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臨床工学技士国家試験

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第6回 午後 第32問
20件の類似問題
人工心肺による常温体外循環においてヘマトクリット値(%)の安全下限値はどれか。...
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51
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午後
正答率:75% 類似度 52.0%
人工心肺による体外循環の至適灌流量について誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
体表面積を基準に求める。
2
血液を希釈した場合、増加させる。
3
体温が低下した場合減少させる。
4
混合静脈血の酸素飽和度によって調節する。
5
体表面積あたりの成人の灌流量は乳児に比べ多い。
52
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午後
類似度 52.0%
人工心肺の適正灌流量について誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
需要に見合う酸素を供給できる灌流量を保つ。
2
体表面積あたりの成人の灌流量は乳児に比べて多い。
3
常温体外循環では低体温体外循環と比べて灌流量を低く設定する。
4
平均大動脈圧を60~80mmHgに維持する。
5
混合静脈血酸素飽和度70%を目標に灌流量を調節する。
49
臨床工学技士国家試験 - 第17回 午後
正答率:77% 類似度 51.9%
人工心肺に用いる熱交換器について誤っているものはどれか。
1
42°C未満の温水を流す。
2
送血温は灌流水の温度と流量で調節する。
3
金属製より樹脂製が多く使用されている。
4
深部温と送血温との差に注意して冷却する。
5
人工肺一体型では回路の単純化が図られる。
73
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午後
重要度:最重要 正答率:71% 類似度 51.9%
人工心肺を用いた体外循環中の血液凝固系管理で正しいのはどれか。
1
ACT(活性化凝固時間)を 200 秒以下に維持する。
2
全回路ヘパリンコーティング人工心肺では充填時のヘパリン量を半減できる。
3
プロタミン投与によって血圧は上昇する。
4
プロタミンには軽度の抗凝血作用があるのでヘパリン中和時の過量投与は避 ける。
5
プロタミン投与後も術野出血が続く場合は吸引ポンプを回し回収を続ける。
72
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午前
類似度 51.8%
人工心肺を用いた体外循環の離脱において正しいのはどれか。
a
混合静脈血酸素飽和度が60%以上である。
b
左房圧が15mmHg以下である。
c
中心静脈圧が15mmHg以上である。
d
脱血カニューレより先に送血カニューレを抜く。
e
ベンティングは継続する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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53
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
正答率:79% 類似度 51.8%
人工心肺に用いる熱交換器について誤っているのはどれか。
1
42°C未満の温水を流す。
2
送血温は灌流水の温度と流量とで調節する。
3
金属製より樹脂製が多く使用されている。
4
深部温と送血温との差に注意して冷却する。
5
人工肺一体型では回路の単純化が図られる。
74
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午前
重要度:重要 正答率:76% 類似度 51.8%
人工心肺による体外循環中の溶血の直接的原因とならないのはどれか。
1
大量吸引の持続
2
脱血不良
3
異型輸血
4
血液希釈
5
過度の加温
36
第二種ME技術認定試験 - 第30回 午後
類似度 51.8%
人工心肺操作中ののモニタとして通常必要ないのはどれか。
1
動脈圧
2
送血回路内圧
3
貯血量
4
心 音
5
直腸温
31
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:93% 類似度 51.8%
人工心肺による体外循環の終了時に血液凝固能を正常化するのに用いるのはどれか。
1
ヘパリン
2
マニトール
3
塩化カルシウム
4
重炭酸ナトリウム
5
硫酸プロタミン
34
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:79% 類似度 51.6%
動脈血炭酸ガス分圧(PaCO2)を人工呼吸器の換気量設定の指標として用いる場合、適切な範囲はどれか。ただし、単位はmmHgとする。
1
0~10
2
10~20
3
20~30
4
30~50
5
50~70
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71
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午前
重要度:最重要 正答率:76% 類似度 51.6%
人工心肺による体外循環中の変化として正しいのはどれか。
a
血中カルシウム濃度の低下
b
血中ナトリウム濃度の上昇
c
インスリン分泌の増加
d
炎症性サイトカインの放出
e
血中バソプレシン濃度の上昇
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
25
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
類似度 51.6%
熱希釈式心拍出量測定について正しいのはどれか。
1
カテーテル先端は肺動脈に留置する。
2
カテーテル先端孔から注入液を注入する。
3
注入液には約0℃の滅菌蒸留水を使用する。
4
注入液は心臓を刺激しないようにゆっくり注入する。
5
同じカテーテルならば注入液量が変わってもカテーテル係数は変更しない。
55
臨床工学技士国家試験 - 第10回 午後
正答率:65% 類似度 51.5%
人工心肺について正しいのはどれか。
a
肺循環と体循環とを灌流する。
b
完全体外循環中は心拍動を停止できる。
c
灌流量は心拍出量の約80%を目安とする。
d
血液のpH調節のため酸素と二酸化炭素を用いる。
e
無血体外循環では抗凝固剤は不要である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
39
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午後
正答率:95% 類似度 51.2%
体外循環時のトラブルと処置との組み合わせで正しいのはどれか。
a
空気塞栓 ――――――――-― 上半身挙上
b
送血ポンプの停止 ――――-― 手動送血
c
代謝性アシドーシス ―------― 炭酸水素ナトリウム(重曹)投与
d
人工肺の故障 ――――――― 心臓マッサージ
e
低体温からの復温 ――――-― 急速加温
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
53
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午後
正答率:81% 類似度 51.2%
体外循環中の人工心肺装置内モニタ項目でないのはどれか。(体外循環装置)
1
吹送ガス流量
2
貯血槽内の血液レベル
3
送血流量
4
血液回路内圧
5
漏血量
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69
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午後
類似度 51.2%
人工心肺を用いた体外循環中の臓器循環について正しいのはどれか。
1
骨格筋の血流量は増加する。
2
腹部臓器の血流量は増加する。
3
急性腎不全の発症は体外循環時間に依存しない。
4
脳血流量はautoregulationにより維持される。
5
腎臓のautoregulationが保たれる灌流圧の下限界値は30mmHgである。
70
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午後
類似度 51.1%
人工心肺による体外循環について正しいのはどれか。
a
小児の体表面積あたりの灌流量は成人よりも多い。
b
血液希釈によって酸素解離曲線は右方に移動する。
c
復温時には混合静脈血酸素飽和度は上昇する。
d
アルカローシスの補正に炭酸水素ナトリウムを用いる。
e
膠質浸透圧の保持に乳酸加リンゲルを用いる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
70
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午後
重要度:重要 正答率:78% 類似度 51.1%
人工心肺を用いた体外循環中に血中濃度が低下するのはどれか。
1
血 糖
2
レニン
3
アドレナリン
4
サイトカイン
5
カルシウム
30
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:70% 類似度 51.1%
人工心肺の血液に及ぼす影響について正しいのはどれか。
a
赤血球の損傷
b
血漿遊離ヘモグロビン濃度の上昇
c
血漿たんぱくの変性
d
ヘマトクリット値の上昇
e
血液粘度の低下
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
24
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午後
類似度 51.0%
熱希釈式心拍出量測定で誤っているのはどれか。
1
静脈よりカテーテルを挿入する。
2
カテーテル先端を右心房に留置する。
3
注入液は約0℃のものを使用する。
4
注入液はできるだけ速やかに注入する。
5
注入液量が変わればカテーテル係数を変更する。
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