図の回路で節点Aの電位[V]に最も近いのはどれか。
1: 3
2: 4
3: 5
4: 6
5: 7
インダクタに流れる電流を1s間に0.1Aから0.2Aに一定の割合で増加させたところ、1Vの誘導起電力が生じた。このときの、自己インダクタンス[H]はどれか。
1: 0.1
2: 0.5
3: 1
4: 5
5: 10
図の回路でスイッチを閉じてから1ms後にインダクタの両端にかかる電圧[V]に最も近いのはどれか。 ただし、白然対数の底eは2.7とする。
1: 5
2: 1.2
3: 0.9
4: 0.6
5: 0.3
起電力50V、内部抵抗5Ωの電池に負荷抵抗Rを接続する。 Rを調節してRでの消費電力を最大にしたときのRの消費電力[W]はどれか。
1: 25
2: 50
3: 125
4: 250
5: 500
図の回路において、スイッチを閉じると、閉じる前と比べて1Ωの抵抗に 流れる電流[A]が2倍となった。このときの抵抗R[Ω]はどれか。
1: 0.2
4: 2
5: 5
図1は電池に負荷抵抗を接続した回路である。この回路の端子電圧Vと電流Iの関係を図2に示す。端子電圧Vが2.7Vのときの負荷抵抗の値 [Ω] はどれか。ただし、図1の点線内は電池の等価回路である。
1: 3.6
2: 4.2
3: 4.8
4: 5.4
5: 6
図の正弦波交流回路で抵抗Rの両端の電圧が60Vのとき、コイルLの両端の電圧[V] はどれか。
1: 0
2: 20
3: 40
4: 60
5: 80
長さ1km、半径1mm、抵抗率2 X 10-8 Ωmの金属線がある。この金属線の電気抵抗[Ω] に最も近いのはどれか。
1: 1.6
2: 3.2
3: 6.4
4: 13
5: 25
図の回路において、18Ω の抵抗に流れる電流 I [A] はどれか。
1: $1.0 × 10^{-3}$
2: $9.0 × 10^{-3}$
3: $1.0 × 10^{-2}$
4: $9.0 × 10^{-2}$
5: $1.0 × 10^{-1}$
正弦波交流 i1 = 141sin(100 πt+π/3) [A]、i2 = 282 sin (100πt-π/6) [A]において、i1 と i2 の位相差[rad]について正しいのはどれか。
1: i1 が i2 より π/6 進んでいる。
2: i1 が i2 より π/2 進んでいる。
3: i1 が i2 より 2π/3 遅れている。
4: i1 が i2 より π/6 遅れている。
5: i1 が i2 より π/2 遅れている。
図の回路でコンデンサが1000V で充電された状態でスイッチを閉じる。スイッチを閉じてから1秒後の電流値[mA]に最も近いのはどれか。ただし、自然対数の底eは2. 7とする。
1: 10
2: 6.3
4: 3.7
5: 1
図の回路でab 間の電圧[VJはどれか。ただし、抵抗Rはすべて同じ値とする。
1: 1
2: 2
3: 3
5: 12
使用電力が時間帯によって図のように変化したとき、1日の使用電力量[kWh]はどれか。
1: 2
2: 6
3: 12
4: 18
5: 24
10H のインダクタンスをもつコイルに 1A の電流が流れているとき、磁界内に蓄えられているエネルギー[J] はどれか。
4: 10
5: 50
電源電圧100 V の正弦波交流電源に医療機器を接続したところ、2 A の電流が流れ、40 W の電力が消費された。この医療機器の力率はどれか。
1: 0.3
3: 0.7
4: 1
5: 1.4
開放電圧が9.0V、内部抵抗が20Ωの電池に負荷抵抗を接続すると300mAの電流が流れた。負荷抵抗の大きさ[Ω]はどれか。
3: 10
4: 20
5: 30
図の回路で端子ab 間の合成抵抗はどれか。
1: $\frac {1}{3}R$
2: $\frac {1}{2}R$
3: $R$
4: $2R$
5: $3R$
2つのコイル間の相互インダクタンスが0.5Hのとき、一方のコイルの電流が1msの間に10mAから12mAに変化すると、他方のコイルに生じる誘導起電力の大きさ[mV]はどれか。
1: 50
2: 100
3: 250
4: 500
5: 1000
図の回路においてab 間の電圧[V]はどれか。
2: 10
3: 15
5: 40
図の回路で2Ωの抵抗の消費電力が2Wである。電源電圧E[V]はどれか。
2: 3
3: 4
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