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臨床工学技士国家試験
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第11回 午後 第49問
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人工心肺の希釈率(%)を計算する式で正しいのはどれか。 ただし、A:循環血液量、B:充填血液量、C:希......
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47
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午後
正答率:78%
類似度 60.5%
科目:
人工心肺使用中の状態として適切でないのはどれか。
a
血液流量4L/分でリザーバ液面レベルは500mlになっている。
b
灌流血圧は70mmHgになっている。
c
回路内圧は400mmHgになっている。
d
加温装置で復温時の循環水温度は45°Cである。
e
開心操作中は心電図がフラットになっている。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
51
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午後
正答率:81%
類似度 60.4%
科目:
人工心肺の使用で誤っているのはどれか。
1
ローラポンプの流量はローラの回転数から求められる。
2
適正送血量は成人で1.1~1.3L/分/m2である。
3
送血圧は50mmHg以上に設定する。
4
送血温は人工心肺流出口で測定する。
5
直腸温は食道温に比べて変化が遅い。
70
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午前
重要度:重要
正答率:71%
類似度 60.4%
科目:
人工心肺装置の目的と構成機器との組合せで正しいのはどれか。
a
出血の回収 血液吸引ポンプ
b
静脈血の酸素加 人工肺
c
肺循環の維持 血液ポンプ
d
余剰水分の排出 ベントポンプ
e
貯血槽内の微小気泡除去 動脈フィルタ
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
70
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:最重要
正答率:73%
類似度 60.1%
科目:
人工心肺において、成人の至適灌流量[mL/分/kg]はどれか。
1
10~20
2
30~40
3
60~80
4
120~140
5
160~200
63
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午後
正答率:70%
類似度 60.1%
科目:
人工心肺を用いる体外循環について誤っているのはどれか。
a
需要に見合う酸素を供給できる灌流量を保つ。
b
静脈血酸素飽和度を60%以下に保つ。
c
血圧は50mmHg以下でよい。
d
灌流量を手術前の値の約80%とする。
e
末梢血管抵抗を手術前の値に保つ。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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72
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:重要
正答率:43%
類似度 59.7%
科目:
人工心肺を用いた体外循環について誤っているのはどれか。
1
体重あたりの適正灌流量は小児では成人に比べて多い。
2
血液希釈により末梢血管抵抗は低下する。
3
低体温により血中酸素溶解度は低下する。
4
低体温によりヘモグロビンの酸素結合力が高くなる。
5
低体温により血液粘稠度は上昇する。
51
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
正答率:54%
類似度 59.5%
科目:
人工心肺を用いた開心術について正しいのはどれか。
a
軽度~中等度の低体温も併用される。
b
血液希釈法の限界はヘマトクリット値25%である。
c
心停止液にはCa2+を用いる。
d
心筋保護のために局所加温が行われる。
e
回路に血液を全く充填しない方法が行われる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
71
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午後
重要度:最重要
正答率:81%
類似度 59.5%
科目:
人工心肺を用いた体外循環で正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)
a
血液希釈によって膠質浸透圧は低下する。
b
成人の体表面積あたりの灌流量は小児よりも多い。
c
低体温によって末梢血管抵抗は低下する。
d
心停止液にはCa2+を用いる。
e
プロタミンはヘパリン初期投与量の1~1.5倍を投与する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
51
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午後
正答率:75%
類似度 59.3%
科目:
人工心肺による体外循環の至適灌流量について誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
体表面積を基準に求める。
2
血液を希釈した場合、増加させる。
3
体温が低下した場合減少させる。
4
混合静脈血の酸素飽和度によって調節する。
5
体表面積あたりの成人の灌流量は乳児に比べ多い。
48
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:89%
類似度 59.3%
科目:
人工心肺による体外循環中に血液を希釈する目的として正しいのはどれか。
a
空気塞栓症を予防する。
b
血液の粘度を下げる。
c
組織灌流を良好にする。
d
使用血液量を節減する。
e
生体の酸素需要を促進する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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37
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
類似度 58.8%
科目:
人工心肺の操作・対処として誤っているのはどれか。
1
尿の排出によって貯血量が低下してきたので補液した。
2
動脈圧(血圧)が低いので末梢血管を収縮させる薬剤を投与した。
3
体外循環中にACT (全血活性化凝固時間)値が低いのでプロタミンを投与した。
4
動脈血炭酸ガス分圧が高いので人工肺への酸素流量を増やした。
5
術野で無血視野が確保できないので吸引量を増やした。
72
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:標準
正答率:77%
類似度 58.8%
科目:
人工心肺による体外循環中の操作について誤っているのはどれか。
a
平均動脈圧を 60~80 mmHg に維持する。
b
混合静脈血酸素飽和度を 70 % 以上に維持する。
c
ACT (activatclotting time)を 200~300 秒 に維持する。
d
復温時の送血温と脱血温の差を 10°C 以上に維持する。
e
プロタミンはヘパリン初期投与量の 3~5 倍 を投与する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
69
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:最重要
正答率:76%
類似度 58.7%
科目:
人工心肺を用いた体外循環中に用いる血液濃縮器について正しいのはどれか。
1
メインの人工心肺回路と別の並列回路を必要とする。
2
除水量の第一の規定因子は装置を通過する血液流量である。
3
血清カリウム濃度の低下効果は透析装置と同等である。
4
.遠心力を用いて血球成分と血漿成分を分離する装置である。
5
水分のみでなくアルブミンなどの血漿タンパクも除去される。
41
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:90%
類似度 58.6%
科目:
人工心肺からの離脱について正しいのはどれか。
1
先ず送血量を減少させる。
2
先ず人工肺の酸素送気量を減少させる。
3
離脱操作中はSvo2(混合静脈血酸素飽和度)50%以上が望ましい。
4
ヘパリンの中和にプロタミンを使用する。
5
血圧が回復しないときは先ずVAD(補助人工心臓)を用いる。
52
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午後
類似度 58.5%
科目:
人工心肺の適正灌流量について誤っているのはどれか。(体外循環装置)
1
需要に見合う酸素を供給できる灌流量を保つ。
2
体表面積あたりの成人の灌流量は乳児に比べて多い。
3
常温体外循環では低体温体外循環と比べて灌流量を低く設定する。
4
平均大動脈圧を60~80mmHgに維持する。
5
混合静脈血酸素飽和度70%を目標に灌流量を調節する。
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7
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
類似度 58.5%
科目:
人工心肺について正しいのはどれか。
1
気泡型人工肺が現在もっとも多く使用される。
2
血液ポンプとしてフィンガポンプが用いられる。
3
血液は大動脈から脱血して右心房に送られる。
4
血液回路は塩化ビニル製である。
5
心筋保護液は体外循環開始前に投与する。
71
臨床工学技士国家試験 -
第24回 午前
正答率:75%
類似度 58.4%
科目:
人工心肺による体外循環で正しいのはどれか。(生体機能代行装置学)
a
体温が低下するほど至適灌流量は増加する。
b
血中インスリン濃度は上昇する。
c
血液希釈によって酸素解離曲線は右方に偏位する。
d
血中遊離ヘモグロビンが増加する。
e
体温の低下によって血液粘ちょう度は上昇する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
10
第二種ME技術認定試験 -
第28回 午後
類似度 58.4%
科目:
人工心肺の操作に必要でないモニタリング項目はどれか。
1
尿 量
2
動脈圧
3
気道内圧
4
中心静脈圧
5
送血回路内圧
36
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午後
正答率:63%
類似度 58.2%
科目:
人工心肺装置運転中のモニタ項目として必要なのはどれか。
a
心電図
b
送血回路圧
c
送血血液温度
d
送血量
e
一回換気量
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
20
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
類似度 58.2%
科目:
人工心肺の血液の流れとして正しいのはどれか。
1
右心房 → 貯血槽 → 血液ポンプ → 人工肺 → 大動脈
2
左心房 → 血液ポンプ → 貯血槽 → 人工肺 → 大動脈
3
大動脈 → 人工肺 → 貯血槽 → 血液ポンプ → 大静脈
4
右心房 → 血液ポンプ → 人工肺 → 貯血槽 → 大動脈
5
肺動脈 → 人工肺 → 貯血槽 → 血液ポンプ → 肺静脈
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