第30回国試午前46問の類似問題

国試第26回午後:第47問

10μFのコンデンサに0.01Cの電荷を充電したときに蓄えられるエネルギー[J]はどれか。

1: 0.005

2: 0.01

3: 5

4: 10

5: 50

国試第31回午後:第46問

インダクタに流れる電流を1s間に0.1Aから0.2Aに一定の割合で増加させたところ、1Vの誘導起電力が生じた。このときの、自己インダクタンス[H]はどれか。

1: 0.1

2: 0.5

3: 1

4: 5

5: 10

国試第33回午後:第47問

インダクタに流れる電流を 1.0 s 間に 0.1 A から 0.2 A に一定の割合で増 加させたところ、1.0 V の誘導起電力が生じた。 このときの、自己インダクタンス[H]はどれか。

1: 0.1

2: 0.5

3: 1

4: 5

5: 10

国試第29回午後:第48問

2つのコイル間の相互インダクタンスが0.5Hのとき、一方のコイルの電流が1msの間に10mAから12mAに変化すると、他方のコイルに生じる誘導起電力の大きさ[mV]はどれか。

1: 50

2: 100

3: 250

4: 500

5: 1000

国試第20回午後:第4問

1回巻コイルに2Aの電流を流したとき、0.08Wbの磁束が生じた。このコイルを50回巻にしたときの自己インダクタンスはどれか。(電気工学)

1: 0.2H

2: 0.5H

3: 0.8H

4: 2H

5: 8H

国試第32回午前:第48問

初期状態では巻数10回の円形コイルに0.2Wbの磁束が直交している。コイル面を時計回りに1秒間あたり5rad(ラジアン)回転させるとき、コイルに発生する起電力の振幅[V]はどれか。

32AM48-0

1: 0.4

2: 1

3: 2

4: 10

5: 25

国試第16回午後:第3問

図に示すインダクタ(コイル)に電流Iをながすとき正しいのはどれか。

16PM3-0

1: 磁心中の磁束の時間的変化率に比例した逆起電力が発生する。

2: 電流Iに逆比例した逆起電力が発生する。

3: 電流Iを2倍にすると磁心中の磁束は4倍になる。

4: 巻数Nを2倍にするとインダクタンスは2倍になる。

5: 磁心の透磁率が大きいほどインダクタンスは小さい。

国試第32回午後:第50問

直流電動機(モータ)に直流電圧20Vを加えたところ、100 mA の電流が流れ定常回転した。このモータを10分間回した時の消費エネルギー[J]はどれか。

1: 240

2: 1200

3: 2400

4: 12000

5: 24000

国試第21回午後:第2問

一様な磁界の中に8Aの電流が流れている直線状の導線がある。この導線1m辺りに作用する力はどれか。ただし、磁束密度は0.5T、磁界と電流の間の角度は30度とする。

1: 0.5 N

2: 0.9 N

3: 2.0 N

4: 3.4 N

5: 4.0 N

国試第15回午後:第11問

インダクタンスに図のような電流iが流れた。インダクタンスの両端に電圧が生じる期間はどれか。

15PM11-0

1: A

2: B

3: C

4: AとC

5: AとBとC

ME2第31回午前:第32問

25Ωの抵抗に10Vの電圧を10分間加えたときの消費エネルギーは何Jか。

1: 40

2: 240

3: 250

4: 2400

5: 2500

国試第8回午後:第6問

図に示すインダクタ(コイル)に電流Iを流すとき正しいのはどれか。

8PM6-0

1: 電流Iを2倍にすると磁心中の磁束は4倍になる。

2: 電流Iに逆比例した逆起電力が発生する。

3: 磁心中の磁束の時間的変化率に比例した逆起電力が発生する。

4: 巻数Nを2倍にするとインダクタンスは2倍になる。

5: 磁心の透磁率が大きいほどインダクタンスは小さい。

国試第36回午前:第51問

図の回路の一次側巻線に流れる電流[A]I(実効値)はどれか。ただし、変圧器は理想的であり、巻数比は1:10とする。 

36051

1: 0.1

2: 0.5

3: 1

4: 5

5: 10

国試第21回午後:第3問

一回巻きコイル内の磁束がsinωt[Wb]で表されるとき、コイルに生じる起電力の大きさはどれか。

1: cosωt [V]

2: ωcosωt [V]

3: (1/ω)・cosωt [V]

4: ωsinωt [V]

5: (1/ω)・sinωt [V]

国試第19回午後:第2問

巻数が10回のコイルを貫く磁束が、0.5秒間に0.1Wbから、0.5Wbまで一様な割合で変化した。この間に発生する起電力はどれか。(電気工学)

1: -0.8 V

2: -1.0 V

3: -2.0 V

4: -8.0 V

5: -10.0 V

国試第33回午後:第46問

直径 10 cm、巻数 100 回の円形コイルに 20 mA の電流が流れた時、コイ ルの中心にできる磁界の大きさ[A/m]はどれか。 ただし、巻き線の太さは無視する。

1: 1

2: 10

3: 20

4: 100

5: 200

国試第27回午前:第50問

インダクタンス10mHに正弦波交流電流2√2sin(120πt)[A]が流れている。正しいのはどれか。

a: 電流の実効値は2Aである。

b: 電流の周波数は60 Hz である。

c: インダクタンスの両端に発生する電圧の実効値は20mVである。

d: インダクタンスの両端に発生する電圧は電流より位相がπ/2rad遅れる。

e: インダクタンスの消費電力は0Wである。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第31回午前:第48問

無限に長い直線導体に6.28Aの電流が流れているとき、導体から1.00m離れた位置の磁界の強さ[A/m]に最も近いのはどれか。

1: 0.1

2: 0.3

3: 1

4: 6

5: 10

国試第27回午前:第47問

巻数20のコイルに鎖交する磁束が、0.2sの間に等しい割合で1Wbから2Wbに変化するとき、コイルに誘起される起電力[V]はどれか。

1: 5

2: 1

3: 20

4: 50

5: 100

国試第13回午後:第8問

インダクタンス10mHに正弦波交流電流$2\sqrt2sin{\left(120\pi t\right)}$〔A〕が流れている。正しいのはどれか。

a: 電流の実効値は2Aである。

b: 電流の周波数は60Hzである。

c: インダクタンスの両端に発生する電圧の実効値は20mVである。

d: インダクタンスの両端に発生する電圧は電流より位相が遅れる。

e: インダクタンスの消費電力は0Wである。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e