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第36回国試午前89問の類似問題

国試第18回午後:第86問

金属材料の特徴について誤っているのはどれか。(生作物性材料工学)

1:コバルトクロム合金は長期の生体内埋植に適している。
2:ステンレス鋼は加工性に優れている。
3:チタンはステンレス鋼より弾性率が大きい。
4:ニッケルチタン合金には形状記憶効果がある。
5:白金は耐腐食性に優れている。

国試第34回午後:第90問

形状記憶機能をもつのはどれか。

1:ニッケル-チタン合金
2:パイロライトカーボン
3:ステンレス
4:チタン-アルミニウム-バナジウム合金
5:コバルト-クロム合金

国試第37回午前:第81問

鋼の塑性変形について正しいのはどれか。

a:外力を取り除くと元の形状に戻る。
b:永久ひずみが生じる。
c:降伏現象が生じる。
d:弾性ひずみは生じない。
e:変形量はヤング率に比例する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午後:第90問

ステンレスの表面に形成されるのはどれか。

1:酸化クロム
2:酸化鉄
3:酸化亜鉛
4:酸化マグネシウム
5:酸化銅

国試第19回午後:第88問

感作性の強い金属はどれか。(生体物性材料工学)

a:クロム
b:コバルト
c:水銀
d:チタン
e:SUS316ステンレス鋼
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第9回午後:第88問

生体材料としての形状記憶合金の特性はどれか。

a:形状記憶性
b:抗血栓性
c:耐摩耗性
d:耐腐食性
e:超弾性
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

ME2第39回午前:第47問

感作性が最も強い金属はどれか。

1:チタン
2:白 金
3:
4:ステンレス鋼(SUS316)
5:ニッケル

国試第20回午後:第90問

金属の腐食について正しいのはどれか。(生体物性材料工学)

a:医療現湯では湿腐食が主である。
b:鉄に腐食する際に電子を放出する。
c:鉄より貴金属の方が腐食しやすい。
d:白金のイオン化傾向は水素よりも大きい。
e:チタンは酸化被膜を形成しやすい。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午後:第89問

機械人工弁の材料として用いられるのはどれか。

a:形状記憶合金
b:チタン
c:パイロライトカーボン
d:ポリカーボネート
e:ポリメチルメタクリレート
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第9回午後:第90問

生体材料の組合せで正しいのはどれか。

a:形状記憶合金 ――――――――-- SUS316
b:ステンレス ―――――――――--- バイタリウム
c:ハイドロキシアパタイト ―――---― 骨充填剤
d:パイロライトカーボン ―――――― 人工弁
e:延伸ポリ四フッ化エチレン ―――― 人工血管
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第30回午後:第89問

生体組織と強く結合して一体化する性質をもつ医用材料はどれか。

1:酸化チタン
2:ハイドロキシアパタイト
3:親水性ポリマー
4:ニッケルーチタン合金
5:セルローストリアセテート

国試第16回午後:第89問

材料とその性質との組合せで誤っているのはどれか。

1:ハイドロキシアパタイト ----------- 骨親和性
2:シリコーンゴム ------------ 酸素透過性
3:ポリテトラフルオロエチレン ------- 親水性
4:セグメント化ポリウレタン --------- 抗血栓性
5:チタン合金 ------------ 力学強度

国試第7回午前:第58問

正しいのはどれか。

a:熱伝導はあらゆる種類の物質に認められる現象である。
b:銀はダイヤモンドより熱伝導率が大きい。
c:ステンレスは銀より熱伝導率が大きい。
d:熱対流は真空中でも認められる現象である。
e:熱放射は電磁波の形で熱が移動する現象である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第30回午後:第90問

導電率の最も高い材料はどれか。

1:酸化チタン
2:ジルコニア
3:テフロン
4:ステンレス
5:シリコーン

国試第37回午後:第90問

ポリエチレンテレフタレートを構成する結合はどれか。

137090
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第33回午後:第90問

ポリエチレンで誤っているのはどれか。

1:カテーテルに使われる。
2:ポリオレフィンである。
3:ビニル化合物である。
4:ゴム弾性をもつ。
5:合成高分子である。

国試第38回午前:第81問

非鉄金属材料の引張試験について正しいのはどれか。

a:応力-ひずみ線図が得られる。
b:ヤング率を求めることができる。
c:比例限度での応力は弾性限度の応力よりも大きい。
d:上降伏点が存在する。
e:耐力に相当する外力を与えた場合、永久ひずみが残る。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e