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臨床工学技士国家試験
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第11回 午後 第49問
20件の類似問題
人工心肺の希釈率(%)を計算する式で正しいのはどれか。 ただし、A:循環血液量、B:充填血液量、C:希......
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72
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:72%
類似度 58.0%
科目:
人工心肺の充填液に使用しないのはどれか。
1
乳酸加リンゲル
2
マニトール
3
代用血漿
4
重炭酸ナトリウム
5
プロタミン
38
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:68%
類似度 57.9%
科目:
人工心肺について正しいのはどれか。
a
送血部位として左房が用いられる。
b
ローラポンプのチューブが完全圧閉の場合に高度の溶血が生じる。
c
心内還流血はなるべく弱い圧で吸引するのがよい。
d
送血カニューレはできるだけ大きなサイズがよい。
e
回路の滅菌に使うエチレンオキサイドガス(EOG)は溶血に関係ない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
28
第二種ME技術認定試験 -
第30回 午後
類似度 57.9%
科目:
熱希釈式心拍出量測定で正しいのはどれか。
1
末梢動脈よりカテーテルを挿入する。
2
注入液はできるだけゆっくり注入する。
3
注入するブドウ糖液は体温に調整して使用する。
4
カテーテル係数は常に一定値に設定しておく。
5
不整脈では測定回数を多くしてその平均値を使用する。
29
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 57.9%
科目:
人工心肺の操作に必要でないモニタリング項目はどれか。
1
心電図
2
送血温
3
脳 波
4
動脈圧
5
混合静脈血酸素飽和度
71
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午前
重要度:重要
正答率:60%
類似度 57.8%
科目:
人工心肺の操作で誤っているのはどれか。
1
PaO2は吹送ガス濃度の増減で調整する。
2
至適灌流量で体外循環を開始する。
3
大動脈遮断時には一時的に送血流量を下げる。
4
心腔内圧の減圧はベント吸引によって行う。
5
離脱開始時には最初に脱血量を減少させる。
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72
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午前
類似度 57.7%
科目:
人工心肺を用いた体外循環の離脱において正しいのはどれか。
a
混合静脈血酸素飽和度が60%以上である。
b
左房圧が15mmHg以下である。
c
中心静脈圧が15mmHg以上である。
d
脱血カニューレより先に送血カニューレを抜く。
e
ベンティングは継続する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
46
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:100%
類似度 57.5%
科目:
人工心肺の構成要素として必須なのはどれか。
a
大動脈内バルーンパンピング装置(IABP)
b
血液ポンプ
c
人工肺
d
熱交換器
e
脳波計
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
39
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:62%
類似度 57.4%
科目:
人工心肺を用いた開心術において正しいのはどれか。
a
通常の開心術には軽度~中等度の低体温が用いられる。
b
血液希釈法の限界はへマトクリット値25%である。
c
心停止液にはCa2+を用いる。
d
心筋保護のために局所加温が行われる。
e
回路に血液を全く充填しない方法がよく使用される。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
38
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 57.4%
科目:
熱希釈式心拍出量測定について誤っているのはどれか。
1
カテーテル先端を肺動脈に留置する。
2
右心房の位置にあるカテーテル側孔から注入液を注入する。
3
注入液には約0℃の5%ブドウ糖液を使用する。
4
注入液は心臓を刺激しないようにゆっくり注入する。
5
注入液量を変えるときはカテーテル係数を変更する。
51
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:94%
類似度 57.3%
科目:
人工心肺操作中のモニタリング項目として適切でないのはどれか。
1
心電図
2
動脈圧
3
中心静脈圧
4
尿量
5
筋電図
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52
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午後
正答率:72%
類似度 57.2%
科目:
人工心肺装置を用いる体外循環について正しいのはどれか。(体外循環装置)
a
血液凝固時間を短くし、出血を抑える。
b
常温体外循環では灌流量を高めに設定する。
c
低体温は人工心肺の安全限界を広げる。
d
体が大きくなると単位体表面積当たりの灌流量は減少する。
e
灌流量が不足すると混合静脈血酸素飽和度は高くなる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
26
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
正答率:63%
類似度 57.1%
科目:
人工心肺に用いる遠心ポンプについて正しいのはどれか。
1
流量計は不要である。
2
気泡を除くためにポンプを丹念にたたく。
3
ポンプを回してから送血側の鉗子を開く。
4
気泡を誤送しない。
5
吸引ポンプとして利用できる。
30
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 57.0%
科目:
人工心肺について誤っているのはどれか。
1
ローラポンプは圧閉度を調整する。
2
体外循環開始前にプロタミンを投与する。
3
送血カニューレは大動脈に挿入する。
4
体外循環開始時に酸素の吹送を開始する。
5
大動脈を遮断してから心筋保護液を注入する。
24
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 57.0%
科目:
熱希釈式心拍出量測定で誤っているのはどれか。
1
静脈よりカテーテルを挿入する。
2
カテーテル先端を右心房に留置する。
3
注入液は約0℃のものを使用する。
4
注入液はできるだけ速やかに注入する。
5
注入液量が変わればカテーテル係数を変更する。
25
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午後
類似度 56.9%
科目:
熱希釈式心拍出量測定について正しいのはどれか。
1
カテーテル先端は肺動脈に留置する。
2
カテーテル先端孔から注入液を注入する。
3
注入液には約0℃の滅菌蒸留水を使用する。
4
注入液は心臓を刺激しないようにゆっくり注入する。
5
同じカテーテルならば注入液量が変わってもカテーテル係数は変更しない。
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72
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
重要度:標準
正答率:84%
類似度 56.9%
科目:
成人の人工心肺操作条件で適切でないのはどれか。(生体機能代行装置学)
1
ヘマトクリット値 : 25%
2
混合静脈血酸素飽和度 : 75%
3
送血流量 : 2.4L/min/m2
4
平均動脈圧 : 70mmHg
5
中心静脈圧 : 20mmHg
39
臨床工学技士国家試験 -
第5回 午後
正答率:33%
類似度 56.9%
科目:
体表面積が1.2m2以上の人の常温下人工心肺の適正潅流量はどれか。
1
0.8~1.0L/分/m2
2
1.4~1.6L/分/m2
3
2.0~2.0L/分/m2
4
2.6~2.8L/分/m2
5
3.2~3.4L/分/m2
72
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:最重要
正答率:69%
類似度 56.7%
科目:
人工心肺を用いた成人体外循環における完全体外循環中の至適灌流量、至適灌流圧について正しいのはどれか。
1
正常生体血液循環量の3.0L/min/m2と同量を維持する必要がある。
2
常温体外循環では灌流量を高めに設定する必要がある。
3
腎機能低下例では灌流量を低めに設定する必要がある。
4
体表面積当たりの至適灌流量は乳幼児より大きくなる。
5
灌流圧は平均大動脈圧で100mmHgを下回らないことが重要である。
51
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午後
正答率:91%
類似度 56.6%
科目:
人工心肺による低体温体外循環中に血液を希釈する目的として正しいのはどれか。
a
空気塞栓症を予防する。
b
血液の粘度を下げる。
c
組織灌流を良好にする。
d
使用血液量を節減する。
e
生体の酸素需要を促進する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:標準
正答率:74%
類似度 56.6%
科目:
成人の人工心肺操作条件で適切でないのはどれか。
1
ヘマトクリット値:25%
2
混合静脈血酸素飽和度:75%
3
送血流量:2.4 L/min/m2
4
平均動脈圧:70 mmHg
5
中心静脈圧:20mmHg
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