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臨床工学技士国家試験

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第40回 午後 第28問
20件の類似問題
手術中における電気メスの取扱いで適切なのはどれか。...
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87
臨床工学技士国家試験 - 第16回 午前
正答率:73% 類似度 52.7%
臨床工学校士が病院内のME研修会で看護師に指導する内容として適切なのはどれか。
a
人工呼吸器の操作法
b
テスタによる電源コンセントの電圧測定法
c
心電図モニタで重篤な不整脈を発見したときの応急処置法
d
電気メスによる腎臓の切開法
e
体外式ペースメーカのディマンド感度ツマミの調整法
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
71
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午前
正答率:91% 類似度 52.7%
マイクロ波メスについて誤っているのはどれか。
1
発熱原理は誘電加熱である。
2
照射面から深度約2cmまででほとんどのエネルギーが吸収される。
3
対極板を装着する。
4
肝臓の切除手術に用いられる。
5
眼球の熱傷害に注意する。
50
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午前
類似度 52.7%
次の組合せで誤っているのはどれか。
1
電気メスの搬送周波数 -- 400kHz
2
マイクロ波メスの周波数 -- 300MHz
3
低温常圧型冷凍手術装置の冷却最低温度 -- -196℃
4
超音波吸引手術装置の先端チップ振動振幅 -- 150μm
5
CO2レーザメスの発振波長 -- 10.6μm
37
臨床工学技士国家試験 - 第26回 午後
重要度:最重要 正答率:67% 類似度 52.7%
超音波凝固切開装置について誤っているのはどれか。
a
摩擦熱を利用する。
b
切開部の組織温度は300°C程度になる。
c
動脈よりも静脈の止血に適する。
d
切開と凝固が同時にできる。
e
電気メスと比べて凝固に時間がかかる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
65
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午前
正答率:68% 類似度 52.6%
治療機器と主作用との組合せで正しいのはどれか。
a
低周波治療器 ---------- 神経・筋刺激
b
電気メス ----------―--- ジュール熱
c
赤外線コアギュレータ ―-- キャビテーション
d
レーザメス ―----------- 電離作用
e
マイクロ波手術装置 ―--- 誘電熱
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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38
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午後
重要度:最重要 正答率:75% 類似度 52.6%
医療機器と注意すべき傷害との組合せで正しいのはどれか。
1
非観血式血圧モニタ 不整脈
2
パルスオキシメータ キャビテーション
3
経皮的酸素分圧測定装置 熱 傷
4
レーザ手術装置 ミクロショック
5
超音波吸引手術装置 紅 斑
30
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
類似度 52.6%
心電図テレメータについて誤っているのはどれか。
1
送信機を装着した患者が他の病棟に行くことを禁止する。
2
電池電圧低下の表示が出ていたらすぐに電池を交換する。
3
電極を装着する前に皮膚をアルコール綿で拭く。
4
病棟階が違っていても同一チャネルの送信機は使用しない。
5
電極を装着する前に送信機の電源を入れる。
74
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午前
正答率:97% 類似度 52.4%
腹腔鏡手術について正しいのはどれか。(医用治療機器学)
1
気腹には二酸化炭素を用いる。
2
侵襲が小さいので肺塞栓症は発生しない。
3
止血クリップを多用するので電気メスは必要ない。
4
電子内視鏡システムは使用しない。
5
皮膚切開部位の局所麻酔で施行する。
29
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午後
類似度 52.4%
体外式ペースメーカの操作や管理で正しいのはどれか。
1
出力を刺激閾値の80%にセットした。
2
操作パネルのカバーを開けたままにしておいた。
3
自己脈(自発心電図)が出始めたのでVOOぺーシングに切り替えた。
4
電気メスを使用するので一時的にデマンド機能をOFFにした。
5
ペースメーカはBF形の機器として点検する。
83
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午前
正答率:65% 類似度 52.4%
病院の電気設備について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
等電位接地での患者環境は患者が占める場所から水平方向5m、床上高さ3mである。
2
非接地配線方式下で使用するME機器はアースをとる必要がない。
3
非接地配線方式では機器故障時に漏れ電流が高くなるという欠点がある。
4
医用接地方式では接地抵抗100Ω以下の医用接地極を設ける。
5
等電位接地を施した導電性部分と医用接地センタ間の電気抵抗は0.1Ω以下である。
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45
臨床工学技士国家試験 - 第25回 午後
重要度:最重要 正答率:68% 類似度 52.3%
電気メスを使用した手術後の患者の体に発赤が見られた。この現象が発生する可能性をあげて、論理和や論理積の考え方で最終的な原因の究明を試みた。このような分析手法はどれか。
1
FMEA
2
FTA
3
MDT
4
MTBF
5
MTTR
27
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午後
重要度:重要 正答率:77% 類似度 52.3%
心電図記録の交流雑音対策で正しいのはどれか。
1
誘導コード同士は離してばらばらに配置する。
2
心電計の電源コードはベッドと平行に配置する。
3
心電計の弁別比は少なくとも 40 dB 以上を用いる。
4
患者のベッドは病室の壁から離して配置する。
5
心電計の右足コードは保護接地端子に直接接続する。
69
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午前
正答率:76% 類似度 52.3%
除細動器について正しいのはどれか。
a
最大出力エネルギーは約400 J(ジュール)である。
b
電極にぺーストを塗ってはならない。
c
除細動にはAC(交流)通電が適する。
d
併用する心電計は保護回路が入っていないものが適する。
e
体外通電では術者はゴム手袋をはめて行う。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
41
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午前
重要度:低 正答率:65% 類似度 52.3%
機器の分類について正しいのはどれか。
a
患者装着部のF (floating) は患者への外部電圧の印加に対する防護手段である。
b
クラスIのME機器を内蔵バッテリーで駆動すると内部電源ME機器となる。
c
BF形装着部はミクロショック対策がされている。
d
クラスIIのME機器の追加保護手段は基礎絶縁である。
e
内部電源ME機器は保護接地が必要である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
37
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度:最重要 正答率:73% 類似度 52.3%
超音波吸引手術装置について正しいのはどれか。 
1
先端は5~10mmの振幅で振動する。 
2
25kHz前後の振動を用いる。 
3
対極板が必要である。 
4
生理食塩液は不要である。 
5
骨切開に有用である。 
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26
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
類似度 52.2%
心臓ペースメーカについて誤っているのはどれか。
1
体外式は体外から刺激回数、出力、感度を調整する。
2
体外式は一時的な心拍数低下症例に使用される。
3
体外式の操作パネルは調整後にカバーをする。
4
植込み型は皮下組織に埋没させて留置する。
5
刺激電極は左心房内に留置する。
6
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:85% 類似度 52.2%
たとえ医師の指示があっても、臨床工学技士が行ってはならない業務はどれか。
a
導出電極の皮膚への接続
b
血液浄化装置の穿刺針のシャントヘの接続
c
人工心肺装置用カニューレの血管への接続
d
気管挿管
e
人工呼吸用マスクの患者への接続
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
77
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:65% 類似度 52.0%
非接地配線方式について正しいのはどれか。
a
主目的はミクロショックを防止することにある。
b
絶縁トランスを設備側に持つため、ME機器故障時に洩れ電流を低く抑えることができる。
c
1線の地絡時にも電源の供給を確保することができる。
d
心臓手術では必要性が高い。
e
保護接地の設備は不要である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
40
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午前
重要度:重要 正答率:61% 類似度 52.0%
図の記号がついた心電計について正しいのはどれか。
30AM40-0
a
マクロショック対策がされている。
b
除細動器を使用する場合は誘導コードの接続を外す。
c
追加保護接地を行えば心内心電図を測定することができる。
d
補強絶縁がされている。
e
患者装着部は非接地になっている。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
24
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
類似度 52.0%
脳波の高感度記録(5倍感度)の雑音対策として不適切なのはどれか。
1
電極コードは1本ずつ離して配置する。
2
電極ボックスは患者の頭の近くに置く。
3
周囲の医療機器はベッドからなるべく離して配置する。
4
脳波計と同一の電源回線に大電力機器を接続しない。
5
記録中に患者周囲での人の動きがないようにする。
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