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第32回ME2午前56問の類似問題

国試第2回午前:第87問

正しいのはどれか。

a:超音波診断は原子の種類により異なる反射波を利用する。
b:エックス線の吸収は原子の密度で定まり、その種類には依存しない。
c:生体内で可視光線を主に吸収するのは脂肪である。
d:RIは代謝の機能や特定の臓器の形態を知るのに利用される。
e:電磁波の吸収は筋肉層の方が脂肪層より大きい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午後:第25問

最も高い周波数成分まで記録する必要があるのはどれか。

1:筋電図
2:心電図
3:脳 波
4:心音図
5:容積脈波

国試第3回午後:第6問

直接ディジタル量として扱えるのはどれか。

1:血圧
2:心拍数
3:血液酸素飽和度
4:pH
5:肺活量

ME2第29回午後:第26問

筋電図測定について誤っているのはどれか。

1:神経筋単位(NMU)の観察には針電極を用いる。
2:運動生理学の検査には皿電極を用いる。
3:知覚神経伝導速度の記録には加算平均装置を用いる。
4:低域遮断周波数の時定数として0.03sが使用される。
5:NMU観察時の高域遮断周波数は1kHzに設定する。

ME2第40回午前:第54問

核医学(nuclear medicine)検査用機器はどれか。

1:PET装置
2:MRI装置
3:DNAシーケンサ
4:蛍光顕微鏡
5:フローサイトメータ

国試第36回午前:第27問

計測機器と用いられるトランスデューサとの組合せで誤っているのはどれか。 

1:超音波診断装置圧電素子 
2:熱希釈式心拍出量計サーミスタ 
3:パルスオキシメータホール素子 
4:カプノメータ赤外線検出素子 
5:観血式血圧計ストレインゲージ 

ME2第33回午後:第33問

心房内血栓の有無を検査する方法で適切なのはどれか。

1:IVUS(血管内超音波法)
2:TEE(経食道心エコー)
3:伝送型超音波血流計(トランジットタイム法)
4:頸動脈エコー
5:造影ハーモニックイメージング

国試第16回午前:第58問

画像計測法について関係のある組合せはどれか。

a:超音波断層法 ---------------- 音響インピーダンス
b:MRI ------------------------ 核磁気共鳴
c:エックス線CT ---------------- ヘリカルスキャン
d:デジタルラジオグラフィ -------- ラジオアイソトープ(RI)
e:陽電子断層法(PET) --------- ニュートリノ
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午前:第50問

正しい組合せはどれか。

a:光電脈波計 ―――― CdSe ―――――― 電気抵抗
b:サーモグラフ ―――- HgCdTe ――――- 電気抵抗
c:シンチグラフ ―――--N――――――― 光
d:心磁計 ―――――― ホール素子 ―――― 静電容量
e:pHメータ ――――-- クラーク電極 ―――― 電流
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第34回午前:第46問

生体計測に用いられているトランスデューサの変換で誤っているのはどれか。

1:Cds:光→電気抵抗
2:ホール素子:放射線→電 圧
3:ストレインゲージ:変 位→電気抵抗
4:サーミスタ:温 度→電気抵抗
5:フォトダイオード:光→電 流

国試第24回午後:第32問

吸光光度計で用いられるのはどれか。(生体計測装置学)

1:インピーダンス法
2:Joule-Thomson効果
3:Lambert-Beerの法則
4:アンペロメトリック法
5:ポテンショメトリック法

国試第8回午前:第58問

代謝機能の測定法として適当でないのはどれか。

a:陽電子断層法(PET)
b:単光子断層法(SPECT)
c:超音波断層法
d:エックス線CT
e:核磁気共鳴法(MEI)
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第33回午後:第28問

脳磁図計測について正しいのはどれか。

a:脳磁場検出にはホール素子を用いる。
b:計測には静電シールドルームが必要である。
c:センサの冷却には液体へリウムが必要である。
d:脳磁図の空間分解能は脳波より高い。
e:頭皮に垂直な電流双極子による磁場を検出している。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第26回午前:第30問

正しいのはどれか。

a:生体内では光散乱は少ない。
b:生体内の光吸収は主にヘモグロビンと皮膚のメラニンによる。
c:光によるヘモグロビンの酸素飽和良測定には複数の波長が用いられる。
d:光電式脈波計によって血流量の波形が得られる。
e:パルスオキシメータは動脈の血流量を測定できる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第21回午前:第64問

血液の検体計測について正しい組合せはどれか。

a:グルコース ------- 光電比色計
b:LDH ------------- 分光光度計
c:カリウムイオン ----- ポーラログラフ
d:ヘマトクリット ------ ISFET
e:pH -------------- ガラス電極
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第28回午後:第35問

心臓カテーテル室に必要でない機器はどれか。

1:X線診断装置
2:ポリグラフ
3:除細動装置
4:IABP装置
5:ホルター心電計

国試第17回午前:第40問

ICUに常備しなくてもよい機器はどれか。

1:心電計
2:人工呼吸器
3:除細動器
4:ペースメーカ
5:脳波計

国試第34回午後:第26問

睡眠脳波計測中に筋電図が混入した。これを除去するために行う処理で正しいのはどれか。

1:加算平(cid:13432)
2:移動平(cid:13432)
3:微分演算
4:自己相関
5:フーリエ変換

国試第29回午後:第28問

心拍出量測定法について正しいのはどれか。

1:熱希釈法では約0 °C の注入液を用いる。
2:色素希釈法ではオキシヘモグロビンの量を計測する。
3:フィック法では二酸化炭素産生量から計算する。
4:超音波断層法では心房の容積から計算する。
5:血圧波形解析法ではスワンガンツカテーテルを用いる。

国試第6回午前:第87問

正しいのはどれか。

a:生体内では光散乱は少ない。
b:生体内の光吸収は主にヘモグロビンと皮膚のメラニンによる。
c:光電式脈波計により血行動態についての情報が得られる。
d:光によるヘモグロビンの酸素飽和度測定には二種の波長が用いられる。
e:パルス光を用いたヘモグロビンの酸素飽和度測定装置をパルスオキシメータという。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e