第34回国試午後48問の類似問題

国試第20回午後:第4問

1回巻コイルに2Aの電流を流したとき、0.08Wbの磁束が生じた。このコイルを50回巻にしたときの自己インダクタンスはどれか。(電気工学)

1: 0.2H

2: 0.5H

3: 0.8H

4: 2H

5: 8H

国試第21回午後:第10問

図の回路の二次側で消費する電力はどれか。ただし、変圧器は理想的であり、巻数比は1:10とする。

21PM10-0

1: 0.01 W

2: 0.1 W

3: 1 W

4: 10W

5: 100 W

ME2第28回午前:第36問

図のような波形の電圧パルスを50Ωの負荷抵抗に通電した。抵抗で消費されるエネルギーは何Jか。

img11202-36-0

1: 80

2: 160

3: 200

4: 240

5: 360

国試第30回午後:第53問

図のツェナーダイオード(ツェナー電圧3 V) を用いた回路で20Ω の抵抗に流れる電流[mA] はどれか。

30PM53-0

1: 0

2: 100

3: 150

4: 250

5: 400

ME2第29回午後:第45問

電気メスの切開出力を最高値にセットして、500Ωの負荷抵抗に高周波電流計を直列に接続して測定したところ、700mAであった。チェックリストには出力は何Wと書けばよいか。

1: 35

2: 150

3: 245

4: 350

5: 714

国試第17回午後:第16問

0.9Wの入力を90Wに増幅する電力増幅器の電力増幅度はどれか。

1: 10dB

2: 20dB

3: 30dB

4: 40dB

5: 100dB

国試第6回午後:第17問

50Hz、1Aの正弦波交流電流について正しいのはどれか。

a: 1Ωの抵抗に流すと1Vの電圧を発生する。

b: 1Fのコンデンサに流すと1Wの電力が消費される。

c: 1Hのコイルに流すと1Vの電圧が発生する。

d: 2Fのコンデンサに流すと電圧波形は25Hzの正弦波となる。

e: 2Hのコイルに流すと電圧波形は50Hzの正弦波となる。

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午前:第51問

図の単相変圧器の2次側端子間に2Ωの抵抗を接続して1次側端子に交流電圧450Vを印加したところ、1次電流は1Aとなった。I2/I1の値はどれか。 

25051

1: 1

2: 3

3: 5

4: 15

5: 30

国試第21回午後:第11問

100gの冷水が入った保温ポットに電気抵抗42Ωのニクロム線を入れて直流1Aを10秒間通電した。水の温度上昇はどれか。ただし、比熱を4.2jg-1 K-1とする。

1: 1.0 °C

2: 4.2 °C

3: 10°C

4: 18°C

5: 42°C

国試第19回午後:第8問

図の回路において抵抗での消費電力が400Wのとき、リアクタンスXの値はどれか。(電気工学)

19PM8-0

1: 3Ω

2: 4Ω

3: 5Ω

4: 6Ω

5: 7Ω

国試第30回午後:第51問

変圧器の1次側に1Aの正弦波電流を流すと、2次側抵抗10Ω の両端に5Vの電圧が生じた。1次側コイルの巻数が100 回であるとき、2次側コイルの巻数は何回か。ただし、変圧器は理想変圧器とする。

1: 20

2: 100

3: 200

4: 1000

5: 2000

国試第31回午後:第46問

インダクタに流れる電流を1s間に0.1Aから0.2Aに一定の割合で増加させたところ、1Vの誘導起電力が生じた。このときの、自己インダクタンス[H]はどれか。

1: 0.1

2: 0.5

3: 1

4: 5

5: 10

国試第15回午後:第5問

100gの冷水が入った保温ポットに電気抵抗42Ωのニクロム線を入れて直流1Aを10秒間通電した。水の温度上昇はどれか。ただし、比熱を4.2Jg-1K-1とする。

1: 1.0°C

2: 4.2°C

3: 10°C

4: 18°C

5: 42°C

国試第1回午後:第18問

1次コイルの巻数100回、2次コイルの巻数500回の変圧器について正しいのはどれか。

a: 2次側に実効値1.0Aの交流電流が流れているとき、1次側には実効値5.0Aの交流電流が流れている。

b: 1次側に100Vの直流電圧をかけると、2次側には500Vの直流電圧が発生する。

c: 2次側で500Wの電力を取り出しているとき、1次側には100Wの電力が入力されている。

d: 定格を超えた用い方をすると、巻線で異常な熱が発生することがある。

e: 定格を超えた用い方をすると、鉄心中で異常な熱が発生することがある。

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第35回午前:第53問

図の回路において、V1.0Vのとき、抵抗Rに流れる電流は10μAであった。この回路の利得[dB]はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とし、10g102=0.3とする。 

25053

1: 0 

2: 6 

3: 12 

4: 26 

5: 40 

国試第31回午前:第54問

図の回路の電圧増幅度を20 dB とするとき、抵抗Rに流れる電流I[mA]はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

31AM54-0

1: 0.01

2: 0.1

3: 1

4: 10

5: 100

国試第25回午後:第55問

図の回路の電圧増幅度を20dBとするとき、抵抗Rに流れる電流I[mA]はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

25PM55-0

1: 0.01

2: 0.1

3: 1

4: 10

5: 100

国試第35回午前:第48問

図の回路で抵抗Rに流れる電流I[A]はどれか。ただし、電池の起電力は4.0V、抵抗はすべて1.0Ωとする。 

25048

1: 1.0 

2: 2.0 

3: 3.0 

4: 4.0 

5: 5.0 

国試第16回午後:第5問

図の回路でR2を流れる電流は0.4Aである。電源電圧Eはどれか。

16PM5-0

1: 1.0 V

2: 1.6 V

3: 2.0 V

4: 2.4 V

5: 3.0 V

ME2第36回午前:第56問

電力増幅器に0.5mWの電力を入力したときの出力が50mWであった。この電力増幅器の利得はいくつか。

1: 5dB

2: 10dB

3: 20dB

4: 40dB

5: 100dB