には多条(コイル状)導線が用いられている。
3
電極面積を小さくしすぎるとセンシング閾値は大きくなる。
4
電極面績は10~20mm2程度である。
5
双極リードの先端からリング電極までの長さは1~2cmである。
55
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:75%
類似度 55.6%
体表面電極を用いた生体電気計測について正しいのはどれか。
a
不分極電極にはぺーストは不要である。
b
皮膚は乾燥するとインピーダンスが小さくなる。
c
四肢誘導心電図の振幅は1mVを超えることがある。
d
電極の静止電位は100mVを超えることがある。
e
同相雑音を減らすには差動増幅器を用いるのが有効である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
57
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:62%
類似度 54.9%
生体計測で使用される電極について正しいのはどれか。
a
電極ペーストの主な役割は皮膚と電極との間のインピーダンスを下げることである。
b
電極と電解質との界面で電極電位が発生し基線が変動する原因となる。
c
脳波は針電極を用いるより皿電極を用いた方が雑音の少ない測定ができる。
d
不分極電極を用いると、通常の電極を用いた場合より信号振幅が小さくなる。
e
双極導出とは基準電極との電位差を差動増幅器を用いて測定する方法である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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