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第32回ME2午前58問の類似問題

ME2第40回午前:第45問

超電導MRIの静磁場の磁束密度は地磁気(約50μT)のおよそ何倍か。

1:10
2:103
3:105
4:107
5:109

国試第8回午後:第81問

生体磁気計測について正しいのはどれか。

a:心臓から発生する磁界の強さは$10^{-11}$~$10^{-10}$T(テスラ)である。
b:脳から発生する磁界の強さは$10^{-13}$T程度である。
c:肺内に蓄積された磁性微粉体による磁界の強さは$10^{-16}$~$10^{-15}$Tである。
d:ホール素子の磁気センシング感度は$10^{-20}$T程度である。
e:SQUDの磁気センシング感度は$10^{-14}$T程度である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午後:第30問

核磁気共鳴画像法について正しいのはどれか。

a:放射線被曝はない。
b:磁力線の透過性を画像化している。
c:臓器の画像再構成は一断面に限られる。
d:空間分解能は 5 mm 程度である。
e:撮影手法として T2 強調がある。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第15回午前:第51問

量と単位との組合せで誤っているのはどれか。

a:磁 束 ―――――-- Wb
b:インダクタンス ――― H
c:光 束 ―――――-- lx
d:放射能 ―――――- Gy
e:磁気誘導 ―――-― Bq
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第24回午後:第31問

MRI装置の構成要素はどれか。(生体計測装置学)

a:コリメータ
b:RF送受信コイル
c:傾斜磁場コイル
d:静磁場発生磁石
e:サイクロトロン
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第22回午後:第85問

生体磁気計測について正しいのはどれか。

a:心臓から発生する磁界の強さは10-11~10-10Tである。
b:脳から発生する磁界の強さは10-13T程度である。
c:肺内に蓄積された磁性微粉体による磁界の強さは10-8~10-7Tである。
d:ホール素子の磁気センシング感度は10-20T程度である。
e:SQUIDの磁気センシング感度は10-14T程度である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第27回午後:第31問

MRI装置について正しいのはどれか。

a:撮影の対象は酸素原子である。
b:空間分解能は5~10mm程度である。
c:軟組織の画像化に適している。
d:強力な外部磁場が使用されている。
e:頭部よりも体幹部の撮影に適している。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第7回午前:第84問

MRIについて誤っているのはどれか。

1:放射線防護対策が必要である。
2:ペースメーカ植込み患者には禁忌である。
3:T1、T2像は緩和時間の分布像である。
4:プロトンの磁気共鳴現象を利用している。
5:1T以下の磁場強度でも画像が得られる。

国試第22回午前:第32問

MRIについて正しいのはどれか。

a:電子の持つスピンを利用した測定技術である。
b:緩和とはスピンの歳差運動の回転が遅くなることである。
c:磁気シールドルームを必要としない。
d:傾斜磁場によって被写体の位置情報を得る。
e:エックス線撮影よりも軟部組織の描出に優れる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第10回午前:第61問

MRIについて正しいのはどれか。

a:電子の持つスピンを利用した測定技術である。
b:傾斜磁場により被写体の位置の情報を得る。
c:エックス線撮影と比較して軟部組織の病変を診断しやすい。
d:緩和とはスピンの歳差運動の回転が遅くなることである。
e:磁気シールドルームを必要としない。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第17回午後:第30問

磁気ディスク装置の性能を表す用語でないのはどれか。

1:アクセス時間
2:平均回転待ち時間
3:平均位置決め時間
4:平均緩和時間
5:データ転送時間

ME2第29回午後:第8問

MRIに利用されるのはどれか。

1:X 線
2:静電界
3:超音波
4:磁 界
5:赤外線

国試第25回午前:第87問

図は電磁波の周波数を示すが、*印付近の帯域を用いる装置はどれか。

25AM87-0
1:光学顕微鏡
2:レーザメス
3:ヘリカルCT
4:ハイパーサーミア装置
5:MRI

国試第18回午前:第61問

MRIについて誤っているのはどれか。(生体計測装置学)

1:静磁場の発生に超伝導滋石が用いられる。
2:共鳴にはRF波を必要とする。
3:水素原子の分布を画像化できる。
4:血流分布を知ることができる。
5:静磁場強度が変化しても共鳴周波数は一定である。

国試第19回午後:第81問

誤っているのはどれか。(生体物性材料工学)

1:脳の活動で生じる磁界の強さは10-13~10-12Tである。
2:筋の活動で生じる磁界の強さは10-12~10-11Tである。
3:鉄工関係の労働者の肺内に蓄積された磁性微粉体で発生する磁界の強さは10-9~10-8Tである。
4:心臓の活動で生じる磁界の強さは10-8~10-7Tである。
5:地磁気の強さ10-5Tである。

国試第21回午後:第2問

一様な磁界の中に8Aの電流が流れている直線状の導線がある。この導線1m辺りに作用する力はどれか。ただし、磁束密度は0.5T、磁界と電流の間の角度は30度とする。

1:0.5 N
2:0.9 N
3:2.0 N
4:3.4 N
5:4.0 N

ME2第34回午後:第14問

MRIに利用されるのはどれか。

1:X 線
2:γ 線
3:超音波
4:磁 界
5:赤外線

国試第29回午後:第87問

生体と磁気について正しいのはどれか。

a:生体の比透磁率は約10 である。
b:脳磁図は脳活動に伴うヘモグロビンの磁性の変化を示す。
c:心筋の活動で生じる磁界は都市の磁気雑音よりも大きい。
d:MRIでは生体内の水素原子核を電磁波で共鳴させている。
e:交流磁界は生体内に渦電流を発生する。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第4回午前:第88問

MRIについて正しいのはどれか。

a:直流磁場と交流磁場とを交互に加える。
b:主に酸素原子の核磁気共鳴を利用する。
c:水分量の差によって組織の形態を見ることができる。
d:代謝の情報を得る方法もある。
e:超電導磁石を利用した装置もある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第5回午前:第85問

MRI(核磁気共鳴法)について正しいのはどれか。

a:原子核の磁性を利用した計測法である。
b:組織中の水素原子の密度を測ることができる。
c:空間分解能がエックス線CTより一桁高い。
d:測定時間が短いので実時間の測定に適している。
e:代謝機能の測定に利用する方法もある。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e