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第34回ME2午後6問の類似問題

国試第6回午後:第47問

慢性透析患者の血圧上昇の原因として正しいのはどれか。

a:血管内水分量の過剰
b:レニン分泌の過剰
c:BUNの上昇
d:血中リン値の上昇
e:ヘマトクリット値の低下
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午前:第22問

麻酔中のカプノメータによるモニタリングで検出できないのはどれか。 

1:呼吸回路脱離 
2:食道挿管 
3:不整脈 
4:肺塞栓症 
5:低換気 

国試第28回午後:第20問

パルスオキシメータで測定するのはどれか。

1:静脈血酸素分圧
2:動脈血pH
3:動脈血二酸化炭素分圧
4:動脈血酸素飽和度
5:動脈血酸素分圧

国試第25回午後:第75問

血液浄化法でないのはどれか。

1:血漿吸着法
2:電気分解法
3:血液濾過法
4:腹膜透析法
5:リンパ球除去療法

国試第5回午後:第54問

有効面積1.5㎡の透析器を用い、血流量200ml/min、膜間圧力差200mmHgで3分間ECUMを行い120mlの濾液が得られた。限界濾過率(ml/hr/mmHg)として正しいのはどれか。

1:6
2:8
3:12
4:13.3
5:20

国試第18回午前:第27問

透析回路から気泡が体内に流入したときの処置で正しいのはどれか。(腎・泌尿器学)

a:直ちに血液ポンプを止める。
b:直ちにトレンデレンブルグ(Trendelenburg)体位にする。
c:直ちに右側臥位にする。
d:呼吸困難に対しては起坐位とする。
e:酸素吸入を開始する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第14回午前:第43問

カプノメータで検出できないのはどれか。

a:呼吸停止
b:心停止
c:肺塞栓
d:低酸素症
e:血圧低下
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第20回午後:第67問

ブラッド(バスキュラー)アクセスについて正しいのはどれか。(人工腎臓装置)

a:急性透析には皮下動静脈瘻が第1選択である。
b:慢性透析には人工血管シャントが第1選択である。
c:大腿静脈カテーテルは使用後ヘパリンを充填する。
d:血液透析用としては流量が200ml/min程度必要である。
e:カフ付き静脈カテーテルを用いれば感染のリスクを回避できる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第3回午後:第44問

正しいのはどれか。

a:限外濾過量は溶質のクリアランスと関係ない。
b:溶質のクリアランスは血流量を超えない。
c:同一ダイアライザを用いる場合、血流量の増加はクリアランスを増加させる。
d:透析液圧は限外濾過圧に関係しない。
e:除水量は血液量に比例して減少する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午後:第35問

輸血のため血液加温器で血液温を制御する。血液加温器出口における血液温を制御量とすると、外乱にならないのはどれか。

1:患者の体温
2:室 温
3:血液バック内の血液温
4:輸血速度
5:温度センサの誤差

国試第18回午前:第7問

臨床工学技士の業務で正しいのはどれか。(関係法規)

1:乳酸リンゲル液を用いた静静脈確保のための穿刺を行う。
2:酸素療法の際、自ら判断して酸素の投与量を設定する。
3:医師の指示を受けて人工呼吸装置の操作を行う。
4:看護師に血液透析回路への補液を指示する。
5:医師の指示を受けてIABPのカテーテルを挿入する。

国試第4回午後:第44問

誤っているのはどれか。

a:血液透析の原理は拡散と限外濾過である。
b:透析器の溶質透過性は濾過係数で表される。
c:透析器の透水性はクリアランスで表される。
d:限外濾過率(ml/時/mmHg)は濾過係数(ml/時/m2/mmHg)×有効膜面積(m2)で計算される。
e:体外循環血液量が増加すれば溶質除去率も増加する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午後:第49問

血液透析液について正しいのはどれか。

a:アルカリ化剤には乳酸塩を用いる。
b:Na濃度は130~140mEq/lである。
c:K濃度は2mEq/lである。
d:Ca濃度は2.5~3.5mEq/lである。
e:Mg濃度は3.0~4.5mEq/lである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e