第33回ME2午前3問の類似問題

国試第28回午前:第7問

血圧上昇の原因とならないのはどれか。

1: 心拍出量の増加

2: 血管抵抗の上昇

3: 静脈還流量の減少

4: 交感神経活動の冗進

5: 循環血液量の増加

国試第6回午前:第21問

心拍出量に影響を及ぼさない因子はどれか。

1: 静脈潅流量

2: 循環血液量

3: 肺活量

4: 血圧

5: 心拍数

国試第8回午前:第11問

交感神経の作用でないのはどれか。

1: 瞳孔散大

2: 心拍数増加

3: 消化管運動促進

4: 気菅支拡張

5: 立毛筋収縮

ME2第30回午前:第14問

交感神経の興奮でおこらないのはどれか。

1: 瞳孔縮瞳

2: 血圧上昇

3: 心拍数上昇

4: 蠕動運動の抑制

5: 発 汗

国試第25回午後:第8問

交感神経の興奮によって起きるのはどれか。

1: 瞳孔縮小

2: 気管支拡張

3: 心拍出量減少

4: 胃液分泌増加

5: 消化管運動促進

国試第14回午前:第8問

血圧上昇の原因となるのはどれか。

1: 心拍出量の減少

2: 血管抵抗の減少

3: 尿量の減少

4: 感神経活動の低下

5: 循環血液量の減少

国試第33回午後:第12問

血圧上昇の機序として誤っているのはどれか。

a: 交感神経の緊張

b: 心拍出量の増加

c: 遺伝的素因

d: 血管拡張

e: 腎臓からのナトリウム排泄増加

1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午前:第4問

副交感神経の作用はどれか。

1: 瞳孔散大

2: 涙腺分泌促進

3: 心拍数増加

4: 胃運動抑制

5: 冠動脈拡張

国試第20回午前:第13問

脈圧を増大させるのはどれか。(人体の機能と構造)

1: 心拍数増加

2: 静脈灌流量減少

3: 1回心拍出量増加

4: 心筋収縮性低下

5: 動脈壁コンプライアンス増加

国試第30回午後:第7問

誤っているのはどれか。

1: 脳血流は内頸動脈と椎骨動脈によって供給される。

2: 頸動脈に圧受容体が存在する。

3: 心臓迷走神経は心拍数を低下させる。

4: カテコラミンは血圧を上昇させる。

5: 冠動脈血流量は拡張期より収縮期の方が多い。

国試第25回午後:第13問

心筋梗塞の合併症はどれか。

a: 僧帽弁閉鎖不全症

b: 心室瘤

c: 大動脈弁閉鎖不全症

d: 心臓粘液腫

e: 心室中隔穿孔

1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第37回午前:第17問

老化とともに増加するのはどれか。

1: 心拍出量

2: 筋肉量

3: 糸球体濾過量

4: 骨密度

5: 肺残気量

ME2第28回午前:第16問

自律神経の作用について正しい組合せはどれか。

1: 瞳孔の収縮 -- 交感神経

2: 心拍数の増加 -- 副交感神経

3: 気管支の拡張 -- 交感神経

4: 腸管ぜん動の低下 -- 副交感神経

5: 皮膚立毛筋の興奮低下 -- 交感神経