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第35回国試午後88問の類似問題

国試第14回午後:第90問

動物実験を必要とする安全性試験はどれか。

a:亜急性毒性試験
b:細胞毒性試験
c:溶血性試験
d:催奇形性試験
e:発がん性試験
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午前:第86問

医用機器の安全管理について正しいのはどれか。

a:受入れ試験では臨床的評価は必要としない。
b:機器管理の一つとして点検記録の整理がある。
c:機器の定期点検にはチェックリストを用意する。
d:機器の使用に際して緊急事態処理の訓練・教育も必要である。
e:機器の廃棄の決定にMTBFによる評価は適切でない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午後:第81問

定期点検項目に含まれないのはどれか。

1:電気的安全試験
2:電気的特性試験
3:機械的特性試験
4:外観の目視試験
5:BMET試験

国試第12回午後:第85問

医療用具に用いられる材料の溶出物試験で評価できる性質はどれか。

a:急性毒性
b:長期での発がん性
c:抗血栓性
d:変異原性
e:溶血性
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第6回午後:第76問

正しい組み合わせはどれか。

a:電気メスの高周波分流 ----------------- 熱的安全性
b:膜型人工肺の材用劣化 ---------------- 機械的安全性
c:医用ガスの誤用 ---------------------- 化学的安全性
d:透析回路への気泡の混入 ―――――--- 生物学的安全性
e:レーザ光の目的物以外への照射 ------- 工学的安全性
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第38回午後:第45問

医薬品医療機器等法の医療機器の人体に及ぼすリスク分類で、高度管理医療機器に該当するのはどれか。

a:輸液ポンプ
b:除細動器
c:電子内視鏡
d:血液加温器
e:電動式低圧吸引器
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午後:第45問

医薬品医療機器等法の医療機器の人体に及ぼすリスク分類で、高度管理医療機器はどれか。 

a:輸液ポンプ 
b:除細動器 
c:人工呼吸器 
d:MR装置 
e:X線CT装置 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第19回午前:第79問

誤っている組合せはどれか。(医用機器安全管理学)

1:医用テレメータの雑音障害 電気的安全
2:人工呼吸回路の外れ 機械的安全
3:電気メスによる高周波分流 熱的安全
4:血液ポンプによる溶血 化学的安全
5:観血式血圧測定ライン内の血栓形成 生物学的安全

国試第12回午前:第85問

安全管理について正しいのはどれか。

a:ベンチテストは機器の廃棄のための方法である。
b:機器の故障率曲線をバスタブカーブと呼ぶ。
c:受入れ試験の方法の一つとして臨床的評価がある。
d:機器の購入は試用・評価ののちに行う。
e:機器の耐用寿命は偶発故障期間より短い。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午後:第39問

医療機器とその有害事象との組合せで適切でないのはどれか。 

1:マイクロ波加溫装置キャビテーション 
2:熱希釈式心拍出量計不整脈 
3:経皮的酸素分圧モニタ水疱 
4:電気メス熱傷 
5:レーザメス眼傷害 

国試第15回午前:第86問

ME機器の安全管理について正しいのはどれか。

a:患者に直接装着する機器のみを点検の対象とする。
b:納入後、ベンチテストによる工学的評価を行う。
c:保守点検作業の結果はチェックリストに記録し保管する。
d:故障頻度はMTBFによる時系列的管理が重要である。
e:機器の廃棄は安全管理業務に含まれない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第10回午前:第86問

安全管理について誤っているのはどれか。

1:機器の性能の基準達成度を評価する試験をベンチテストという。
2:機器使用後に患者の発赤の有無を調べることは終業点検に含まれる。
3:機器の廃棄の決定にMTBFの記録は重要な参考資料となる。
4:使用中点検では外観点検と作動点検とが主になる。
5:始業点検は外観点検や作動点検よりも機能点検が主になる。

国試第19回午前:第82問

ME機器の安全使用について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)

a:体外式ペースメーカの刺激闘勧測定にCF形装着部を持つモニタを使用する。
b:BF形装着部を持つ機器をミクロショック対策として使用する。
c:B形装着部を持つ心電計の患者保護ヒューズを10mAのものと交換する。
d:内部電源はフローティング電源として機能している。
e:クラスII機器を筐体部の保護接地をしないで使用する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第86問

安全管理技術について誤っている組合せはどれか。

a:受入れ試験―――――仕様との照合
b:機能点検――――――機器の性能チェック
c:使用中点検―――――漏れ電流の測定
d:終業点検――――――滅菌の確認
e:定期点検――――――信頼性の維持
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午前:第41問

医療機器の保守点検に含まれないのはどれか。

1:清 掃
2:校 正
3:滅 菌
4:消耗品の交換
5:オーバーホール

国試第37回午後:第41問

ME機器の保守点検に含まれないのはどれか。

1:血液浄化装置の外装の清拭
2:輸液ポンプの流量精度の測定
3:人工呼吸器のバクテリアフィルタの交換
4:カプノメータ表示値の標準ガスでの校正
5:人工心肺装置の劣化した電源プラグの修理

国試第2回午後:第78問

ME機器の安全管理について正しいのはどれか。

a:機器購入の際には、診療の立場から性能、安全性を考慮して機種を決定すべきで、経済性は無視してよい。
b:機器の購入段階における仕様の決定は臨床工学技士のみで行う。
c:機器は始業点検、終業点検だけでなく、定期的な点検も必要である。
d:機器の始業点検で最も重要なのは、接地と校正の確認である。
e:機器が故障した際には、直ちに点検と修理を製造業者に依頼する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第33回午前:第40問

医療機器とその有害事象との組合せで適切でないのはどれか。

1:マイクロ波加温装置       キャビテーション
2:熱希釈式心拍出量計       不整脈
3:経皮的酸素分圧モニタ      水 疱
4:電気メス            熱 傷
5:レーザメス           眼傷害

国試第21回午前:第90問

薬事法による医療機器の修理に該当しないのはどれか。(平成20年当試験実施当時)

1:故障の点検
2:劣化部品の交換
3:破損箇所の修復
4:仕様変更による改良
5:オーバーホール

国試第36回午後:第41問

ME機器の保守点検で正しいのはどれか。 

1:外観点検は機器に手を触れずに目視で行う。 
2:作動点検は患者に使用する前までの点検のことをいう。 
3:安全性点検は機器のオーバーホールを含む。 
4:性能点検は機器の定性的試験のことをいう。 
5:故障点検は故障原因究明を目的とする。