インダクタに流れる電流を 1.0 s 間に 0.1 A から 0.2 A に一定の割合で増 加させたところ、1.0 V の誘導起電力が生じた。 このときの、自己インダクタンス[H]はどれか。
1: 0.1
2: 0.5
3: 1
4: 5
5: 10
図の回路で端子 ab 間の合成静電容量[nF]はどれか。
1: 0.5
2: 1
3: 2
5: 7
表は、正弦波交流波形 A とその整流波形 B、C について、それぞれの平均 値[V]および実効値[V]を示している。表中の空白箇所 (ア) および (イ) に記 入する値として、正しい組合せはどれか。
図 A の回路において、t = 0 でスイッチを入れたとき、インダクタの両端の電圧降下の変化が図 B のようになった。
電気メスの出力測定を行うため、負荷として500Ωの無誘導抵抗器と熱電形高周波電流計を直列に接続した。高周波電流計の指示値が500mAであった。出力は何Wか。
1: 75
2: 100
3: 125
4: 150
5: 250
図の回路のキャパシタに蓄えられているエネルギー[J]はどれか。
1: CRI^2
2: CR/2I^2
3: I/2CR
4: CIR/4
5: CI^2R^2/2
図のRLC直列共振回路のQ(Quality factor)に最も近いのはどれか。
図の回路において抵抗Rの大きさは何Ωか。
2: 1.0
3: 1.5
4: 2.0
5: 2.5
図のように四角錐の各辺に1個ずつ抵抗器が接続された回路がある。AB間の合成抵抗は何Ωか。ただし、抵抗器の大きさはすべて15Ωとする。
1: 2.5
2: 5.0
3: 7.5
4: 10
5: 15
5Vの直流電源に抵抗器1個とLED1個を直列に接続して、電流10mAでLEDを点灯させる回路がある。LEDの電圧降下が2Vのとき抵抗器の抵抗値は何Ωか。
1: 100
2: 200
3: 300
4: 400
5: 500
正弦波交流電源に抵抗器、インダクタ、キャパシタ各1個を直列に接続した。各素子の両端の電位差(実効値)を測定したところ、抵抗器は10V、インダクタとキャパシタはいずれも5Vであった。電源電圧の実効値は何Vか。
1: 5
2: 10
3: 15
4: 20
5: 25
時刻t[s]における交流電流の瞬時値が以下の式で与えられるとき、周期[s]はいくらか。
1: 0.025
2: 0.05
3: 0.5
5: 40
図の回路でスイッチを入れた直後に流れる電流[mA]はいくらか。 ただし、スイッチSを入れる前はコンデンサに電荷が蓄積されていないものとする。
1: 0
2: 2
3: 4
4: 6
図の回路の端子A、B間の合成抵抗は何Ωか。
1: 10
2: 20
3: 30
4: 40
5: 50
図の回路で10kΩの抵抗に流れる電流が0.2mAのとき、抵抗Rの大きさは何kΩか。ただし、オペアンプは理想オペアンプとする。
1: 1
図の回路が共振状態にあるとき、抵抗器に流れる電流は何Aか。ただし、R=200Ω、L=1.6mH、C=100μF、E=100V(実効値)とする。
5: 5.0
100Vで送電する電力を、同じケーブルを用いて10Vで送電する場合、送電ケーブルでの電気抵抗による電力損失は何倍になるか。
1: 1000
3: 10
4: 0.1
5: 0.01
フルスケール1mA、内部抵抗4.9Ωの電流計を使って50mAまでの電流を測定できるようにしたい。正しいのはどれか。
1: 1.00Ωの抵抗を電流計に直列に接続する。
2: 0.49Ωの抵抗を電流計に並列に接続する。
3: 0.10Ωの抵抗を電流計に直列に接続する。
4: 1.00Ωの抵抗を電流計に並列に接続する。
5: 0.10Ωの抵抗を電流計に並列に接続する。
図の回路のスイッチSを閉じて10ms後のVcに最も近い電圧は何Vか。ただし、スイッチを閉じる前、コンデンサには電荷は充電されていないものとし、自然対数の底eは2.7とする。
1: 0.63
2: 3.7
3: 5.0
4: 6.3
図の交流回路で、R、L、Cの両端電圧(実効値)がそれぞれ3V、6V、2Vであった。電源電圧E(実効値)は何Vか。
1: √2
2: 5
3: 7
4: 9
5: 11
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