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第36回ME2午後58問の類似問題

国試第20回午前:第86問

医療ガスと副作用との組み合わせで誤っているのはどれか。(医用機器安全管理学)

1:酸素 未熟児網膜症
2:二酸化炭素 肝機能障害
3:亜酸化窒素 造血機能低下
4:揮発性麻酔薬 心血管系抑制
5:酸化エチレン 気道粘膜損傷

国試第35回午後:第67問

高気圧酸素治療装置で正しいのはどれか。 

a:第1種治療装置は単室構造に限定される。 
b:第1種治療装置は酸素加圧式に限定される。 
c:定期点検は2年に1回が義務づけられている。 
d:定期点検では安全弁の分解点検を要する。 
e:日常点検での使用前点検では通話装置の動作を確認する。 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第8回午後:第48問

高気圧酸素治療について誤っているのはどれか。

1:血液の溶解酸素を増加する治療である。
2:第1種装置は酸素で加圧することができる。
3:減圧は毎分1.0kg / cm2以上の速度で行う。
4:耳抜きは外耳道と中耳との圧力差をなくするために行う。
5:第2種装置とは大型(多人数用)のものをいう。

ME2第37回午後:第37問

滅菌後にエアレーション処理が必要なのはどれか。

1:高圧蒸気滅菌
2:乾熱滅菌
3:エチレンオキサイドガス滅菌
4:ガンマ線照射滅菌
5:過酸化水素ガスプラズマ滅菌

国試第13回午前:第41問

全身麻酔器について誤っているのはどれか。

1:ボンベからガスを得るときは6.5~7.5kgf/cm2に減圧する。
2:酸素流量計の位置は各流量計の最左端(向かって右側)に規定されている。
3:ソーダライム100gは大気圧・室温で15~20lのCO2を吸収する。
4:気化器をバイパスして大量の酸素ガスを直接呼吸回路へ供給する機能がある。
5:酸素の供給が止まると亜酸化窒素の供給も止まる。

国試第18回午後:第68問

2絶対気圧下で純酸素を吸入したときのおおよその肺胞気酸素分圧(PAO2)はどれか。(高気圧療法)

1:100mmHg
2:200mmHg
3:760mmHg
4:1500mmHg
5:2000mmHg

国試第25回午前:第42問

高圧ガスボンベ内で液体であるのはどれか。

a:酸 素
b:空 気
c:窒 素
d:亜酸化窒素
e:二酸化炭素
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第25回午後:第46問

高度管理医療機器でないのはどれか。

1:人工呼吸器
2:人工心肺装置
3:自動電子式血圧計
4:輸液ポンプ
5:除細動器

国試第8回午後:第47問

高気圧酸素治療について正しいのはどれか。

a:第1種装置は1名の患者を収容する装置である。
b:第1種装置3台を同時に操作する場合は2名以上の操作職員が必要である。
c:治療開始後の患者監視は5~10分間隔で行う。
d:治療装置内に持ち込み可能なものに湯タンポがある。
e:治療開始後耳が痛くなる場合にはアメをなめることができる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午後:第67問

高気圧酸素治療の安全対策について正しいのはどれか。

a:治療前に患者の衣類を確認する。
b:使い捨てカイロを装置内へ持ち込ませない。
c:治療開始前に耳抜きを指導する。
d:治療開始直前に装置内をアルコールで清拭する。
e:減圧を毎分1.0kgf/cm2の速度で行う。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第7回午後:第70問

ICUに収容した患者の治療用機器として適切でないのはどれか。

1:人工呼吸器
2:気管内吸引器具
3:高気圧治療装置
4:超音波吸引器(CUSA)
5:大動脈バルーンパンピング(IABP)装置

ME2第28回午後:第43問

麻酔器の始業点検で誤っているのはどれか。

1:酸素ボンベの内圧をチェックする。
2:亜酸化窒素ガス供給圧が他のガスより高いことを確認する。
3:酸素濃度系のセンサの校正を行う。
4:回路を接続してリークテストを行う。
5:テスト肺を付けて人工呼吸器の動作チェックを行う。

国試第21回午後:第38問

心肺機能に異常のないガス壊疽患者で、高気圧酸素治療の治療圧力によって変化しない動脈血中の因子はどれか。

a:酸素飽和度
b:結合型酸素量
c:溶解型酸素量
d:酸素含量
e:酸素分圧
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第88問

医療ガスの安全供給を維持するのに使用しないのはどれか。

1:マニフォールドシステム
2:遠隔警報表示盤
3:ピンインデックスシステム
4:酸素濃度系
5:EPRシステム

国試第33回午前:第65問

高気圧酸素治療の生体に対する作用で正しいのはどれか。

a:気体圧縮効果
b:活性酸素の増加
c:溶解型酸素の増加
d:活性窒素の排出促進
e:二酸化炭素の排出促進
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第2回午後:第72問

高(気)圧酸素療法を受ける患者のための安全対策として適切でないのはどれか。

1:火災の予防
2:減圧症の防止
3:耳抜きの訓練
4:全身の洗浄
5:治療中の緊密な連絡

国試第10回午前:第37問

正しい組合せはどれか。

a:高圧蒸気滅菌 ―――――――――-- 常温で加湿
b:乾熱滅菌 ―――――――――------ 大気圧下で加熱
c:エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌 ――----- 不活性ガスを混入
d:電子線滅菌 ――――――---------- ガンマ線を併用照射
e:ホルムアルデヒドガス滅菌 ――------- アンモニアガスを混入
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第38回午後:第45問

医薬品医療機器等法の医療機器の人体に及ぼすリスク分類で、高度管理医療機器に該当するのはどれか。

a:輸液ポンプ
b:除細動器
c:電子内視鏡
d:血液加温器
e:電動式低圧吸引器
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第5回午後:第74問

医療機器に由来する事故のうち、化学的安全に関係するものはどれか。

a:医療ガスの誤用
b:生理食塩液による輸液ポンプモータの腐食
c:人工呼吸器の呼吸回路の亀裂
d:人工心肺送血回路内への気泡の混入
e:汚染医療機器使用による院内感染
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第28回午前:第64問

吸着型酸素濃縮装置で誤っているのはどれか。

a:酸素供給量は最大で 15 L/分 程度である。
b:100 % の濃度の酸素を供給できる。
c:アルミケイ酸塩で窒素を吸着する。
d:サージタンクに貯蔵してから供給する。
e:加圧空気を流して吸着剤に窒素を吸着させる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e