医用機械工学の過去問


国試第35回午後:第84問

放射について誤っているのはどれか。 

1: 真空中でも放射により熱が伝わる。 

2: 水中でも放射により熱が伝わる。 

3: 0°Cの物体からも放射により周囲に熱が伝わる。 

4: 37°Cの物体からは主に紫外線が放射される。 

5: 物体の絶対温度の4乗に比例したエネルギーが放射される。 

国試第35回午後:第83問

1000Hzの静止音源に観測者が接近したとき、聞こえる音の振動数が1060Hzであった。観測者の速度[m/s]に最も近いのはどれか。ただし、音速は340m/sとする。 

1: 10 

2: 15 

3: 20 

4: 25 

5: 30 

国試第35回午後:第82問

図のように太さの違うU字形の器に水を入れ、その水を閉じ込めるようにAとBの2つのピストンをつける。Aに力を加えてBに載せた物体を持ち上げるとき、必要となる最小限の力の大きさF[N]に最も近いのはどれか。ただし、ピストンの質量や摩擦抵抗は無視できるものとする。 

35182

1: 2.5

2: 10

3: 25

4: 100

5: 400

国試第35回午後:第81問

図はある材料の応力‐ひずみ線図である。E点で除負荷したときの永久ひずみを表すのはどれか。ただし、一点鎖線はE点から除負荷したときの応力‐ひずみ関係を、細い実線はD、E点から横軸に下ろした垂線を表す。 

35181

1: OA 

2: AB 

3: BC 

4: OB 

5: OC 

国試第35回午後:第80問

等速円運動をしている物体がある。質量を0.5倍、角速度を2倍、回転半径を0.5倍としたとき、向心力の大きさは何倍になるか。 

1: 0.25 

2: 0.5 

3: 1 

4: 2 

5: 4 

国試第35回午前:第86問

正しいのはどれか。 

a: 2000Hzの音波は超音波である。 

b: 頭蓋骨を伝わる音速は約1500m/sである。 

c: 音響インピーダンスは密度と音速の積である。 

d: 音波は音響インピーダンスの異なる組織の境界面で反射する。 

e: 骨の音響インピーダンスは筋肉より大きい。 

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午前:第84問

40°Cの水1kgに10°Cの水2kgを加えたときの水の温度はどれか。 

1: 15°C 

2: 20°C 

3: 25°C 

4: 30°C 

5: 35°C 

国試第35回午前:第83問

正しいのはどれか。 

a: 毛細血管内を通過する際、赤血球は変形する。 

b: 血管内膜のコラーゲンが増加すると脈波伝搬速度が速くなる。 

c: 大動脈における動圧の値は静圧よりも大きい。 

d: 細動脈では血球が血管壁部に集まる。 

e: 安靜立位状態では平均動脈圧は測定部位に関わらず同じである。 

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午前:第82問

完全流体では成立せず、粘性流体のみで成立するのはどれか。 

a: 流れの相似性(レイノルズ数による比較) 

b: パスカルの原理 

c: 連続の式 

d: ベルヌーイの定理 

e: ハーゲン・ポアズイユの法則 

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午前:第81問

材料のヤング率を求めるために材料に加える負荷はどれか。 

a: 圧縮荷重 

b: 引張り荷重 

c: せん断荷重 

d: 曲げモーメント 

e: ねじりモーメント 

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午前:第80問

長さ1.0mの質量を無視できる棒がある。棒の中点を支点(回転軸)としで、鉛直面内で自由に回転できるようにした。図のように、棒の片端に質量100gの重りを取りつけ、棒を水平面から60°傾けたときに、棒に働く回転モーメントのおよその大きさ[Nm]はどれか。 

25080

1: 0.025 

2: 0.05 

3: 0.1 

4: 0.25 

5: 0.5 

国試第34回午後:第84問

変形しない容器に空気を密封し 27℃から 57℃に加熱したときの圧力の変化はどれか。

1: 0.9倍

2: 1.1倍

3: 1.5倍

4: 1.8倍

5: 2.1倍

国試第34回午後:第83問

可聴音におけるドプラ効果において、観測される音の周波数変化に影響しない因子はどれか。

1: 音波の振幅

2: 風 速

3: 音源と観測者の速度ベクトルのなす角度

4: 音源の速さ

5: 観測者の速さ

国試第34回午後:第81問

ある材料を引っ張って徐々にひずみを増やし、そのときの応力を記録した 結果を図に示す。ある時点から特性が大きく変化して、応力がほとんど増加しない にもかかわらずひずみが増加し続ける現象が起こった。その時点を示すのはグラフ 上のどれか。

34-PM-81

1: A

2: B

3: C

4: D

5: E

国試第34回午後:第80問

質量 50 kg の物体が秒速 10 m で動いている。この物体に一定の大きさの 制動力を加え続けると 25 m 移動したところで停止した。制動力の大きさ[N]はど れか。 ただし、制動力以外に運動を妨げる効果は無視できるものとする。

1: 1

2: 2

3: 20

4: 100

5: 200

国試第34回午前:第84問

20℃で体積 1000 L の物体を 75℃まで温める。この物体の体膨張係数が 0.0036 K-1 であるとき、温まった物体の体積[L]に一番近いのはどれか。 ただし、圧力は一定とする。

1: 200

2: 270

3: 1200

4: 1270

5: 1340

国試第34回午前:第83問

正しいのはどれか。

a: 動脈血圧のピーク値は体の部位によって異なる。

b: 血管内径が小さくなると血管抵抗は上昇する。

c: 血管に石灰化が起こると脈波伝搬速度は増加する。

d: 大動脈では動圧の値と静圧の値はほぼ等しい。

e: 動脈径が大きいほど脈波伝搬速度は増加する。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第34回午前:第82問

円管の中を粘性流体が層流で流れている。同じレイノルズ数になるのはどれか。

a: 平均流速 0.5 倍、円管の長さ 2 倍

b: 粘性率 2 倍、円管の長さ 0.5 倍

c: 平均流速 2 倍、円管の内径 2 倍

d: 平均流速 0.25 倍、円管の内径 4 倍

e: 粘性率 2 倍、円管の内径 2 倍

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第34回午前:第80問

力[N]を SI 基本単位で表したのはどれか。

1: kg

2: kg/m2

3: kg/m3

4: kg・m/s2

5: kg・m/s3

国試第34回午前:第49問

20℃の水 100 g が入った保温ポットに電気抵抗 42 Ω のニクロム線を入れ て直流 1 A を 10 秒間通電した。水の温度上昇[℃]はどれか。 ただし、比熱を 4.2 J・g-1 ・K-1 とする。

1: 1

2: 4.2

3: 10

4: 18

5: 42